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電機メーカー業界の概要と、主な企業ランキング 
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電子メーカー業界の概要と、注目企業ランキング

電子機器メーカー業界は、保障面・給料面ともに優良であることが多く、就活に励む学生たちからも非常に人気の高い業種です。海外進出も盛んで、グローバル展開しつつも、品質面と技術面では日本の良さを継承し続けるタイプの企業も多く、まさに日本を代表する業界のひとつと言えるでしょう。

今回は、そんな電機メーカー業界の概要と仕事内容、人気ランキングなど、押さえておきたい情報をご紹介します。

電機メーカー業界の概要と主な職種

電機メーカー業界は、私たちが生活する上で欠かせない電化製品を、より快適に、便利にするために毎日の研究を積み重ね、消費者や企業へ向け新しい商品を企画・販売しています。

国内はもちろん、世界の市場や競合企業も考えなければなりません。また、商品開発では常に新しい技術を取り入れ、数年先の流行や便利さを作り出すという側面もあります。

電機メーカーでの主な仕事をみてみましょう。

【営業】

会社と顧客の間に立ち、顧客である卸会社や販売店に自社商品を販売します。また、売り場作りや新商品の売り方のノウハウを提供することもあります。

【市場調達・購買】

世界各地の生産工場からのニーズを調べ、生産に必要な素材や部品を国内外から集めます。

【マーケティング】

市場調査の結果やコールセンターに寄せられる意見、要望などを元に、ユーザーの求めるものを分析し、商品開発につなげる仕事です。

【商品開発】

今ある商品をより良く改善したり、新商品の企画や開発、試作をおこなったりする仕事です。中でも「基礎研究」は、最先端技術の研究をおこない、新製品の開発に役立てていきます。

【生産管理】

スムーズな生産ができるよう、スケジュールや計画を立てます。

それぞれにおこなう業務内容は違いますが、どれかが欠けても高品質な製品はできあがりません。こうした大きな流れの中で最先端製品を作り出し、多くの消費者の手に届けるというのは、電機メーカーならではのやりがいある仕事と言えるでしょう。

 

主な企業ランキング【売上上昇率】[2015年]

近年の傾向としては、情報・IT関連、金融やサービスといった企業の売上上昇率が大きいようです。メーカー系においては、大きなヒット製品がある、または特別な技術を有しているなど、目玉となる特性を持った企業の売上上昇率が大きくなっています。

ここでは、この10年間で売上高が急上昇した企業のランキングデータを元に、電子メーカー業界における売上上昇率の大きい注目企業を5位まで紹介したいと思います。

※……企業名のあとの( )内の数字は、10年前と比較した場合の売上増加率を示しています。

 

第1位:アジアグロースキャピタル株式会社(2519.6%)

旧森電機であるアジアグロースキャピタル株式会社は、従来の電機事業と並行して投資事業にも力を入れている急成長企業です。

森電機としての創業から80年あまりの長い間、商業用の照明器具や電路配電器具の分野において第一線に立ち業界をけん引し続けています。

化学工場やガス充てん所、火力発電所や塗装作業所などの可燃性物質を取り扱う工場や事業所、またはアルミニウムやアルミニウム小麦などの可燃性の粉塵を取り扱う工場や事業所では、通常の照明器具や配電器具は爆発事故につながる恐れがあるため安全性の面で規制があり使用できません。そのため、どのような環境でも安全に作業ができる「防爆電気機器」が必要になっています。

アジアグロースキャピタルは、技術の高度化と国際化を推し進め、安全性、耐久性、省力性を追求した「防爆電気機器」の開発製造に尽力し、成長を遂げています。

アジアグロースキャピタル株式会社の平均年収は、約349万円となっています。

 

第2位:株式会社MCJ(856.3%)

株式会社MCJは、コンピュータ関連の企業を多く傘下とする持株会社です。傘下となる各企業も、国内生産にこだわったクオリティや安心感の重視、充実したパーツを取りそろえカスタマイズする楽しさを提案など、それぞれ特色のある方針でパソコンおよび周辺機器、システムなど多岐にわたる事業を展開し昨今のIT発展を支えています。

株式会社MCJの平均年収は、約484万円となっています。

 

第3位:株式会社イマジカロボットホールディングス(792.7%)

イマジカロボットホールディングスは画像・映像機器の製造販売をはじめとし、映像サービス事業、各種映像ソフト、映像システムや人材コンサルティング事業など、広く事業を展開しています。

2002年創立と比較的新しい企業ですが、イマジカロボットホールディングスの傘下企業グループは多く、今後もその成長が期待されています。2012年に東京証券取引所二部上場、2014年には一部に指定替えされました。

株式会社イマジカロボットホールディングスの平均年収は、約771万円となっています。

 

第4位:株式会社ワコム(322.4%)

埼玉県に本社を置く株式会社ワコムは、パソコンの周辺機器をはじめとした電子機器の開発販売事業を行う企業です。

特に、日本一ともいわれているペンタブレット業界においては、関係製品を含め多くの特許を取得しており、その技術は、個人レベルの写真やイラストの加工、スマートフォンのタッチペンから、ビジネスシーン、医療・教育現場などさまざまな分野で広く用いられています。

株式会社ワコムの平均年収は、約720万円となっています。

 

第5位:フォスター電機株式会社(258.7%)

フォスター電機は、「未来社会に音で貢献する」とのビジョンを掲げる音響機器メーカーです。その高い製品技術は、日本国内に限らず世界を相手にグローバルな事業を展開し、音のスペシャリストとして、ヘッドフォンやスピーカー、各種警報・報知機器の音響部品などの常に新しい製品を世に送り出しています。

フォスター電機株式会社の平均年収は、約685万円となっています。

 

(※)出典:「売り上げ成長率が高い」500社ランキング|企業ランキング|東洋経済オンライン|経済ニュースの新基準

http://toyokeizai.net/articles/-/84768

出典:上場企業 年収 収入ランキング(1~1000位)|年収ガイド(平成25年版)

http://www.nenshuu.net/corporation/contents/index_corporations.php

この業界に向いている人・いない人

電子・機器メーカーの業界に向いている人は、資質として、その会社の製品への愛着がある人が最適です。日立製作所を受けたいのであれば、日立製品が好きであると良いですし、ソニー製品が好きならソニーを受けることです。

面接でも自社製品への愛着度を尋ねられることも多いそうです。メーカーに就職して直接消費者と関わる機会はそう多くはありませんが、面接を受ける会社の製品が好きなら、メーカー視点とユーザー視点両方を持つことができるため、仕事にも必ず役に立ちます。

また、部署によって求められるスキルが違うことも覚えておきましょう。たとえば営業の部署にいるのであれば、仕事の相手は企業が多いため、清潔感や明るさ、コミュニケーション能力がとても重要になります。

一方で開発などの技術職であれば、冷静で論理的思考や根気、発想力などを求められます。また、マーケティングや商品管理なら全体の動きや流れを把握してコントロールする能力が求められるでしょう。多種多様な業務があり、それぞれに大切な意味があり、そしてやりがいがあります。

反対に、この業界に向かない人もいます。何と言っても大手企業が多いため、その分人も多く協調性が求められます。業務内容によりますが、個人プレーが向いていると考える人には合わないことが多いでしょう。また、基本的に自社製品への愛着がない、おおざっぱでモノを大切にできない人にも向きません。

企業や業界が大きい分、給与の差が大きい、キャリアアップの道のりが長いといった点も挙げられます。その点から、地味な業務でも根気強く働けるという資質も大切になります。

まとめ

どの企業も高品質と高度な技術を看板とした、日本の誇る電子機器メーカーです。その分知名度、人気ともに高く、倍率が100倍になることもあります。就活生には高いスペックが求められます。しっかりと業界研究・企業研究をおこない、自分をPRしていきましょう。

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