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【就活生の職種研究】理系の学生必見!フローチャートの書き方・考え方が必要とされる職種とは?
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【就活生の職種研究】理系の学生必見!フローチャートの書き方・考え方が必要とされる職種とは?

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理系の学生必見!フローチャートの書き方・考え方が必要とされる職種とは?

理系学生の皆さんの中には、IT業界を視野に入れて就職活動をする人も多いと思います。学校の授業でも学ぶことのあるフローチャートですが、このフローチャートが使われることの多い業界はIT業界ということをご存知でしょうか。

IT業界で、フローチャートはアルゴリズム(ある特定の問題を解く際に計算や操作の組み合わせを定義したもの)やプロセスを表現するための図です。実はこのフローチャートの書き方がIT業界の就職活動でとても重要になるのです。

今回は、IT業界でのフローチャートの必要性や、どのような職種に求められるのかご紹介します。

 

IT業界の仕事についておさらいしておこう

IT業界でフローチャートを書くスキルが必要とされる職種があるのをご存知でしょうか。それは「プログラマー」です。プログラマーは今後、日本が発展するためには欠かせない仕事になります。まずはIT業界が一体どのような仕事内容なのか、お話ししていきます。

 

◆IT業界の仕事内容

IT業界の仕事内容は「システムを構築する際にユーザーの業務を把握、分析した上でユーザーの課題を解決できるようなシステムの計画、構築、また保守・運用といった業務をすべて請け負う」ことです。

以下の4つが、IT業界での仕事内容です。IT業界では顧客の問題点の把握から分析、開発、運用と一通りの業務を行うのです。

【1】顧客が困っていることを聞き出し、問題点を把握(業務の把握と分析)

【2】どのようなIT機器や技術、システムがあれば顧客の問題は解決できるのか(計画を立案・企画する)

【3】考えた企画や計画を問題解決する効果のある形に開発し、顧客の業務に導入(システム開発)

【4】導入システムの活用方法を正しく使えるようサポートした、導入後も不備や改善点がないか確認(保守・運用)

 

補足になりますが、IT業界という際には、SI業界を語られることがほとんどです。SIとはソフトウエア、ハードウエアなど様々なIT機器や技術を駆使し、顧客の課題を解決することを指します。

 

◆IT業界におけるプログラマーの仕事内容

プログラマーの仕事内容は主に、システム開発における詳細な設計や開発、テスト運用といった工程を担当します。業務内容に近いものとしてはシステムエンジニアがありますが、プログラマーはその設計を基に、実際のプログラミングを行っています。

 

◆どんな人が向いているのか?

IT業界にも向き・不向きがあります。ここで一体どのような人がIT業界に向いているのか見ていきましょう。大きく4つ挙げられます。

 

【1】コツコツと日々継続できる人

IT業界は専門知識が必要な業界になり、情報も日々新しくなります。その為プログラミングのスキルを学び、新たに出るITの専門知識を日々勉強することは欠かせません。コツコツ継続した分、プログラミングスキルは目に見えて身に付いていることが分かるので、自己成長を実感することができます。

 

【2】長期的な視点で考えられる人

多くのプロジェクトや案件は、短くても半年~1年の期間が必要とされます。長期的に「自分の業務がどのような形で影響を与えるか」といった面をしっかりと考えなければなりません。

 

【3】論理的に考えられる人

IT業界でプログラミング言語の理解は必須のスキルになる為、論理的に考える能力が必要となります。ここで求められるのが「フローチャートを書くスキル」です。IT業界では自身のスキルを磨くことも大切ですが、それと同じくらい「どのような工程で仕事を行うか」ということを論理的に考える必要があります。

 

【4】協調性のある人

IT業界での仕事の多くが、チーム単位で働くプロジェクトとなっています。個人で働く機会があまりない分、チームのメンバーと連携し協調性を持って働く必要があるのです。

IT業界の就職に有利な2つの資格とは

IT業界ではスキルも必要ですが、就職に有利な資格があります。それが「情報技術検定3級」と「計算技術検定3級」です。それぞれの資格はどのようなものなのか、説明していきたいと思います。

 

【1】情報技術検定3級とは

主に情報を扱う上でどのような知識が必要か問われる試験です。ソフトウエアやハードウエア、フローチャートやアルゴリズム、プログラミングが理解できているかが問われます。情報技術検定でも、フローチャートによる論理的な考え方が問われます。具体的にはNC(数値加工)を使う際にコードを用いてプログラムを組みます。「一つのものを作る時のプログラムは数多く作ることができる」という基礎的な考え方が身に付いているかが3級では問われます。

 

【2】計算技術検定とは

電子計算機を使った検定です。数学や理科とは違い特殊な計算方法が多く用いられており、それらの記号をいかに素早く、的確に打ち込み答えを求められている能力が問われます。主に計算技術検定3級では物を削る、材料の試験やでん力を求める時に、特殊な計算式で正確に答えを求められる能力が必要になるのです。

 

IT業界の就職はスキルもちろん、考え方も身に付けよう

プログラマーとしてIT業界へ就職するためには、プログラミングのスキルはもちろんのこと、物事を論理的に考えられる思考も必須となります。その論理的な考えをするために必要になるのが、フローチャートを書くスキルです。

IT業界ではどのような工程で仕事をするかが、とても重要になります。そして身に付けたスキルは今後のキャリアアップへつなげることができるのです。IT業界への就職を目指している人はスキルだけでなく、根本的な考え方も学んでいき就職へ役立てていきましょう。

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