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【就活生のお悩み】派遣社員と正社員の違いと新卒で正社員のメリット
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【就活生のお悩み】派遣社員と正社員の違いと新卒で正社員のメリット

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妥協で派遣社員になるのはNG!新卒だからこそ正社員にこだわろう

正社員として働くことにどのようなイメージがありますか?

「内定をもらうまでが大変」「希望している職種に就けなそう」「ブラック企業だったらどうしよう…」このようなネガティブな印象があって、就職活動に身が入らない人もいるでしょう。

確かに正社員は仕事に対する責任が重くて、大変な面はあります。なかなか内定に結びつかず、心が折れるときもあるでしょう。それでも、せっかくの新卒期間に派遣社員を選ぶのはもったいないと言えるでしょう。

今回は正社員と派遣社員にどのような違いがあるのか取り上げます。この記事を読んで、苦しくてもあきらめずに就職活動に取り組みましょう。

 

派遣社員じゃダメ?新卒で正社員になるメリット

就職活動に行きづまると「とりあえず派遣社員になって、そのうち条件がいい企業が見つかれば正社員になろう」「20代は派遣でも給料に差がないし、すぐに内定がもらえる派遣でいいや」と考えてしまいがちですが、これはおすすめできません。

よく新卒はブランドだといわれますが、その理由は、学生は誰も働いた経験がなく、キャリアに差がないからです。新卒の就職活動は企業も人材確保に積極的な上に、今のスキルが足りてなくても将来の成長を見越して採用してもらえます。

中途採用では即戦力が求められるようになりますから、キャリアやスキル面以外のポテンシャルの評価で採用してもらえるチャンスは新卒のときだけといえます。

新卒ブランドがなくなると、正社員として入社するハードルはぐっと上がります。派遣社員の経験はキャリアとして認められにくいのが現状で、新卒から派遣社員で3年過ごすと、同年代で正社員として過ごした人と3年キャリアに差があるとみなされます。

就職活動では年齢とキャリアのバランスが重要視されますから、年々希望する企業や職種で正社員になることが難しくなっていくのです。

 

正社員と派遣社員の違いは?安定して働くなら正社員

正社員と派遣社員の働き方にはそれぞれ特徴があります。では長い目で見たときに、新卒で正社員を目指した方がいい理由は何なのでしょうか。2つの働き方の違いを知っておきましょう。

 

◆正社員は働きに応じて給料がアップする

正社員は、その人の働きが認められると役職が上がって基本給がアップします。さらに、年に2回のボーナスがあってモチベーションが維持しやすいです。ライフプランが立てやすく、マイホームなどの大きな買い物に向けて貯蓄もできるでしょう。

一方、派遣社員は時給計算でボーナスはありません。特別なマネジメント力やプログラミングスキルなどがある人は派遣でも高い給料がもらえますが、新卒ではまず難しいでしょう。また派遣社員には交通費が支給されない企業が多く、毎月の負担になります。

 

◆正社員はリストラの対象になりにくい

正社員は労働契約法という法律によって、理由なく解雇できないように守られています。企業の業績は浮き沈みがありますが、これに左右されずに安定して働くことができます。

しかし、派遣社員はどれだけその職場での仕事が充実していて、人間関係がうまくいっていても、契約が打ち切られると仕事が続けられません。契約期間の終わりが近づくたびに、働き続けられるかどうか怯えるケースも。このような不安定な環境は、初めての働き方としては不向きでしょう。

 

このような違いから、長期的に安定して働くなら正社員を目指すべきです。社会的信用がありますし、福利厚生で有給休暇や厚生年金、退職金の積み立てなどの優遇もあります。

特に新卒の場合は、どっしり腰を据えて働いた方が仕事に集中できて良いでしょう。

 

派遣社員から正社員になるのは難しい

派遣社員でもいいと考える就活生の中には、「はじめは派遣社員で入社したとしても、将来的に正社員になれる」と考える人もいるでしょう。

確かに「3年間派遣社員で働いた人は、直接雇用に切り替える義務がある」という法律があります。しかし、直接雇用は契約社員でもよいとされているため、そこからさらに契約社員として働くことになるかもしれません。契約社員の満了は5年ですから、合計8年かけて正社員を目指すという道のりです。

しかも、このようなルートをたどっても、実際に正社員になれる人はわずかです。派遣契約が切れるときにリストラにあうリスクもあります。こんなに苦労して正社員を目指すくらいなら、新卒時の就活に力を入れたほうが数倍楽に正社員になれるでしょう。

派遣社員でもいいから、とにかく自分が目指す業界に入りたい人もいます。しかし、正社員の方が転職時の面接に有利な点を考慮すると、共通点のある企業の正社員を目指した方が近道です。

例えば、自動車業界を目指したけど内定がもらえないときは、同じ製造業に視野を広げてみましょう。最終的に出来上がる商品は違っていても、開発のプロセスや他部署との連携は意外と共通するものがあります。

入社した企業で新しいやりがいを見つけられるケースは多々ありますし、どうしても夢を捨てきれないときも正社員でキャリアを積みあげた方が転職のチャンスが広がります。

 

いかがでしたか。派遣社員は内定をもらいやすく仕事を選びやすいですが、将来のキャリアプランを考えると新卒では正社員を目指した方が賢明です。

派遣社員は、自分のスキルに自信を持ったときや、出産などでライフスタイルの変化があったときに選択肢に入れると良いでしょう。

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