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【就活生の面接対策】2つの面接タイプ別にポイントを押さえよう! 
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【就活生の面接対策】2つの面接タイプ別にポイントを押さえよう! 

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集団面接にも個人面接にも対応!2つの面接タイプ別にポイントを押さえよう!

就職活動中の学生にとって大きな壁のひとつが面接です。事前に答えを用意してきたとしても、いざ、面接官を相手にすると想定外なことが多く、対応しきれないケースは少なくないでしょう。また、面接にはさまざまな種類があり、どうしても得意なパターンとそうでないパターンが出てきます。しかし、それぞれの面接の目的を理解していれば、自ずと対策は見えてきます。ここでは、そんな面接で注意すべきポイントをまとめました。

集団面接で面接官が見ているポイントとは

まず、一次面接など選考過程の初期段階で多いのが集団面接です。集団面接では、2~5人の志望者が同時に面接を受けることになります。集団面接を企業が行なう大きな理由は時間の短縮です。大手企業であれば特に、書類選考でも絞りきれないほど大量の志望者が集まってきます。

その一人一人を個別に面接しているだけの時間はないため、集団面接により、ある程度まとまった人数から、次の面接、あるいは試験に進む人材を見極めようとします。集団面接で企業側が特に見ているのは「積極性」、そして「協調性」です。グループの中で他の志望者に気が引けて、発言量が少なくなってしまったり、明らかに緊張が出てしまったりしていないかがチェックされます。

かといって、ただただ前に出て行けば好感触を得られるのかといえばそうではなく、あくまでも他の志望者を尊重したうえで自己PRができるかどうかが重要になります。そのため、集団面接では他の志望者の話を自分に振ってこられることもしばしばです。これは、他人の言葉にも注意するだけの余裕とコミュニケーション能力を試されているためです。

個人面接で面接官が見ているポイントとは

個人面接はその名の通り、面接官の前で志望者が一人ずつ面接を受けていくスタイルです。選考の初期段階から個人面接を採用している企業もありますが、最初は集団面接で志望者を絞り、選考の終盤で個人面接を行なっていく企業が多く見られます。個人面接で面接官が注目しているのは、志望者の人間性です。

人間性を見極めるために一人あたり一時間ほどの時間が割かれることもあります。自分達の企業に適した人格か、やる気はあるか、どんなモチベーションで志望しているのか、さまざまな角度から採用するかどうかの判断がなされます。そのため、個人面接では質問がパーソナルな領域に及んだり、一見仕事とは関係なさそうな話題を振られたりすることもしばしばです。

なぜなら、志望者の経歴は履歴書に書かれていることを読めば分かりますが、人間性は実際に言葉をかわさなければ見えてこないからです。例えば、好きなテレビ番組の話を振ってこられたときでも、志望者の口調や、性格、洞察力などに面接官は目を光らせています。単なる世間話と思って、気を抜かないほうが良いでしょう。

集団面接と個人面接の大きな違いとは

集団面接と個人面接、両者の大きな違いは「比較対象がいるかどうか」です。

例えば、集団面接では、志望者の言動には常に「他の同席している志望者と比べてどうか」というフィルターがかかります。もしも、非常にマナーが美しい志望者がいると集団の中でより際立ちますし、逆にマナーが悪いときも同様に悪目立ちしてしまいます。志望者が事前に用意したきめ細かい話をしたとしても、それが過剰に長いなど、グループの空気にそぐわないものであれば面接官の心象は悪くなります。

一方、個人面接ではより志望者の「個性」に焦点が当てられます。少々、変わっている部分があったとしてもそれが「個性」として受け入れられれば、面接官は悪い印象を持たないでしょう。

集団面接と個人面接の共通点

集団面接と個人面接の両方に共通している点もあります。それは、それぞれの状況でしっかりと「自己PR」できること、そして、企業側の「空気を読む」ことです。

集団面接であれば、いかにグループの空気を乱さないように振舞ったとしても、それが自分の個性を押し殺す結果になっていたのでは、面接官の心に何も残らなくなってしまいます。周囲と上手く調和しながらも、きちんと自分の信念は押し通すことを意識してください。面接官と一人で向かい合う個人面接では、よりダイレクトに自分自身をPRする必要に迫られるでしょう。

しかし、いくら自己PRといっても、それが企業側の求める人材と適していないのであれば、空回りになってしまいます。例えば、企業側が「ルールをしっかり守れる人材」を求めているのに、「新しい発想ができる」ことを自己PRしても、企業に合わないと判断されてしまうことでしょう。事前に企業研究をしっかりと行なったうえで、企業側の理念まで理解して面接にのぞむことが重要です。

そして、基本的なことですが、緊張が露骨に出ないようにしましょう。緊張感があることはむしろ、やる気の表れと解釈されますが、緊張によって実力が発揮できなくなるのはマイナス要素です。面接のスタイルに惑わされず、自分をしっかりと持つことができれば自ずと緊張も緩和されるでしょう。

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