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理系にも英語は必須?英語が苦手でも内定は取れる!  
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理系にも英語は必須?英語が苦手でも内定は取れる!  

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理系にも英語は必須!?英語が苦手な人でも内定を取る方法

理系学生を悩ませる「英語力」。英語は暗記要素の大きい教科ですので、理論的な考察に向いた理系学生の中には英語を苦手と感じている方も多いかもしれません。一方で、上場企業や大手企業ほど、グローバルに活躍できる「英語力」のある人材を欲しているのが現実です。
上場企業を対象に、英語力のバロメータとして有名なTOEICの運営団体(ETS)がおこなった調査によると、実に7割もの企業が「TOEICのスコアを参考にしている」というデータもあります。
しかし、英語が苦手だからといって大手企業への就職活動をあきらめる必要はありません。今回は、英語が苦手な人でもできる内定へのアプローチ方法を一緒に考えていきましょう。

採用時に英語力の基準を設けていない理系企業は?

採用時、企業の7割が求めるという「英語力」ですが、実は理系企業での就職においては、必ずしもそれが全てではありません。なぜならば、理系企業で働くエンジニアが必要とする英語は専門用語が多く、受験英語やTOEICなどの、スコア重視の英語では意味をなさないこともあるからです。
そのため、入社時の英語力はあまり求めず、採用した後の研修や勉強会などで、フォローを充実させる企業も多くあります。
以下に、理系学生に人気の企業12社をあげてみたいと思います。

<理系学生に人気の企業>
・NTTデータ
・味の素
・トヨタ自動車
・日立製作所(スコア活用)
・サントリーグループ
・花王
・電通
・明治グループ
・三菱重工業
・旭化成(TOEICスコア700点以上・スコア活用)
・三菱電機(TOEICスコア700点以上)
・東芝
・川崎重工業
・野村総合研究所
出典:2016年卒就職人気ランキング-みん就(みんなの就職活動日記)
http://www.nikki.ne.jp/event/201506012/

このうち、TOEICスコアを採用時の基準としていると公表している企業は、旭化成と三菱電機です。日立製作所は、基準となる点数を公表していませんが、スコアを活用するとしているようです。
先ほどの、7割の企業がTOEICスコアを基準とするという結果となった調査結果は、企業の名前が出ないデータですので、TOEICスコアを参考に選出するという企業は実際にはもっと多いかと思われます。

「スコア=英語力=英語が使って仕事ができる」わけではない

昨今では就活をおこなう場合には、「TOEICスコアが600点以上あると良い」と一般的には言われています。確かに、高いTOEICスコアを持っているのであれば、それに越したことはありません。
ほとんど同じようなレベルの人材であれば、英語力のある人の方を採用しようと思うのは企業として当然のことです。また、グローバル化の進む日本社会では、英語ができる人の方が、選択肢が広がることも多いことでしょう。
しかし、英語教科で高い点数を取れるからといって、必ずしも英語がペラペラなわけではありませんし、たとえば研究者やエンジニアのような理系技術職で使用される英語は専門用語が多い上、アジア方面に進出している企業であれば、むしろ英語より中国語、という場合もあります。海外出張や転勤などで、現地に実際に行って学ぶことも多く、入社時の英語力はそれほど影響がないことも多いようです。

企業が本当に求める人材とは

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本当に企業が求める人材とは、単に点数や成績が良いだけの人ではありません。活躍している企業ほど、やる気や向上心、成長力やコミュニケーション能力の高い人を求めています。
もしも、英語が苦手で、TOEICスコアが伸び悩んでいるのであれば、それに代わる何か自信を持ってPRできるスキルを身に付けることが必要ですし、TOEICテストを頑張って良いスコアが取れたのなら、苦手な教科にもひるまずチャレンジしてきたエピソードとして、努力の跡が見える立派なPRポイントとなるでしょう。
バレないからと、見栄を張ってTOEICのスコアを上乗せする必要はありません。実際に書類を提出しなくてはいけなくなることもあります。もしも500点未満であれば、いっそのこと記入しないという選択もありでしょう。
TOEICテストをはじめとした就職に有利と言われるさまざまな資格を取得し、企業のエントリーシートや履歴書にある資格欄にたくさん書き込むことは、資格を取るため努力した証や自信となり、評価の対象になるでしょう。しかし、社会人としてこれから生きていくためには、それだけでは足りません。
人とのかかわりの中で自分を上手に表現しつつ、好奇心を持ち自分の頭でものごとを考えることができる、そんな人材を企業は求めています。この人だったら、会社と一緒に成長してける、企業にとって有益な人材になるだろう、と企業側に思ってもらうことができたら、内定を手にすることも夢ではありません。

 まとめ

いかがでしたでしょうか。英語力のバロメータであるTOEICのスコアは、就活に有利になることこそあれ、不利になるようなことは決してありません。たとえ理系企業への就職を考えていたいとしてもそれは同じです。
それでも、どうしても英語が苦手な人は、英語力に勝るPRポイントを見つけておきましょう。そしていつか、英語が「苦手」「やりたくない」ではなく、「苦手なものこそチャレンジしてみよう」という前向きな気持ちになっていければ、より積極的に身に付くことでしょう。

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