就活パレット 就活パレット

選考対策

【就活生の選考対策】就活にTOEICのスコアを活用する時に気をつけたい!4つのポイント
選考対策

【就活生の選考対策】就活にTOEICのスコアを活用する時に気をつけたい!4つのポイント

LINE Facebook Twitter

エントリーシートや履歴書などにTOEICのスコアを記載して、英語力のアピールに活用したいと考えている就活生の方も多いでしょう。しかし実際にどれくらいのスコアから履歴書に書いていいものか、3年前にとった一番好成績のスコアを今さら書いていいものか、それとも一番最近のスコアを記載しなければならないのかといった疑問もわいてきます。このコラムでは就活にTOEICのスコアを活用する際に知っておきたいポイントを、4つほどあげていきます。

ポイント1:就活に有利になるスコアの基準

TOEICはリーディングセクションとリスニングセクションに分かれていてそれぞれ495点満点ずつ、合計990点満点の配点になっています。実は採点方式は1問5点といった決められた点数の合計点による算出ではなく、受験者全体の正答率などを考慮した独特の採点方式となっていているので、正答率からは単純にスコアを予測するのが難しいものになっています。就活でアピールになるスコアはずばり650点以上!企業の業種や職種、役職やスキルなどによって求められる英語能力は違ってきますが、一般的に企業側から就活生に求めるスコアの範囲は600点から730点というのが大多数です。海外展開している大企業などでは800点以上を求められる場合もあり、スコア850点以上は「英語のプロ」としての能力の目安となっています。とりあえずスコア650点以上あれば就活のアピールとして資格欄にスコアを記載してもよいと考えましょう。人気の大企業や上場企業に対してはスコア700点以上あれば強い英語能力のアピールとして有効なものになります。

ポイント2:TOEICの「公式認定証」とは

TOEICの受験を申し込み、受験料を払い込むと受験票が送られてきます。この受験票に証明写真を貼って自分の名前を署名し、試験当日に会場へ持参して運転免許証などの身分証明書を提示すると、写真を貼った受験票は回収されます。この写真と署名は試験を受けた後1カ月ほどで送られてくる「公式認定証」に印刷されています。「公式認定証」は受験票に貼った自分の顔写真と署名、獲得したスコアや試験の評価などが書かれた書面です。受験した人すべてに送られてくるもので、公的な英語能力の証明書として就活でも利用できます。再発行は可能ですが、受験したTOEICテストの日から2年以内のものに限るという期間の制限があるので、2年以上前に受験したテストの「公式認定書」の再発行はできませんから注意が必要です。ただし就活で「公式認定証」の提出を求められることはほとんどないようです。

ポイント3:TOEICのスコアに有効期限はない

この「公式認定証」の再発行期限が2年以内であるということから誤解が広がっていて、TOEICのスコアそのものに有効期限があると考えている方もいるようです。TOEICの公式ホームページなどでも「公式認定証の再発行は試験日から2年以内ですが、スコアの有効期限はありません」とちゃんと書かれていますので、スコア自体はたとえ2年以上前のものでも有効です。ただその場合「公式認定証」を紛失してしまっていると自分のスコアを公的に証明できるものがないということになります。公的な証明手段がなくてもスコア自体は有効ですので、企業側から提出するスコアの期間指定などが特になければ、受験した日が2年以上前のスコアであっても履歴書に記載して大丈夫です。企業側から提出するTOEICのスコアの期間指定があったという話はほとんどありませんが(英語講師などの専門職の募集では期間指定がある場合もあります)、英語やTOEICに精通した担当者が運悪く面接官だった場合は、あまりに昔のスコアを提出するとそのことに関してつっこんでくる可能性はあります。というのもどんなに英語の得意な人であっても、実際に英語を使わなければどんどん英語能力は落ちていってしまうものなので、英語に通じた人ならば直近のスコアが最も参考になることをよく知っているからです。こういったことを総合的に考えると、できれば最近2年以内に自分がとった最もよいスコアを就活でのアピールに利用するのが、「公式認定書」の再発行期間内であることを考えてもベストだといえるでしょう。

ポイント4:スコアの取得年月日を明記すればどの時期のスコアでもOK ただし最近のスコアほど好印象

というわけで、就活にTOEICのスコアを記載する場合はどの時期に取ったスコアであっても基本的にOKということになります。その際は取得時期を明記しておきましょう。「公式認定証」の提出までを求める企業はほとんどありませんし、スコアの記載は基本的に自己申告ですが「いざとなったら公式な書面も準備できますよ」というアピールのためにも取得年月日とスコアをしっかり記載すると印象がよくなります。もちろん最近の取得スコアを記載した方がさらに印象がよくなりますので、定期的にTOEICを受験してスコアを更新できるように勉強を続けましょう。英語能力を鍛えることもできて一石二鳥です。

TOEICはスコア650点以上がアピールできる目安になります。「公式認定証」の再発行には試験日から2年という期間制限がありますが、スコア自体に有効期限はありません。ただし最近のスコアの方がより好印象なので、定期的に受験して英語能力を鍛え続けましょう。

LINE Facebook Twitter

TOPICS