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【就活生の面接対策】グループワークのポイントと対策
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【就活生の面接対策】グループワークのポイントと対策

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【就活生の面接対策】グループワークでは「本当のあなた」を見られている

 

グループワークでアピールできるポイントとは

就職試験では、面接の他にグループワークなどさまざまな手法を取り入れて、多角的な視点で応募者を評価する企業が増えてきています。面接ではある程度答えを文章化し、練習することができるので本番では的確に答えることも可能。しかし、その受け答えが本当なのかは判断が難しいのです。それに対してグループワークは、相手があってこその議論なので、主体的な行動をリアルな場面で確認することができるため、試験の一つとして活用されています。

グループワークとは?

ひとことで「グループワーク」といってもやり方は多種多様です。面接で一番取り入れられているのが、5人から8人程度の少人数のグループで、一つのテーマについて掘り下げて議論していくというスタイルです。時間は30分~40分程度、議論の様子を評価の対象としているところは1時間程度、時間を取ってじっくり議論を行う形もあります。

学生生活の中でもリーダーシップを取り、まとめていく力がある学生や、意見に対して全て賛同するタイプ、逆に全て否定的な意見を持っていても代替案を出してこない友人など周りにいませんでしたか。そんな普段のあなたを客観的に見る指標として活用できるのが、グループワークなのです。

グループワークでアピールしたいポイント

では、主導権を握り、議論が活性化するように進めればいいのかというとそうではありません。お互いの意見を尊重しながら、折衷案を提示したり、代替案を提案したりなどの交渉力も必要です。与えられたテーマに対して、結論もしくはゴールに結びつけるため、「周りと協力しながらどのように進めていくのか」がポイントになります。

 

グループワークではここを見ている

グループワークを試験内容として定めているところもあれば、あえて公開せず、当日いきなりグループワークを行うという企業もあります。これは、告知することで、事前にシミュレーションができてしまうため、本来見たいと思っている主体性の部分が見えなくなるためです。

では、当日グループワーウを行うことを知り、テーマが「この商品のコンセプトを紙にまとめて発表してください」というものだったことを想定して考えてみましょう。初めて会った人たちばかりなので、すぐに議論をはじめても、うまく進めることはできません。

そのため、「名前だけでも良いので自己紹介をしてから始めませんか」という導入の部分を作るといった、気遣いや配慮、行動力など、一つ一つの細かい部分を会社側は見ています。リーダーシップの取り方、そのサポートの仕方、自分の意見は的確に伝えることができるか、相手の意見が自分と真逆だった時にどのように歩み寄りをするかなど、挙げたら切りがないほど、評価される項目は詰まっています。

その中でも特に大きな軸となるのが、「発信力(発言力)」と、「傾聴力」の2つです。これは、自分が言葉として発することと、相手の言葉に耳を傾け聞く、というものですが、どちらも非常に重要に意味を持ちます。次項では、その役割ごとのポイントについて解説していきたいと思います。

 

グループワークでの役割別の対応策

グループワークでは、リーダーとなり進める人は発信力や行動力を兼ね備えていると判断できます。しかし、全員がリーダーになってしまうと、その議論は進みません。また、誰もリーダーにならず押し付けあっていても結論を見出すことはできないでしょう。いつもは自分がみんなをまとめるような役割ではなくても、場の雰囲気や周りの様子などを見極め、状況に応じて与えられた役割を全うすることが非常に重要になってきます。

役割分担は臨機応変に

お互いの状況を探りながらスタートするグループワークですが、少しずつ自分の立ち位置や役割が見出せるようになってきたら、その役割を全うしながらチーム内で協力して結論に向けて議論していくのがポイントです。話し手なのか、聞き手なのかは、組んだ相手によって変わるものです。

どちらの役割の場合でも相手の気持ちや意思を尊重しながら進めていくというのは忘れてはいけません。そして「自分」という視点と「他者(相手・仲間)」という視点、そして「チーム全体」という視点を軸に考えるのが重要です。その軸が頭にあれば必然とそれぞれが協力し、結論として答えに結びついてくるのです。見栄えの良い結論に向かいたいがために演技で行っても見透かされてしまいます。話し合いの表情や、相手に対する視線、優しさ、配慮など普段のあなたが表現されるので空気を読んで真剣に向き合いましょう。

自分だけが目立とうとしてしまうと、グループの空気も乱してしまいますし、仕事でも周りのことを考えられないのではと評価が大きく下がってしまいます。グループの中での立ち位置や、役割を守ってゴールに結びつけることに意識を向けて協力したその先には達成感と同時に人として成長した自分を実感できるのではないでしょうか。

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