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【就活生の入社準備】SEは残業が付きものって聞くけど本当?
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【就活生の入社準備】SEは残業が付きものって聞くけど本当?

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【就活生の入社準備】SEは残業が付きものって聞くけど本当?

"SEといえば「激務!残業は当たり前!」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

「残業が多い職種」と聞くとネガティブなイメージをもつ方もいらっしゃるかもしれませんが、SEに残業が多いのはある一定期間のみです。

今回は、実際に正社員としてSEで働いている先輩にアンケートを取り、本当のところを聞いてみました。本当の残業理由や残業内容を知ると皆さんもイメージが変わるかもしれませんよ。"

 

生の声!実際の残業状況について

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"「いつも残業していますか?」という問いに対して先輩SEのうち「してます」が62%、「してません」が27%、「しません」が11%という結果が得られました。

この結果から残業有りが62%、無しが39%ということになります。半数以上がいつも残業をしていることにはなりますが、一方で4割近くの先輩SEは残業をしていないようです。"

"◆【SE(正社員)】の回答

 

<「してます」を選んだ人>…62%

「基本的に月30~50時間の残業をしてます」(男性/千葉県/35歳)

「1時間から2時間程度の残業が日常となっている」(女性/香川県/35歳)

「忙しい時期は月120時間」(熊本県38歳男性)

 

<「してません」を選んだ人>…27%

「忙しいとき以外は会社にしないように言われているので」(男性/長野県/42歳)

「最近は労働環境が改善されていて皆早く帰る傾向になった」(女性/東京都/23歳)

「ワーキングマザーという立場を会社が理解しているため残業を求められない」(女性/神奈川県/29歳)

 

<「しません」を選んだ人>…11%

「私の会社が残業を極力なくすと言うのをモットーにしてる会社で残業代もないのでしないようにしてます。一日に無理な仕事量でもないというのも理由の一つです」(女性/神奈川県/21歳)

「なるべくしません。会社もそのような方針をとっています。」(女性/群馬県/51歳)

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"アンケートから基本的に残業をしていない先輩SEが4割近く存在し、残業をしている先輩SEも時期によってその残業時間が大きく異なることがわかりました。

繁忙期に残業時間が長くなるのは仕方のないことですが、それ以外の時期は定時で帰れたり、週1回ノー残業デーがあったりとSEの労働環境も一般的なイメージほど過酷ではないのかもしれません。"

 

残業を「している人」と「していない人」の違いはどこに?

"アンケートの中から残業をしていないSEが4割近く存在することに驚かれた方も多いのではないでしょうか。一方で、長時間の残業が当たり前と答えている先輩SEも存在します。この違いは一体どこにあるのでしょうか。

残業をしていない先輩SEの声には「会社の取り決めにより残業をしないようにしている」という意見が多くみられました。中には、「仕事が残っていても、定時で帰宅しています。残りの仕事は翌日に朝一でやるほうが効率が良いです。」(男性/埼玉県/26歳)という声もありました。会社が従業員の労働環境の改善を意識して、残業を減らすようさまざまな取り組みが行われているようです。そして働き手も残業をしなくていいようにメリハリをつけて効率よく業務をこなせるように意識している様子が伺えます。

一方で残業をしなければならない環境にある先輩SEは、「納期に追われて残業しないと間に合わない」という理由が最も多くみられました。また、その次に多かったのが「上司や先輩が残業していると帰りにくい」という理由です。これは新人の間は仕方がないかもしれませんが、業務が終了しているのであれば罪悪感を持たずに帰社すべきです。

しかし、「残業時間込みで給料が支払われているから」(男性/静岡県/35歳)、「残業が好き」(女性/三重県/49歳)、「技術や知識なるべく多くのことを吸収したいから」(男性/神奈川県/47歳)というような、仕方なく残業しているわけではなく自ら進んで残業しているという声もみられました。

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SEの残業事情!残業して得られるものは?

"先輩SEのアンケートからもわかるように、SEの最大の残業理由は「納期に間に合わせる必要があるから」です。

もちろん、他職種でも納期のない仕事はほとんど存在しません。しかしSEの場合、顧客への納期があらかじめ決められた上でプロジェクトが開始されます。プロジェクトではプログラマや営業、クライアントなどさまざまな部署の人たちと関わり合いながら、スケジュール通りに遂行するよう、SEがマネージメント管理をする必要があります。従ってトラブルが発生した場合などには、SEが残業するなどして帳尻を合わさなければならないのです。

しかし、SEは一年中残業しているわけではありません。プロジェクトの初期の段階やプロジェクトが終了し次の仕事が入るまでは手が空くことが多いため、残業しなくてもよい期間も生まれます。つまり残業にも波があり、忙しいときは大変ですが、繁忙期以外は定時に帰ることも可能なのです。

繁忙期は残業もしながら、大きなプレッシャーの中、問題解決を行い、納期に間に合わせるため効率よく仕事をこなす能力が求められます。このような経験を積んでいくことで、SEとしての知識・技術を磨き上げることができます。

また、残業は体力的にも精神的にもしんどいものですが「残業代」という最大のご褒美があります。繁忙期のSEは基本給よりも残業代の方が高くなることも珍しくないようです。つまり単純にお給料が倍以上入ることになります。

このように、繁忙期は自分の能力アップにもつながり、報酬も得られるので残業は悪いことばかりではないといえるのではないでしょうか。

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"以上のようにSEの仕事には一般的に残業がつきものですが、本当に忙しい期間は限られており、暇な時期には定時に帰れることも珍しくはありません。また、残業はデメリットばかりではなく、残業代加算や知識・技術・経験の習得ができると考えればやりがいも感じるのではないでしょうか。

さらに、一部では過酷な労働環境で働いているSEが存在するのも事実ですが、政府は働き方改革を進めており、残業の上限を月60時間に制限するという動きもでています。この制度が実行されれば、SEの働く環境はさらに改善されるでしょう。

「SEの仕事には興味があるけれど、残業が多いから選択肢から外している」という方がいらっしゃったらぜひ検討し直してみてください。

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