就活パレット 就活パレット

選考対策

【就活生の面接対策】面接練習の仕方と押さえるべきポイント
選考対策

【就活生の面接対策】面接練習の仕方と押さえるべきポイント

LINE Facebook Twitter

面接で押さえるべきポイントは?面接練習の仕方

書類選考を通過したらいよいよ面接です。面接対策として練習を重ねておくことはとても大切なことです。

面接の練習をすることには、自己分析につながり、自分を表現する言葉のブラッシュアップ、本番で落ち着いて対応できる、より伝わりやすい話し方のトレーニングができるなどたくさんのメリットがあるからです。

面接準備でやっておきたい効果的な練習方法をご紹介します。

 

面接練習でするべきこと
話す内容を書き出す

面接で予想される質問とその回答を書き出してチェックします。想定していなかった質問に対しての返答に焦ってしまい、話が支離滅裂になり、結局何が伝えたいことだったのかが分からなくなってしまうことがあります。

 

質問の意図に対してどのような構成で回答をすればよいのかを記載しておきます。

起承転結の流れで構成すると相手にも伝わりやすくまとめやすいです。また、相手がした質問に対して、自分の経験をおりまぜることにより説得力が増していきます。

「起」  → 一言でのアピール回答

「承」  → 課題、失敗、理由

「転」  → 解決策、工夫点、改善点

「結」  → 成長、結果

 

時間設定をする
面接は集団でする場合も多く、一人に割ける時間が少ないです。また、しっかりと自分の意見をまとめる力があるかが試されることがあります。

そのため、面接官が質問をする際に「一言で」「1分程度で」など回答する時間を指定されることがあります。時間パターンごとに回答を複数用意しておきましょう。

そういった準備をしておくことで急に時間制限が言い渡されても焦ることなく、余裕をもって答えられます。

 

練習を繰り返す
何度も繰り返すことは暗記するために行うものではありません。話す内容を自分に刷り込むことで、自然体、かつ分かりやすい流れで話せるようになることが目的です。繰り返す中で「長い」「明確でない」などの気付きも増えるので改善につなげることができます。

 

質問されそうな内容を想定し回答を考える

自己紹介、志望動機、自己PR、活動や経験で力を入れたこと、企業に聞きたいことなどについては質問の確率も高いです。入念に準備しておくことで、違う角度からの質問にも答えやすくなります。

 

業界や職種、応募企業の特質から考えられる質問をできるだけ多く出し、回答を考えます。面接の回答は基本的に会話のキャッチボールですので、時間制限が設定されていない場合でも1分以内を目安に準備すると、一方的に話してコミュニケーションをとれずに終わることを防げます。

就活・転職関連の情報サイトで質問例を探すことができ、回答例まで出ていることがありますが、完全にコピーしてしまうと「自分らしさ」が消えてしまいます。そのためそういった回答は、いかに自分の経験や思いを相手に見せるのかといった演出の参考として見ることをお勧めします。

 

回答作成ステップ
・回答のシナリオを、一つ一つ紙に文章で書き出します。

・起承転結を意識して、1分=300字程度の範囲内でまとめます。

・シナリオの重要ポイントにマーク、またはラインを引きます。

・その重要ポイントを箇条書きに抜粋します。

・オリジナル回答メモを作成します。

 

要点を絞り込んだ「オリジナル回答メモ」ができあがったら、練習に入りましょう。

 

面接練習の種類とやりかた

実際に面接の練習の仕方には色々な方法があります。

 

・ボイスレコーダーで録音

レコーダーに録音すると、声のトーンや抑揚、話すスピードを確認することができます。棒読みの話し方や早口を改善するのに役立ちます。えー、あーを連発する癖も修正できます。

 

・鏡の前でトレーニング

面接では言葉だけでなく、話す時の表情やしぐさなども見られています。自分の視線の動きも確認しながら行うことができる方法です。

 

・ビデオで動画撮影

録画することで、自分の全体の見直しをすることができます。姿勢や癖などに気付きやすくなり、回数を重ねるごとに自然体で話せるようになります。面接官が受ける印象を自分で確認しながら行うことができるため、客観的に問題点を把握できるようになります。

 

・友人や家族、キャリアコンサルタントに見てもらう

周りの人に頼んで面接官役になってもらいます。回答を聞いてもらい率直な感想を求めましょう。分かりにくい点、気になることを指摘してもらったら、素直に改善に取り掛かります。

 

専門のキャリアコンサルタントなどに模擬面接をお願いすることができると、プロの視点からアドバイスを受けることができます。特に、質問に対して的を射ているか、無駄に長い回答の何を省けるかなど的確な指摘は役に立ちます。

 

第3者の意見というのは、自分では気付きにくいことポイントを指摘してくれることが多いので、ぜひ練習に取り入れましょう。

 

練習を効果的にするためのポイント

面接練習を効果的に進めるために意識するポイント、確認事項をご紹介します。

 

・回答が長すぎないか

話す側の1分と聞く側の1分は長さの感覚が違います。長い回答は大切な部分をぼやけさせ、最終的に何が言いたかったのか分かりにくくさせてしまう場合があります。1分以内でまとめるようにしましょう。

 

・会話になっているか

面接は面接官と会話というコミュニケーションをとりながら進むものです。準備してきた回答を思い出そうとするあまりに、会話がぎこちない、機械的な話し方、ズレた回答をスラスラ話していると暗記してきただけだと捉えられてしまいます。

 

・回答は具体的かどうか

回答は相手に分かりやすい=伝わるものでなくてはなりません。必ず具体的な経験などの内容を入れて面接官がイメージしやすいよう配慮します。

 

・視線やしぐさに問題はないか

面接官は話以外にも態度で応募者を見ています。目の動きや表情に、手足の動きには注意が必要です。上目遣い、目を合わせない、下を向きがち、きょろきょろする、猫背になる、話す時の口元を触る癖など気を付けるようにしましょう。

 

面接の練習はやればやるほど自分を客観的に分析できるようになり、自分の強みなどを再認識することで自信をつけることができます。面接での質問を完璧に予測することはできませんが、練習をしているか、いないかで出てくる言葉は変わってきます。効果的な準備でしっかりアピールできるようになりましょう。

LINE Facebook Twitter

TOPICS