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【就活生の小論文】就活の小論文の書き方で押さえておきたいポイント3つ
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【就活生の小論文】就活の小論文の書き方で押さえておきたいポイント3つ

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自分の意見をはっきりと書こう!就活の小論文の書き方で押さえておきたいポイント3

近年の就職活動においては、筆記試験や面接だけでなく小論文が出題されることも珍しくなくなってきています。論文を書くことに慣れている大学生も多くいるでしょうが、就職活動での小論文は大学での論文とはその目的や書き方などもかなり趣が変わってきます。しかも、小論文のテーマがわかるのはまさに試験の当日とあって、対策を取ることも簡単ではありません。今回はそんな就職活動での小論文の書き方について解説します。

就活で小論文を実施する目的

そもそも就職活動の筆記試験において小論文を出題する目的はどこにあるのでしょうか。目的がわからなければ対策を取ることもできないので、まずは目的を知ることが小論文対策の第一となります。筆記試験では応募者の基本的な知識や勉強力を判断しますが、筆記試験だけでは学力の質を問うことができません。企業が知りたいことの中には、基本的な知識はもちろんのこと、その人の人間的な質というものも含まれています。人間的な質というものは、考え方や思考法だけではなく、それをどのように伝えるかという表現力もそのひとつです。そういった能力の質的なものは単純な学力試験だけではどうしても判断しきれないところがあります。小論文は文章を書くことを通して、応募者の人間性をはかるための試験なのです。もちろん、考え方や人間性などといったものは、面接で判断すれば良いという企業も確かにあります。しかし中には面接が苦手な就活生もおり、企業の側の理屈からすると、面接が苦手な人の中からも優秀な人材をたくさん発掘したいのです。つまり、小論文は面接が苦手な人のための救済措置のような役割も果たしているということです。面接だけでは本当に応募者の人間的な質がわからないこともあり、小論文は応募者の人間性をより明確に理解しようという試みのひとつなのです。面接が苦手だという人はぜひ小論文に力を入れて臨んでみてください。

就活の小論文で意識しておきたいポイント

小論文が苦手な人の中には、小論文が試験に含まれるだけであきらめてしまう人もいるのではないでしょうか。しかしそれはとてももったいないことです。小論文には基本的な書き方の構造が決まっており、その構造を身につけることでしっかりとした小論文を書くことはそう難しくないからです。小論文を書くときはまず論文としての基本的な構造を意識することが大切です。つまり、「序論」「本論」「結論」という3つの「論」を意識してみましょう。基本的にどんな高度な論文もこの三つの「論」によってできあがっています。小論文では比較的長めの文章を書くことになりますが、文章の構造を意識しないで書くと支離滅裂な文章になってしまうこともあります。長い文章を書いているうちに、途中で論点があらぬ方向へずれてしまうこともあるため、書き始めに決めたテーマをしっかりと守って書くことを心がけなければなりません。そうすることで論点のズレがない一貫した主張をすることができます。まずはこうした文章の基本構造を念頭におき、全体的にまとまりのある文章に仕上げることを意識しましょう。そして、小論文は感想文とは違い、自分が思ったことや感じたことを書くものではありません。自分の考え方や意見を書くものであり、考えを明確に示すということが大切です。「こう思う」とか「こう感じる」ではなく、はっきりと自分の考えを示すことを意識しましょう。

筋の通すためにシンプルな言葉づかいを心がけよう

就活の小論文では特に全体に筋が通っているかどうかが合否をわけるポイントになります。そもそも小論文とは、あるテーマに対して自分の意見を表明するものです。その意見が筋の通らぬものであると、小論文の目的そのものを満たせないことになります。自分の理論に一本の筋を通すことで、まとまりのある文章が書けると同時に、結論まで読んで納得してもらえる小論文になるのです。そのためにも自分の考えをシンプルに伝えるような言葉の使い方をする必要があります。小論文では自分の感情を伝えるのではなく、考え方をはっきりと表現することが大切です。それだけに難しい表現を使ってみたり、ややこしい言い回しを多用したりしてしまうと、考え方がはっきりと伝わらずにわかりにくい文章になってしまうこともあります。就活で小論文を書くときはできるだけシンプルな言葉の使い方をし、物事をわかりやすく伝えようという姿勢で臨むことが肝心です。特に長い文章では読んでいて疲れるような論文だと最後まで読み進めてもらえないことも考えられます。就活の小論文だからと背伸びして難しい言葉を使うのではなく、相手が読みやすい文章を心がけることが就活の小論文の書き方の大切なポイントです。

 


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