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【就活生のお悩み】履歴書の得意科目でアピールするための3つポイントと注意点
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【就活生のお悩み】履歴書の得意科目でアピールするための3つポイントと注意点

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【就活生のお悩み】履歴書の得意科目でアピールするための3つポイント

履歴書に「得意科目」を記入しなければいけない理由

会社や仕事を探す際、避けて通れないのが履歴書です。履歴書の中には「得意科目」という項目がありますが、「なぜ書かなければいけないのか」と考える人は多くいるかと思います。履歴書の得意科目から、企業は人となりや仕事への姿勢をくみ取ろうとしているのです。

企業や会社は、あなたの得意分野を単純に知ろうとしている訳ではありません。会社は得意科目を見た上で、会社が主に取り扱う仕事への適正力を計るために使います。銀行ならば、得意科目に数学や簿記、経済学など数字を取り扱うものが適応力を持っているといえます。国語と数学が得意な2人が銀行に面接へやってくれば、人事は数学が得意な人を取りたいと考えるでしょう。

適正と共に、会社は得意科目から面接にやってくる人の「熱意」を見ています。得意科目の内容に書かれてある授業態度や、結果を企業はチェックします。言わば、あなたの好きな物事に対する行動力や能力を得意科目から読み取ろうとします。

会社は得意科目から、その人自身が何に興味があり、どれだけ熱意を持って行動できるのかという人間性も推し量ろうとします。履歴書の得意科目だけでも、企業はこれだけの情報を引き出そうとしているのです。

 

得意科目を書く際に気を付けたい3つのポイントと文章例

具体的に、履歴書の得意科目を書く際は適正力・活動実績・人間性の3つが伝わるように記述するのがポイントになってきます。ここからは、それぞれ3つのポイントを押さえた文章例を交えながら大事な部分を紹介していきたいと思います。

1つ目の適正力では、自分が学んできた得意分野と会社における仕事をリンクさせてアピールすることが大事になってきます。自分の得意分野を仕事においてどのように活用するのかを、履歴書にて明確に書いていくことを心掛けましょう。たとえば、あなたは大学にて経済学を学んだとします。

そのような場合は「私は経済学を大学にて学びました。その中では、社会全般を見通す力が最も身に付いたと感じています。社会全般を見渡す力は、御社が提供するサービスをより充実したものにする際、本当に必要な需要を拾い上げるときに必ず役に立つスキルだと考えています」という感じで書きます。

自分の得意科目が、面接を受ける会社の何に貢献できるのかを明記するのがコツです。

2つ目の活動実績は、ただやってきたことを書かないようにするのがポイント。活動を通して、自分がどのような活動をして、どれだけの熱意を持って取り組んだのかを明記するのがコツです。ここでは、国語が得意科目であると仮定して例文を紹介します。

たとえば、「私の得意科目は国語です。文章を読む際、言葉や熟語でわからないものに出会えば逐一辞書を活用することにしています。また、文章に常に触れる時間を朝と夜に作ることを心掛けています。朝と夜に時間を作ることで、文章に触れない日が無いように工夫をしています。」という具合に作ってみます。

この文章では、好きなものに対して妥協を惜しまない点と、考えられる問題に対する事前策を提示することで問題解決能力を伝えることに成功しています。

3つ目の人間性ですが、得意科目を通してあなたの興味や関心を示すように書くことを心掛けます。履歴書で大事なことは「この人に会って、一緒に働けるかどうか話してみたい」と思ってもらうことです。紙面の情報をしっかり伝えることは重要ですが、それがゴールではありません。履歴書は会社への面接を手に入れるための切符のようなものです。そのため、紙面において「この人と一緒に働けるかも」と思わせることができれば、第一関門は突破と言えます。

たとえば「私の得意科目は生物学です。生物学を学ぶことで、より現代が抱える環境問題の深刻さを知ると共に、御社にて少しでも解決できる技術開発に関わりたいと思っています」という文章を作ることができます。

自分が得意科目を学ぶ中で、どのような考えが生まれたのかを書くと自然と人間性を伝えることができます。また、自分の中に生まれた考えや意見を持った上で、会社で何をしたいのか明確にすれば「一緒に働けるかも」と思ってもらえるでしょう。

 

得意科目を書くときにしてはいけないこと

得意科目を書くときには、絶対にやってはいけないことがあります。絶対にやってはいけないことは、自分の得意科目について事実を羅列することです。自分が得意科目について学んだこと、勉強内容だけを並べてもあなたのパーソナルな部分は伝わりません。それだけでなく、面接を受けたい会社の適正力や自分をアピールすることも難しくなります。

得意科目を書く上でもう1つ気を付けたいのは、得意科目と会社をまったくリンクさせずに書いてしまうことです。あなたが今まで学んだことと会社でやる仕事に関連性が無くても、自分が学んだことがどのように生かせるのかを会社は見ています。そのため、得意科目と会社のやり方に違いがあっても、自分ならば何ができるのか提案することが重要です。得意科目と会社の事業が関係ないように見えないときも、自分ならば学んだことで何ができるのか会社にしっかりとアピールしましょう。

書き方のコツがわかれば、得意科目と共に他の項目でもアピールが十分に可能になってきます。得意科目と共に、ほかの分野でもしっかりとアピールすることを心掛けます。

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