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【就活生の企業選び】大企業しか受けない「大手病」とは?さまざまな仕事に目を向けてみよう 
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【就活生の企業選び】大企業しか受けない「大手病」とは?さまざまな仕事に目を向けてみよう 

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【就活生の企業選び】大企業しか受けない「大手病」を克服するには、さまざまな仕事に目を向けてみよう

 

大手企業を求める「大手病」とは

皆さんは、就職先を選ぶ時にどのような点を重視して応募する企業を選んでいますか?やりがいがある仕事をしたいと思う人もいれば、待遇面を重視する人、また、企業のブランドイメージに魅力を感じて上場企業などの大手に絞る人などさまざまです。企業選びは人それぞれですが、大企業しか受けず、さまざまな苦労を背負ってしまう「大手病」というのがあるのをご存知ですか。大手とは、業界のトップクラスの売上を誇る企業を指し、名前を聞けば知らない人がいないほど、認知度が高い会社です。

誰もが知る会社に入社するということは、「そんな会社に入社できるなんてすごいね!」と自分を認めてもらえるという大きなメリットがあります。そのため、将来設計や仕事のやりがいなどは度外視して、業界トップレベルの企業のみ就職活動を行い続けるのです。この時点で「業界トップの企業へ入社すること」がゴールに設定されてしまっています。当然大手以外は選択肢にありませんし、中小企業へ就職することは恥ずかしいとまで思い込んでしまう傾向もあります。

しかし、大手企業に勤務する人全てが大手病とは限りません。もちろん、優秀な人材もたくさんいます。しかし、久しぶりに友人同士で合った時、会社のことを上から目線で話してきたり、会社の名前を何度も言ったりする人がいて、身近にいませんか。聞いている方は不快感を覚えてしまうのではないでしょうか。

 

大手狙いはこんなリスクが

大企業は、売上やネームバリューが強いことから、働く側にもたくさんのメリットがあります。具体的には、給与水準の高さや、福利厚生の充実、そして研修制度や、企業に在職していることは、自分の地位を示す名刺代わりになってくれることも。合コンで、モテる企業があるのも、ネームバリューや会社の規模は少なからず関係しています。

メリットがたくさんあるということは、競争率も高い傾向に。そのため、一次選考として学歴でフィルタリィングを行い、精査する人数を減らす企業もあるほどです。つまり、積極的で明るい性格で、将来のビジョンが明確であっても、書類の時点で、選考の土台にさえ登れないということもありうるのです。しかし、学歴が高くても生意気だと思わせる態度は、社会人としてふさわしくないため、高学歴であっても人物判断で落とされることも多々あります。

それだけ大企業で働くということは厳しい審査を勝ち残った優秀な人に与えられる称号といっても過言ではありません。大企業を選択肢の一つとして考えてみたいと思う人もいますし、挑戦したみたいと思うことにチャレンジしていくことは素晴らしいことです。しかし、大事なのはトップだけにこだわらず、他の業種や、企業規模が小さくてもやりがいを得られる会社を選ぶことなのではないでしょうか。

大手病にはこんな末路が

目標を高く持つことは素晴らしいことですし、決して悪いことではありません。しかし、あまりにも固定概念に固執し過ぎてしまうと、内定がもらえず結果的に就職留年の道を選んででも大企業を目指す人もいます。内定が取れない理由の一つに、応募者と企業との相性が挙げられます。どんなに輝かしい経歴を持っていても、話した印象や、仕事を成し遂げたい夢や目標が明確でなければ即戦力として活躍することはできません。しかし、大企業にばかり的を絞ってしまうと、留年して就職活動に再チャレンジしても同じ音 の繰り返しになってしまいます。

大事なのは自分の得意なことが生かせる企業や業界を分析することです。また、仮に入社できたとしても、一流企業は強い縦社会なので、やりたいことができない環境になる可能性も視野に入れておく必要があります。人から指示されるのが嫌な人や、プライドが高い人は、入社するとさまざまな仕事を学ばなくてはいけなので、入社してからのことも頭に入れておく必要があります。

 

考え方の視点を変えてみる

企業で働くなら一流企業、という夢を持っている人も多いものです。しかし、いろいろな体験や経験をすることで自分の価値観は広がりますし、理想と現実とのギャップを味わいながら成長していきます。大企業には大企業しかできないこともありますが、中小企業には、作り上げる喜びや、みんなで協力する達成感など魅力的な仕事はたくさんあります。

私たちは生活する上で、多くに労働者からサービスを受けています。例えば、カフェで働く定員さんや、公共交通機関を運転する運転手さんなど。会社の数だけ仕事があるように、仕事は起業して自分で作り出すこともできるのです。就職=大企業ではなく、自分が自分らしく生き生きと働くことができる場所を見つけることが大事なのではないでしょうか。そのためには、考え方や視点を変えて見ながら、自分の価値観を広げる努力をすることが重要になってきます。

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