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バランスのとれた「メタ認知能力」を身に着けてスティーブ・ジョブスを超えろ!
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バランスのとれた「メタ認知能力」を身に着けてスティーブ・ジョブスを超えろ!

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バランスのとれた「メタ認知能力」を身に着けてスティーブ・ジョブスを超えろ!

就活生のみなさん、自分の感情をコントロールできない、人間関係において言葉にならない不安がある、といった悩みを抱えていないでしょうか。
もしかしたらそれは、「メタ認知不足」かもしれません。
Appleの創業者スティーブ・ジョブスもこのメタ認知不足から生じる周りとの軋轢に悩まされていたそうです。

ジョブスのようにクリエイティビティに溢れる人間は、メタ認知できないことが多いといいます。
彼は最終的にメタ認知不足とは表裏一体の才能、情熱でIT業界のレジェンドとしてその生涯を閉じましたが、そんなサクセスストーリーがすべての就活生に訪れるわけではありません。
就活生にとってはメタ認知不足から生まれるトラブルを回避し、就活を成功させることの方が重要でしょう。
今回はメタ認知能力を向上させ、自己分析をはじめ就活に役立てる方法をご紹介します。

メタ認知とは?

そもそも「メタ認知って何?」と思っている方も多いでしょう。まずはメタ認知の基本的な概念について頭に入れておきましょう。

メタ認知とは「認知を認知」するということです。つまり、自分の行動や心情を、客観性を持って認知できることを意味します。
たとえば、自分が知っている何かがあるとします。「自分はそれを知っていることを知っている」というのがメタ認知できている状態です。
通常、生活の中ではメタ認知を意識することはありません。メタ認知不足の状態になると、問題に対する解決方法がわからない、そもそもなぜできないのかわからない、という感覚に陥り、さまざまなトラブルを引き起こします。

就活における自己分析では、自分を他人からの視点で分析しなければなりません。そのため、就活生にはこのメタ認知能力が求められるのです。

 

メタ認知能力を向上させるために

メタ認知不足の状態だと就活に支障が出てくることは、なんとなくおわかりいただけたかと思います。
問題はメタ認知能力の向上方法です。人間の潜在的な部分に関わってくる問題ですので、簡単にはいきません。
具体的には以下のような心がけでメタ認知能力が向上するといわれています。

自分を知る

メタ認知能力向上への足掛かりは、自分を知ることです。自己紹介や、他人からの評価で自分という人間に関する知識を深めましょう。自分について知っていることをメモに書きだしてもいいかもしれません。

活動のメタ認知

続いては本格的なメタ認知の領域へ踏み込んでいきます。自分が知っていることを知る態度を心がけましょう。
あらかじめ洗い出しておいた自分という人間の情報を、第三者になりきることで評価してみるのです。考え方のチェックや過去の行動の振り返りも忘れずに。

自己制御

最終的には自分を制御できるようにならないとメタ認知能力が十分とはいえません。自分の行動パターンや思考パターン、限界などから、適切な計画を立てましょう。
計画どおりに生活するだけではなく、突発的なシチュエーションにも客観性を持って対応できるようになればベターです。

なぜメタ認知能力が仕事に必要なのか

冒頭に述べた通り、スティーブ・ジョブスをはじめとする偉大なビジネスパーソンの多くはメタ認知能力に欠けているといいます。
本来ならば彼ら偉人は見習うべき存在ですが、メタ認知不足に関しては例外です。
というのも現代社会のビジネスシーンにおいて、メタ認知不足はさまざまなトラブルを生み出す原因となるのです。

たとえば、メタ認知不足だと人間関係形成において苦労してしまいます。ジョブスの伝記や関連書籍を読んだことがある人なら、彼が数々の革新的アイデアを生み出していた裏で多くの敵を作っていたことを知っているはずです。また、ジョブスは完璧主義者だったことでも知られています。結果的にAppleの商品は業界全体で考えても高いクオリティを誇っていますが、開発に携わったスタッフとしては地獄のような現場だったかもしれません。

つまり、ジョブスのような成功は時代と彼の元に集まった数少ない理解者によって生み出された稀有な例であり、現代社会に飛び込もうとする就活生が見本にすべきではないということです。もちろん彼のクリエイティビティや開発への情熱は評価に値します。しかし、現代の就活生は時代やシチュエーションの違いを理解し、バランスのとれたメタ認知能力を持っていることが重要です。

メタ認知能力とイノベーティブなアイデアを生み出す能力は比例するのでないか?と危惧する就活生もいるかもしれません。しかし、安心してください。
バランスのとれたメタ認知能力を持ちながらアイデアを発信し続け、成功を勝ち取ったビジネスマンもたくさんいます。
現代に生まれたのであればジョブスの唯一の欠点といっていい「メタ認知不足」を克服し、「ジョブス越え」を目指してみてはいかがでしょうか。

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