就活パレット 就活パレット

就活の悩み

佐々木正の言葉を胸に刻み「仕事をモチベーションにする考え方」を知ろう
就活の悩み

佐々木正の言葉を胸に刻み「仕事をモチベーションにする考え方」を知ろう

LINE Facebook Twitter

佐々木正の言葉を胸に刻み「仕事をモチベーションにする考え方」を知ろう

大学生活が終われば長い社会人生活の幕開けです。終わりの見えない社会人生活でモチベーションを保っていけるのだろうか…?と心配している就活生がいたとしても無理からぬ話でしょう。
気持ちはどうあれ、就活のタイミングが来た以上、どうにか不安な気持ちを押し殺して就職に向けて進むしかありません。

一方で、仕事へのモチベーションは意外なところで生まれてきたりするものです。例えば、過去に成功したビジネスマンの言葉や生き方をしり、「あの人のように働いてみたい!」と思うのも立派なモチベーションでしょう。
ありとあらゆるファクターがモチベーションとなります。時には働き方自体も十分モチベーションになり得るのです。

素晴らしい働き方をしているビジネスマンはたくさんいますが、今回就活生のみなさんにご紹介したいのは日本の技術者、佐々木正です。

85歳になっても研究をしていたという彼の名言から、仕事自体をモチベーションとする考え方を知りましょう。

「ロケット・ササキ」と呼ばれた電子工学技術者

日頃から過去の偉大なエンジニアたちについて勉強しているエンジニア志望の就活生でも、佐々木正について知る人は少ないかもしれません。まずは、佐々木正の簡単なプロフィールをご紹介しましょう。

佐々木正は1915年5月12日、島根県浜田市に生まれました。小学校時代に台湾へと移住し、台北の高等学校を経て京都帝国大学に入学しています。卒業後は川西機械製作所(現富士通)へと入社し、その後は早川電機工業(現シャープ)へと転身しました。シャープでは副社長まで着々とステップアップを重ね、顧問となっています。

彼の功績で代表的なのは、なんと言っても超小型電卓です。今では当たり前のように小型化された電卓がどこでも手に入りますが、ポケットに入る小さい電卓を開発したのは彼が最初でした。他にも液晶の技術開発への貢献を称えられ、日本人では5人目となる「IEEE 2003 Honorary Membership」を授与されています。

1980年代には、あのスティーブ・ジョブスが佐々木の元に訪れ、事業に関するアドバイスを求めたと言われています。ジョブスは佐々木の助言をiPhoneの開発に役立てたそうです。

佐々木正の言葉から創造性の大切さを知る

日本の技術開発に多大なる貢献をしてきた佐々木正。そのため、彼が残してきた言葉も経営者というよりは、技術者の視点に立ったものが多いです。
彼の言葉から仕事へのモチベーションを向上させるヒントを得ましょう

“今年85歳になりましたが、勉強の毎日です。そして未来を見ながら歩くという人生観を貫いています。”

上述したような輝かしい功績を残していながら、彼の勉強意欲は衰えを知らないようです。仕事、研究そのものにモチベーションを見出していなければなし得ないことでしょう。未来を見続けることが大切だということですね。

“シャープはひとつのものを出したからって安心するようなことはしない。我々は、技術者が次から次へと溢れるように新しいものを出すよう養成しています。”

ひとつ作ればまた次へ。シャープの企業理念は佐々木のあくなき開発意欲が生み出したものと言っていいでしょう。日本のエンジニアすべてが指針にすべき言葉です。

“今は短期的な業績が、経営陣の評価基準になる時代です。それでも経営者たるもの、長期的な経営戦略を、自信を持って説明できるようでなくてはね。”

佐々木は優れた技術者でありながら、経営者としても非常に冷静です。そして常に未来を見続けるという佐々木の姿勢は、技術開発でも企業経営でも変わりません。
このハイブリッドな考え方は多くのビジネスマンが見習うべき点でしょう。

佐々木の言葉を引用し「将来を見越した自分の取り組み」を述べよう

佐々木正の言葉、そして仕事ぶりから学ぶべきなのは「未来へ向かう姿勢」でしょう。
そして面接では今現在、理想の未来のために行っている取り組みをアピールできれば効果的です。
本を読む、語学を勉強する、取り組みの内容自体はなんでもかまいません。理想として述べた未来と、理路整然とした繋がりさえあればいいのです。

そして自分の思い描く将来を応募した企業で叶えたい、ということをしっかりと述べることができれば、非常に優秀な志望動機であり、アピールポイントとなります。
企業も同様に理想の未来を描いており、共に歩んでいける人材を探しているのです。

仕事へのモチベーションが見つからないと嘆く社会人は確かにいます。しかし、モチベーションなど見つけるまでもなく、仕事自体がモチベーションになっている状態が理想ではないでしょうか。
それが決して夢物語ではないことは、常に未来を見続ける佐々木正の姿勢からもわかるはずです。
佐々木の言葉を胸に面接をクリアし、長きに渡ってモチベーションを維持できる企業で理想の未来を叶えましょう!

LINE Facebook Twitter

TOPICS