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【就活生のお悩み】留年してしまった…就活で伝えるときのポイント
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【就活生のお悩み】留年してしまった…就活で伝えるときのポイント

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留年してしまった…やっぱり就活には不利?

これから就職活動に臨む学生の中には、留年を経験しているという学生もいるのではないでしょうか。そういった学生の多くは留年がマイナスイメージとなり就活が不利になるのでは…と頭を悩ませていることでしょう。就活情報を見ていると、「留年はマイナスになる」という人もいれば「全く関係ない」という意見もあり、一体どちらの情報を信じればいいのかと迷ってしまいますよね。果たして留年が就活に及ぼす影響とはどのようなものなのでしょうか。

①留年するとやっぱり不利?

一般に、留年すると就活はやりづらくなると言われています。それは「留年=不真面目」というイメージができてしまっているためでしょう。レポートの未提出、授業の欠席、テストの不出来など、原因は人それぞれ違うでしょうが、自らの能力が足らなかったが故に単位をもらえず、進級ができなかったのですから、その事実は重く受け止めるべきでしょう。例え「改心しています!」とアピールしても、過去にそのような事実がある以上、また同じ過ちを繰り返すのでは…と面接官に思われてしまっても仕方がないですよね。同じ評価の学生であれば、留年をしていない学生の方が企業から信用されるのは当然のことです。しかしだからといって「就職できない」というわけではありません。中には留年していても大手企業から内定を貰っている学生もいます。そういった学生は次のような特徴があります。

1.やむをえない理由での留年

最大限の努力をしていても、留年してしまう場合があります。例えば怪我や病気、あるいは留学による出席日数の不足によるものです。この場合は留年自体が特に問題にならず、他の学生と同じように扱ってもらえるでしょう。

2.留年によって得たものがある

部活に打ち込みすぎて…学業以外で夢中になったものがあって…など、正当な理由とはいえないものの、自らの意思によって留年を選んだという人もいるでしょう。進級の代わりに何を得たのか?なぜ勉学とは両立できなったのか?をしっかりと伝えることができれば、必ずしもマイナスイメージになるとは言い切れないでしょう。

3.自分としっかり向き合っている

そして、上記2つに当てはまらない留年をしてしまった人ももちろんいるでしょう。どうして留年してしまったのか?自分に足らないものは何だったのか?留年という事実をしっかり受け止め、その反省をどう活かしていくのか…ただの「留年」で終わらせず、今後の自分の糧とするという強い決意があれば、その前向きな姿勢を評価してくれる面接官もいるでしょう。

このように、留年したからといって必ずしも悪いイメージになるばかりではありません。しっかり事前に準備をしておけば、むしろプラスにすることも可能なのです。

②どうして留年を選んだのか…その理由をまとめておこう

いざ面接で留年のことを聞かれたときに困らないよう、自分の留年についてきちんと説明できるようにしておきましょう。「なぜ留年したのですか?」と聞かれたときに「単位が足りなかったからです」だけでは面接官は到底納得できず、マイナスイメージしか残りません。面接官の心証を悪くしないためには、どのようなことがポイントとなるのでしょうか。

1.正当な理由がある場合

留学や傷病など、やむをえない理由での留年の場合は理由をこそこそと隠す必要はありません。しかし傷病はともかく、最近は「海外留学をする」ということはさほど珍しいことではなくなってきているため、「留学をしていたので単位が足りませんでした」だけでは「なぜ留年してまで海外へ行きたかったのか」と聞かれてしまうかもしれません。極端な話、語学の勉強は海外に行かなくてもできます。今はインターネットが発達していますから、国内にいてもできることは山ほどあるはずです。それにも関わらず留学、そして留年を選んだからには、国内にいては得られない“何か”を面接官に説明できなければならないでしょう。留学は一体自分に何をもたらしたのか、一度きちんと整理しておきましょう。

2.自分なりの理由がある場合

人から見たら「そんな理由で?!」と思うことでも、自分にとっては譲れないことだったという場合には、そこから何を得たのか?ということを説明できるようにしておくことがポイントです。自分にとっては進級すること以上に価値のあることだったということを伝えられれば、「意味のある留年だった」と面接官にも伝わるでしょう。

しかしインカレ優勝、など立派な成績や成果を出していても、「留年しない、ということはできなかったのか」と面接官は聞いてきます。部活動に打ち込んでいたといっても、周りの仲間全てが留年したわけではないでしょう。つまり「留年しない」という選択肢も絶対に残されていたわけですから、なぜ留年という道を選んだのかは胸を張って説明できるようにしておくべきですね。

③胸を張って言える理由がない!という人は

中には特に理由もなく、自分の不真面目さゆえに留年してしまったという人もいるでしょう。「どうやって言い訳しようかな…」と考えているでしょうが、その考えは捨てた方が無難です。言い訳せず、素直に自分の至らなさを伝え、反省の弁を述べることが最善の策といえます。失敗を嘘で取り繕うだけでは何も生まれません。また、その態度は会社に入ってからの仕事に取り組む姿勢も想像させてしまいます。つまり、「この人は失敗したときにどのような対処をするのか?」というイメージです。言い訳や嘘ばかりでは、「その場をやり過ごせればいいだけの人」「失敗から学ばない人」というマイナスイメージにしかなりません。見栄を張らずに、「自分の怠慢が招いた失敗(=留年)です」「留年後は自分に向き合い、真面目に勉学に励むようになった」「留年分の学費を両親に返そうとアルバイトにも真面目に取り組んだ」など、留年という事実をしっかり受け止め、その反省を次に活かしているということを面接官に理解してもらえるように伝えましょう。面接官もかつては大学生だったのですから、「留年」というものがどういうものかわかっています。そんな人に対して嘘や見栄で固めた説明をしても見抜かれてしまいますから、正直にかつ誠実に、理由や反省を伝えていきましょう。

 

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