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【就活生の選考対策】SEの就職活動でGAB対策の優先順位の考え方
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【就活生の選考対策】SEの就職活動でGAB対策の優先順位の考え方

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【就活生の選考対策】SEの就職活動でGAB対策はどのくらい大事?

SEを目指して就職活動中の皆さん。

就職活動の準備は大変です。面接対策、履歴書作成、自己分析、業界研究、企業研究…やらなければならないことがたくさんありますよね。できたら不必要なことは避けて効率よくSEを目指す準備を進めていきたいところだと思います。そして皆さんの頭を最も悩ませるのが「GAB対策をすべきかどうか」ということでしょう。

果たしてSEの就職活動においてGAB対策は本当に必要なのでしょうか。

 

ズバリ!先輩SEに聞いてみました。「GABの勉強は必要だと思いましたか?」

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「GABの勉強は必要だと思いましたか?」という問いに対して、先輩SEの44%が「必要だと思う」、35%が「どちらでもない」、21%が「必要だとは思わない」と回答しました。

半数近くの先輩SEがGAB対策の必要性を感じているようです。一方で、GAB対策の必要性を感じなかった先輩SEは、GAB対策自体を否定しているわけではなく、他に優先すべきことがあったり、既にGAB対策をしなくても身についているから「必要がない」と判断したりした傾向が多くみられました。

 

 

◆【SE(正社員)】の回答

 

<「必要だと思う」を選んだ人>…44%

「数学的な思考は業務のいろいろな場面で役に立つことが多いから」(男性/新潟県/25歳)

「PCを扱う上での能力指標にもなるので就活には必要」(男性/静岡県/32歳)

「大手企業の採用試験ではGABを採用試験に利用しているとことが多く、学校の学んだ内容とは異なるので対策本などで事前に準備をする必要性を感じました」(男性/鹿児島県/33歳)

 

<「どちらでもない」を選んだ人>…35%

「企業によってGABのニーズの有無が変わってくるので、必要に応じて勉強すれば良いと思います」(男性/茨城県/29歳)

「徐々に浸透してきたGABですが、私が就職活動で利用されたことはありませんでした」(男性/茨城県/48歳)

 

<「必要だとは思わない」を選んだ人>…21%

「自分の実力に自信があるのでGABの勉強は必要ないと思います」(男性/大阪府/49歳)

「論文や面接の試験対策を立てるほうが賢いのではないかと思う」(男性/大阪府/28歳)

 

大手企業を目指すのであればGAB対策が必要になってきますが、規模の小さい会社しか受けないのであれば必ずしもGAB対策が必要とは限らないようです。そのことは「どちらでもない」と回答したコメントの中で最も多くみられた「会社によってGAB試験を実施するところとしないところがある」という意見からも伺えます。自分が受けたい会社の規模によってGAB対策をするかどうか決めるのもよいのではないでしょうか。

 

GAB対策が必要な人は?勉強するメリットは?

アンケートの結果からGAB対策が必要な人は、「言語や計数などの能力テストが苦手な人」「大手企業を受けたい人」といえます。

GAB対策で勉強したことはSEになってからの実践にも活かせます。これは大きなメリットといえるのではないでしょうか。特にSEは数学的思考・論理的思考といった特殊な思考力が求められます。数学的思考はプログラミングの際に、論理的思考はロジカルシンキングとも呼ばれプレゼンテーションや問題解決などで道筋を立てて結論を導く際に非常に役に立ちます。これらの思考力は運動神経のように生まれながらにして身についているわけではなく、鍛えることで習得することができます。GAB対策はそのトレーニングのひとつでもあるのです。従って苦手意識のある方は今のうちにGAB対策することをおすすめします。GAB対策は書籍を利用したり、インターネット上で勉強したりすることも可能です。GAB試験で出題される問題はパターンがある程度決まっているため、慣れれば高得点を取るのは難しくありません。

また、論理的思考をさらに鍛えたいという方は、日頃から会話の中で意識する習慣をつけましょう。例えば、「ある結論を述べる際に結論に基づいて理由をきちんと説明する」というクセをつけることです。この理由は根拠のあるもので深く掘り下げたものでなければなりません。少し理屈っぽくなってしまいますが、社会人になって上司とディスカッションしたり、プレゼンテーションで発表する際にはこのスキルが活かせます。

 

GAB対策が不必要な人は?GAB対策以外に準備しておくこと

続いてGAB対策が必要のない人についてみていきましょう。

「GAB試験がもともと得意!」という方は試験対策する必要はありませんよね。ただし、時間配分やコツなどを知っておくことで正答率はグンと上がります。問題を解く必要はありませんが、参考書などで一度は問題を一通り見ておくことをおすすめします。

また「規模の小さな会社しか受けない」という方もGAB試験が実施されることはないようですので対策に時間をかける必要はないかもしれません。

さらに、「GAB対策よりも優先して準備しなければならないことがある人」は、GAB対策が不必要というわけではありませんが、優先順位をつけて就職活動の準備を行いましょう。面接対策や履歴書の作成は最も優先すべきことです。採用する企業もいくらGAB試験が高得点であっても、面接で質問に答えられなかったり、履歴書の内容が薄かったりすると採用はしないでしょう。また、SEには欠かせない「コミュニケーション能力」を磨くことも大切です。SEはさまざまな部署と関わりながらプロジェクトのマネージメントをしていかなければなりません。従ってコミュニケーション能力に自信のない人は対策をとる必要があります。コミュニケーションは得手不得手がありますが、トレーニングでいくらでも改善することができます。なるべく幅広い年代の人と会話したり、書籍などで技術を習得したりしましょう。

 

 

SEを目指すのであればGAB対策をやるに越したことはないでしょう。

GAB試験が採用基準の評価項目に含まれているのであれば、一問でも正答率を上げるべきです。また、GABの勉強はSE以外の職種を受ける際にも役に立ちます。特に就職活動の始まりの段階では、あまり職種を絞りすぎずになるべく幅広い選択肢を用意しておくべきです。

さらにGAB試験がたとえ実施されなかったとしても、SEに活かせる思考力を鍛えられるというのはGAB対策をする大きなメリットといえるのではないでしょうか。

GAB試験は問題のパターンをつかみ、慣れることで誰でも得点を上げることができます。面接対策や業界研究ほどGAB対策は時間がかからないと思います。何かと忙しい就職活動ですが、ぜひGAB対策にも取り組んでみてください。

 

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