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【就活生の選考対策】グループディスカッションのポイントとテーマ別の対策法
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【就活生の選考対策】グループディスカッションのポイントとテーマ別の対策法

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グループディスカッションを乗り越える!テーマ別にコツをつかもう

限られた時間の中で初めて会うメンバーと意見をすり合わせ、テーマに対する答えを出さなければならないグループディスカッション。面接は通過できるのに、グループディスカッションがなかなか突破できない!そんな悩みを抱えている就活生はいませんか?筆記試験や面接とは違い、その日その場になってみないと何をするのかわからないグループディスカッションは、なかなか対策が難しいですよね。議論をスマートに乗り切り、グループディスカッションを通過するためにはどのようなことがポイントになるのでしょうか。

採用担当は何を見ている?

グループディスカッションは、従来の筆記試験や面接だけでは把握しきれないその人の人柄を知るために導入されるようになった比較的新しい採用手法です。議論のテーマとなるのは、ビジネス・社会問題・時事ネタ・恋愛系…と、企業によって様々で、その企業の事業に関係のあるテーマであることもあれば、全くそうでない場合もあり、企業研究をするだけでは太刀打ちできないこともしばしばです。しかし覚えておいてほしいのは、どのような結論を出すのか?ということよりも、議論そのものが企業にとって大事なことである、ということです。企業は議論の中で、その人の持つコミュニケーション能力や論理的思考能力、問題解決に向けての処理能力などを見ています。それはそのまま、実際に社会人になったときに働くその人の姿として捉えることができ、自社にとって必要な人材かどうかのジャッジがなされるのです。

しかし、だからといって自分をアピールするために不必要に肩肘を張る必要はありません。積極的に発言をするのは悪いことではありませんが、「目立とう!」と思うばかりに自分のことにしか頭が回らなくなり、それまでの議論を無視した発言をしたり、全く脈絡のない提案をしたりといった“イタい就活生”になってしまっては採用担当には悪い印象しか残らないでしょう。「空気を読む」ということも社会人にとっては必要なスキルのひとつですから、あくまでも議論の流れは壊さずに、自分なりのアピールに留めておきましょう。

グループディスカッションの鉄板ネタ!時事問題

では、具体的にグループディスカッションで問われるテーマを分類別に見ていきましょう。就活のグループディスカッションでは様々な議題が取り扱われますが、どの業界でも取り上げられる定番のテーマはズバリ時事問題です。その時期にニュースで取り上げられることの多いトピックが選ばれ、1つの結論を導き出させたり、あるいは肯定・否定の2つのグループに分かれて議論を交わさせたりします。例えば以下のようなテーマです。

・待機児童を解消させるために有効な対策とは

・老老介護を減らすためには何が必要か

・死刑制度は廃止すべきか、否か

また、時事問題と同じようによく議論のテーマとして設定されるものに就活に関するお題もあります。以下がその例です。

・新入社員に必要な能力とは

・就活の必要性とは

このようなテーマはすぐに「正解!」と言える結論が出るものではありません。ここで問われているのは論理的に考える力ですから、自分の考えを持って、その考えの根拠を示すことが重要です。そのためには読んでいる本やテレビから流れてくる情報を、何気なく流すのではなく「なぜ?」「どうして?」と興味を持ち、自分なりに考えながら見るクセをつけておくことが有効な対策となります。

価値観を探るテーマ

他にも頻繁にテーマとなるものとして、その人の考え方を探るようなお題が出されることがあります。自分のことはわかっているつもりでも、論理的な議論をするとなるとなかなか難しいこともあります。事前によく出るテーマを知っておき、それに対し自分はどういう考えを持つのかを確認しておきましょう。

・良い会社の条件とは

・プロフェッショナルとは

・就活で学んだこと

・自己PRで大切にしていること

・「悪人」とはどういう人か

・結婚相手に求めることとは

ここに挙げたものはほんの一例で、実際には多種多様なトピックが出題されます。こういった質問から採用担当が知りたいのはその人の価値観や考え方です。あえて人によって答えが異なる質問をすることで、経歴やテストからだけでは見えないその人の人となりを知ろうとしているのです。

イメージを膨らませておこう

グループディスカッションのお題は様々なものがあり、中には現実離れした面白ネタがトピックとして選ばれることもあります。例えば、

・無人島に3つだけ持っていくとしたら何にするか

・義務教育に1つ教科を加えるなら、どんな教科にするか

・滅亡直前の地球から飛び立つロケットに5人乗せるとしたら誰にするか

といったようなテーマです。一見ふざけているように見える突拍子もないテーマでも、企業側にはきちんと意図があります。こういったテーマは就活生それぞれの知識量に左右されづらく、その人が本来持つ思考能力やオリジナリティを測りやすいのです。

このように、ディスカッションのお題となるトピックの種類は多岐にわたり、なかなか対策が難しいかもしれません。全てのトピックを予習するのは難しいかもしれませんが、参考書やネットで具体的な例を調べておき、議論のイメージを膨らませておけば心の準備ができるのではないでしょうか。グループディスカッションは多くの企業で行われており、選考の過程で必ずといっていいほど経験する壁です。事前にできる限りの準備をし、万全の状態で臨みたいものですね。

 


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