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【就活生の面接対策】面接時の難問!?「尊敬する人」の答え方のポイント4つ
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【就活生の面接対策】面接時の難問!?「尊敬する人」の答え方のポイント4つ

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就活生にとって面接時の難問!?「尊敬する人」の答え方のポイント4つ

就活生にとってきっちり準備しておきたいのは面接対策です。ひねり出す必要はありませんが、あらかじめ質問を想定しておいてつまらずに答えたいところですね。そして、面接時の思わぬ難問が「あなたの尊敬する人は?」。どう答えるのが正しいのか、迷ってしまう就活生も多いことでしょう。そこで、ここではそんな質問への対処法を紹介します。

面接で「尊敬する人」について聞かれる意味は何?

就職活動中、面接官から「尊敬する人」についての質問を受けることはよくあります。「志望動機」や「自己PR」のような定番項目とまではいきませんが、雑談のような感覚で聞かれることはありえると意識しておきましょう。この質問にはどんな意味があり、どう答えるのが正解なのかというと、ずばり「正解はない」というのが正解です。

言うなれば、「尊敬する人」とは「好きな食べ物」や「好きな色」について聞かれているのと同じことです。誰かの名前を挙げたところで、「それなら別の人のほうがよかった」と思われるような質問ではないのです。尊敬する人の名前も理由も十人十色で、そこには優劣がつけられるものではありません。ただし、面接官は「尊敬する理由」や「尊敬するに至った経緯」については深く追求してきます。挙がった名前以上に、理由のほうが就活生の人間性や感性を見定める要素となりえるからです。

例え、歴史的な偉人の名前を挙げたところで、その理由が薄いようなら、「この人は考えが浅い人間だ」と思われる可能性もあります。逆に、テレビタレントの名前を挙げても理由が深く独創的ならば面接官の心を惹きつけることでしょう。

尊敬する人に身近な人物を挙げるのはアリ?

「尊敬する人」の定番として挙げられる回答が「母」、「父」、「兄」、「姉」といった家族や、「親友」、「学校の先生」、「部活の顧問」といった友人や先生、つまり、就活生にとっての身近な人物です。もちろん、定番の回答だからといって悪いわけではありません。むしろ、身近な人物のほうが就活生の人生に直接的な影響を与える機会は多かったわけで、そういう意味では真に迫った答えだといえるでしょう。

しかし、身近な人物を挙げると印象として「偉人はたくさんいるのに、どうして身近な人物を出すのか」と疑問を持たれることがあります。そして、そこに深い理由を述べることができないと、「単に歴史や時事を知らないのではないか」と思われる可能性もあるのです。

また、尊敬する理由としてエピソードをまじえて話す人も多いでしょうが、そのエピソードが本当に面接官の気をひくような内容かどうかも吟味したほうが良いでしょう。自分自身では重要なことでも、興味を引くような話でなければその重要性は伝わらないのです。過剰に長くならないように要点をまとめ、エピソードの核を強調した内容を推敲しておきましょう。

尊敬する人が著名人のときに注意すること

それでは「尊敬する人」として著名人の名前を挙げたとき、面接官の心象はどうなるでしょうか?ここで注意したいのは、著名人の場合だと面接官もその人物にとって豊富な知識を持っていることが多いという点です。特に、ビジネスや政治の世界で成功した人物だと、高確率で面接官も詳しく知っていると想定しておいたほうが良いでしょう。

その場合、付け焼刃の知識、例えばWikipediaで仕入れたような情報は、簡単に見破られてしまいます。当然のことながら、無理矢理、話題になっている人物の名前や業種に合わせた人物の名前を出すのではなく、心の底から自分が尊敬している人物を出すようにしましょう。そして、尊敬する理由を聞かれたときは自分の本心を語る一方で、その人物の偉業にも触れるように心がけてください。

例えば、スティーブ・ジョブズの名前を挙げておいて、アップルのことに全く触れないとなると誰でも疑問がわくことでしょう。そして、面接官から「それならジョブズじゃなくてもいいのでは?」と追求されて答えに窮してしまう事態も起こりえます。独創的な理由で気を引くのも悪くありませんが、その前に尊敬する人物を語る上での外せないポイントは押さえておきましょう。

尊敬する人がいないならどうする?

それでも、「尊敬する人」がどうしても思い浮かばない人はいるのではないでしょうか。せっかく面接官に振られた質問には、しっかりと答えたいところですが、かといって強引に答えを考えてボロが出る事態は避けたいところです。そういう場合は、「尊敬する人物というか、自分が参考にしてきた人物なのですが」という具合に、答えやすいよう、質問の軌道を少し変えてみるのもテクニックのうちです。

先ほども書いたように、面接官が知りたいのは尊敬する人の名前以上に、就活生の人間性です。人間性をPRできるのであれば、わずかな軌道修正は面接官も気にならないでしょうし、何より「いません」と答えてしまうよりも印象が良いでしょう。ただし、「尊敬する人というか好きなお笑い芸人なんですけど」というように、軌道修正の度が過ぎて質問の意図から逸れてしまうことがないように注意しましょう。

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