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【就活生の選考対策】バイトの話をするときのポイントと注意点
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【就活生の選考対策】バイトの話をするときのポイントと注意点

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バイト話のネタを聞きたがる企業とそうではない企業がある理由とは

 

バイトを頑張ってきたことを評価する企業とそうでない企業の違い

就活の面接時に聞かれることが多いのが「学生時代に頑張ってきたことはなんですか?」という質問です。この質問に対して「バイトでの経験」を話すのがいいのか、話さないほうがいいのか、は悩ましいポイントです。実は、「バイトの話」は聞きたがる企業とそうではない企業とに分けることができ、聞きたがる企業であれば積極的に話したほうがいいともいわれています。

バイトを頑張ってきたことを評価する企業の特徴

バイト話のネタを聞きたがる企業の多くが「消費者と直接的なやり取りのある企業」です。いわゆるBtoCと呼ばれるビジネス(ビジネスtoカスタマー)を行っている企業では、就職後にも「接客」が重要となるため、特に接客業での経験やネタは有利に働く可能性があります。

他にも、営業職の場合には、対消費者でなく企業を相手にするBtoBであっても、コミュニケーションスキルが重視されることがあるため、バイトネタが生きてくる可能性が高いです。どのパターンも企業によって、バイトネタをよしとするかどうかが変わってくるため、事前の研究を怠らないようにしておくことが大切です。

バイトで頑張ってきた話を評価しない企業の特徴

反対にバイトで頑張ってきた話をいくらしても評価しない企業もあります。たとえば、理系の研究職を募集しているところでは、バイトでどれだけ頑張ったかよりも、「どんな研究をしてきてのか、その過程や結果」を聞きたいと考えているところが多くあります。「バイトを頑張ってきた=勉学が疎かになっていたのでは?」という懸念すらもたれてしまうケースもあるため注意が必要です。

同じ企業でも応募職種によって、バイト話が評価されるケースとそうではないケースに分けられることもあるため、詳しくチェックしておきましょう。

 

バイトの話をする際の注意点

バイト話を受け入れてもらえる企業であっても、「ありきたりな体験談」では印象に残ることはできません、バイト話をするときには、「バイトネタ」をしっかり磨いて、本当に頑張ったといえる経験を話せるようにしましょう。

ただ「頑張った」だけでなくどう貢献できたかの結果が重要

ただ、アルバイトで頑張るだけでは誰にでもできますし、「無遅刻無欠席」「表彰された」といったことだけでは、バイト話をする意味はあまりありません。その結果、どうお店や会社なりに貢献できたのかが重要となります。

 

「接客時に◯◯をするよう心がけ、周りにも呼びかけて取り組んだ。結果、売り上げが1.2倍アップした」「新人教育を任されたときに、✕✕の方法を提案し、実行した。その結果そのやり方が全社で採用され、今もすべての店舗で提案した教育方法が取られている」など具体的に何をしてその結果どうなったかを話すようにしましょう。

このくらいのインパクトがなければ、バイト話をネタとして話しても、「よくある話」と思われて印象に残ることはできないと考えておきましょう。また、特にネタがないからといって、勝手にでっち上げてしまうのは絶対にやめましょう。ウソをついてまでバイトネタを話す必要はありません。他のことで頑張ったことはないかを考えて、別の話をするか、自身が頑張ったと思える話をするようにしましょう。

空気を読んで話す量を調整する

話す際はその場の空気を読んで、面接官がもっと詳しく聞きたがっているようなら、具体的にどんなことをしたのかを詳細に話し、もう切り上げたそうな雰囲気であれば、もっと話したい気持ちがあっても、概要だけを伝えて話すのをやめるようにしましょう。

空気を読んで話の内容の濃さを変えられるよう、はじめに概要を話し、その後に具体的な内容にうつるよう話を組み立てておくと「最低限伝えたいこと」は伝えられるようになります。たとえ、バイト話を聞きたがる業界・企業であっても、空気を読んで話す量を調整するスキルは必要です。

 

バイトネタがNGな企業とは

バイトネタがNGな企業というのも存在します。よく言われているのが「大手企業」ですが、大手=バイトネタがNGというわけではありません。企業によって考え方が違うため、思い込みだけで対策を立てずに企業ごとにしっかり研究を重ねて臨むようにしましょう。

なかには、業界全体の傾向として、バイトネタがあまり好まれないケースもあります。企業間の取引がメインとなる総合商社などがその例です。ビジネス上のやり取りが主となり、「いかに人を巻き込み、人材を活用しながらビジネスを生み出していくか」というスキルが重要視されるため、学生に多い「接客業でのアルバイト経験」は参考にならないと考えられています。

また、企業側が求めている人物像が、「学業に打ち込める人柄」であったり、「ボランティアなどの経験があるもの」であったりする場合には、いくらアルバイトで頑張ったことを伝えても意味はありません。業界によっても好まれる話とそうでない話があります。面接を受ける前に、しっかり企業を調べて自己PRを練ることがもっとも大切なポイントです。

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