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【就活生のビジネスマナー】面接のときシステムエンジニアとプログラマはSEとPGに略しても平気?
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【就活生のビジネスマナー】面接のときシステムエンジニアとプログラマはSEとPGに略しても平気?

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【就活生のビジネスマナー】面接のときシステムエンジニアとプログラマはSEとPGに略しても平気?

"就職活動での面接や書類選考では内容はもちろん、礼儀正しい言葉使いも大切です。きちんとした言葉遣いは社会人として最低限身につけておきたいマナーのひとつ。しかし、面接本ではよくわからないポイントもあります。

 

例えばシステムエンジニアとプログラマは書類に記入する際、SEやPGと省略することは可能なのでしょうか?先輩SEにアンケートを行い、実際のところを聞いてみました。"

 

先輩SEに実際のところを聞いてみた!システムエンジニアとプログラマーはSEとPGに省略しても平気?

"現役SEの方にアンケートをとったところ、第一位となったのは「いいえ、しっかり正式名称を書きましょう」、第二位が「会社による」、第三位「平気」という結果になりました。

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「いいえ、しっかり正式名称を書きましょう」と答えた方の意見としては、就職活動はフォーマルな場ですから、省略せずに正式名称を記入した方が印象が良い、というものが多くみられました。また、人事担当者はITの専門家ではないため、正式名称の方が伝わりやすいという面もあります。

 

「会社による」と答えた方でも、うちはいいけれど他はダメな場合もある、という声もあり、迷った時は正式名称を書いた方が無難なようです。「平気」と答えた方の意見では、IT業界ではすでに略称が浸透しているからという理由が見られました。業界によっては略語を使用しても大丈夫そうです。

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"◆【SE(正社員)】の回答

 

<いいえ、しっかり正式名称を書きましょう」を選んだ人>…53%

「省略形を選択することで、先方への印象は確実に悪くなります。他の応募者が正式名称を記載している場合には、比較の対象とされます。そして、省略形を書いている応募者には、仕事も省略してしまうマイナスイメージがついてしまうかも知れません」(女性/香川県/38歳)

「業界内ならば通用しますが、業界外には同じ略称で別の意味を示すことも多いので正確を期した方が良いです。」(男性/愛知県/48歳)

「書類選考や面接の担当者が必ずしもIT関連に詳しいとは限らないから」(男性/秋田県/24歳)

 

<会社による>…26%

「IT関連企業であれば略語は問題ないが、一般企業であれば余計な誤解を招くことがあると思う」(男性/千葉県/39歳)

「形式を重視するような社風のところでは正式名称を書いたほうが良い」(男性/千葉県/32歳)

「ホームページなどで使用されていれば、使用しても良いと思う。」(女性/大阪府/26歳)

「会社によると思います。求人の欄でどのように表記されているかを、事前にチェックしておきましょう。」(男性/京都府/27歳)

 

<平気>…21%

 

「会社内では略すのが普通になっているので、略してあってもなくても違いはありません。」(女性/三重県/36歳)

「今までの転職活動の際にはすべて略語を使っていたから」(男性/兵庫県/35歳)

 

 

"

アンケートの結果をみていくと、書類選考や面接で、SEやPGという略語は使わず、きちんと正式名称を記入した方がよいといえます。必ず印象が悪くなるというわけではありませんが、就職活動では少しでもマイナスになる可能性があるなら避けた方がベター。文字数は多少多いですが、そこまで手間というわけでもありませんし、きちんと正式名称を記入するようにこころがけましょう。

 

システムエンジニアの仕事とはどんなもの?プログラマーとの違いとは

"システムエンジニアという言葉は聞いたことがあるけれど、具体的にどんな仕事をしているのかわからないという方も多いのではないでしょうか?システムエンジニアの仕事や、プログラマーとの違いについてご紹介していきます。

 

システムエンジニアとは、顧客からシステムの構築を依頼されたとき、システムの設計や開発を行う仕事です。開発フェーズの中で“上流工程”と呼ばれる部分を担当します。プログラマーと混同されることもありますが、主に顧客の要望をヒアリングし、それに基づいて仕様を決定、基本設計、詳細設計、テストなどを行うのがシステムエンジニアです。

 

基本設計とは、顧客の要望を叶えられるシステムの設計を行う工程です。システムにどんな機能を持たせるのか、表示方法、操作方法などの基本的な設計を行います。詳細設計とは、基本設計に基づき、実装する予定の機能をどんな技術や仕組みで実現するのかを設計します。これらの工程のどこまでシステムエンジニアが担当するかは、会社や案件によって異なります。システムエンジニアでもプログラムを書くこともあります。

 

プログラマーはシステムエンジニアが決定した基本設計、詳細設計に基づいて実際のプログラムを書いていきます。そのため、基本設計や詳細設計が顧客の要望をきちんとくみ取っていなければ、満足してもらえるシステムを構築することはできません。顧客の要望をきちんとヒアリングすることは、システムエンジニアにとって非常に重要な仕事のひとつでもあります。

 

また、システム構築をすすめるための人員、予算、進捗管理もシステムエンジニアが行います。システム構築やプログラムの知識も必要ですが、それ以上にマネジメント能力やコミュニケーション能力が求められる仕事です。納期を守ってシステムを完成させるのは大変ですが、それだけに完成した時はやりがいを感じられます。日常生活の中で自分の構築したシステムを利用することもあり、満足感を覚えるシステムエンジニアも多いようです。"

 

プログラマーの仕事とはどんなもの?システムエンジニアとの違いとは

"プログラマーの仕事は、コンピューターを動かすための言語「プログラム言語」を使って、システムやソフトウェアを組むことです。

 

現代の社会では、コンピューターを使ってさまざまなものが管理・運用されています。銀行の金融システムや宅配などの物流システムなどもその一例です。それらのシステムやソフトウェアを実際に動かすための命令書が、プログラム言語を使って書かれたプログラムです。プログラム言語にはC言語をはじめ、さまざまな種類があります。プログラム言語で書かれた文書はソースコードと呼ばれます。プログラマーはこのプログラム言語を使ってソースコードを作成し、コンピューターを動かすためのプログラムを組んでいきます。

 

システムエンジニアの仕事は、顧客の要望をヒアリングし、それに合わせた仕様や設計書をつくることです。プログラマーはその設計書に基づいて、実際のプログラムをつくっていきます。ただ、設計書にすべてが細かく記載されているわけではなく、その内容をくみ取りながらプログラムにうまく変換していくのが腕の見せ所となります。一度組んだプログラムがすぐにきちんと動くわけではなく、何度かテストを行い、間違いを探していきます。最初はわからなかったバグを修正し、顧客の要望や設計書の通りに動くプログラムが完成した時などに、満足感を得ることができます。

 

また、プログラマーとしての経験を積んでいくと仕様書を元に基本設計や詳細設計まで行うこともあります。システムエンジニアとの境目があいまいになっていくこともあり、システムエンジニア兼プログラマーのような形で働く方もいます。"

 

"システムエンジニアとプログラマーは、生活にはかかせないシステムやソフトウェアを構築する大切な仕事です。仕事内容が重なる部分も多く、経験を積むうちにどちらもこなせるようになる方も多いようです。どちらのスキルも持っている方は職場で重宝されますから、最初からどちらかに限定するのではなく、どちらもできる柔軟性のあるエンジニアを目指すのもいいですね。

 

いずれにせよ、どちらを希望する際も、書類や面接では省略せず、システムエンジニア・プログラマーと正式名称を使った方がよいようです。略称で問題ないとした会社でも、正式名称を使ったからといって不利にはなりません。きちんと正式名称を使って、就職活動にのぞんでください。"

 

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