就活パレット 就活パレット

業界研究

【就活生の企業研究】今からでも遅くない!自分の中の「ブラック企業」を明確にしよう!
業界研究

【就活生の企業研究】今からでも遅くない!自分の中の「ブラック企業」を明確にしよう!

LINE Facebook Twitter

【就活生の企業研究】ちょっと待って!その企業、本当にナシ?自分の中の「ブラック企業」を明確にしよう!

 

近年になり話題なっている「ブラック企業」というワード。就活生としてはブラック企業の情報については敏感にならざるをえません。いわゆるブラック企業に進んで就職したいと思う就活生はいないでしょう。

しかし、説明会などの早い段階からブラック企業か否かを判断するのは考え物です。就職してからでないとわからないことはたくさんありますし、そもそもブラック企業には具体的な定義がありません。「ブラック企業」の基準には決まりがなく、インターネットやテレビの知識だけでブラック企業を断定してしまう就活生が最近は多いのです。

もちろん「ブラックかもしれないと思っていたら、本当にブラックだった…」ということもあるでしょう。ブラック企業がこれだけ騒がれている現在、就活生は今一度「ブラック企業とは何なのか?」という問題について改めて考えてみるタイミングに立たされていると言えるでしょう。今回はエントリーシートを書く前に考えておきたい、「入社前に企業をブラックだと判断することの是非」」についてのお話です。

就活生はどこを見て「ブラック」の判断をするのか?

「ブラック企業には就職したくない!」。就活生はみな一様に同じ思いを抱いています。しかしそうした就活生が言う「ブラック企業」とはいったいどういう企業なのでしょうか。
就活生が「ブラック」を判断する代表的なポイントは以下のようなものです。

 

生活重視の就活生は「労働時間や休日」

自身のライフスタイルや趣味の時間を大切にしたい就活生であれば、残業の有無や休日取得の安定性を重視する傾向があります。やりがいのある仕事をしたいのはもちろんだが、仕事ばかりの人生にするつもりはない、そもそも仕事は自分の好きなことのためにやるものだ、といった考えを持った就活生は、当然ながら定時で帰れない、休日出勤は当たり前といった企業は問答無用でブラック認定してしまうでしょう。

 

人間関係重視の就活生は「職場の人間関係や社風」

仕事は人生の3分の1の時間を消費することになる大きな要素です。いくらお金のため、自分のやりがいのためとはいえ、ギスギスした雰囲気の中で長い時間を過ごすなんて絶対にイヤ!という就活生もいます。そういった就活生は会社説明会や面接で社員の疲れ切った表情や、静まり返ったオフィスを垣間見てしまうと、「ここはやめておこう」と強く決意するでしょう。

 

ブラックの基準は人それぞれ

就活において就活生はいろいろな人から意見をもらい、自ら就活に活かします。インターネットを情報のソースにすることもあるでしょう。
外部からの情報収集は、就活で必須のタスクです。そのため、ブラック企業についても入念にリサーチしていると思います。

そのように他人の「ブラック企業観」を聞いてみて、「それってブラックなのかな?」と思ったことはないでしょうか。
実はこの「ブラック企業観」ほど、他人の意見があてにならないことはありません。なにせ、「どのような会社がブラックか?」という問題は、人それぞれというよりほかならないのですから。
就活生にはそれぞれの心の中にはそれぞれ別のブラック企業像が存在します。

「残業があればブラック」、「給料が低ければブラック」、「試用期間が長ければブラック」と他人のブラック企業観を鵜呑みにし続けていると、残念ながら世の中のほとんどの企業はブラック企業ということになってしまいます。
ブラック認定する要素を増やしてしまうのは、就職のチャンスを自ら潰しているのと同義なのです。

 

決めるのも働くのも自分自身

「働きたい会社像」とともに「働きたくない会社像」を持っているのは決して悪いことではありません。ただし人が言う、またはインターネットにはびこっているブラック会社像に惑わされてはいけないということです。
むしろ「自分の中のブラック会社像」をしっかりと決めていれば、就活における明確な指針となります。

先述したように働き始めれば人生の時間の多くは仕事に奪われていきます。本当に居心地が悪い会社でそうした多くの時間を過ごすのは辛いものです。やりがいのない仕事も、精神的に負担となるでしょう。
逆に同僚を助け合い、切磋琢磨しあえる関係を築ける、小さな仕事だがとてもやりがいがある、そんな職場ならいつまでも働きたいと思うはずです。

つまり、企業に就職を決めるのは自分であり、働くのも自分自身であるということです。そこには他人が言うブラック企業の基準など一切関係ありません。自分が本当にブラック企業だと思うのなら周りが優良企業だと言っても就職してはいけません。
逆に自分にとって本当に優良な企業だと思うのなら、誰がブラック企業だと言おうと就職すべきでしょう
。後悔のない就職をすることこそ、就職活動の本当のゴール。そのゴールのために自分自身を信じましょう。


LINE Facebook Twitter

TOPICS