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【就活生の選考対策】志望企業に「学生時代に最も打ち込んだこと」をアピールするための3つのポイントを紹介 
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【就活生の選考対策】志望企業に「学生時代に最も打ち込んだこと」をアピールするための3つのポイントを紹介 

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【就活生の選考対策】志望企業に「学生時代に最も打ち込んだこと」をアピールするための3つのポイント

就職活動ではエントリーシート(ES)や面接の場で、学生時代に最も打ち込んだことを頻繁に書いたり聞かれたりします。大学での研究やサークル、アルバイトなど人によってアピールしたいポイントはさまざまです。

しかし、頑張ったことをただ企業にそのまま伝えるだけでは「よく頑張りました」の一言で片付けられてしまいます。では、打ち込んだことをどのように説明すれば企業側にアピールとして届くのかを紹介していきましょう。

1.打ち込んだものをフレームワークにそって説明する

学生時代に最も打ち込んだことを企業側に効果的に伝えるためには、フレームワークにそって説明するのが王道です。何に打ち込んだか、なぜ打ち込んだか、打ち込んでどのような壁にぶち当たったのか、それをどうやって乗り越えたのか、そこから何を得ることができたのか、という流れが一般的でしょう。

理系学生であれば、ある研究に打ち込み続けたことだけを書くのではなく、研究に打ち込んだ上でどのような成果や発見を得られたのか、どのような失敗に直面してそれを乗り越えるためにどんな努力や工夫ができたのかについて書くのが望ましいです。

アドバイスとしては、冒頭の「何に打ち込んだか」の部分で、最初から結論まで書いてしまうことをおすすめします。例えば「車の燃費を向上させる研究を通じて、私は分析力とともに適度に力を抜くことの大切さも学びました」といった感じです。

結論を最初に書いた理由は、社会人マナーにある「結論は最初に言う」ということを文章でも実践していることを暗にアピールできるからです。大企業ともなれば志望者も数千、数万に及ぶこともあるでしょう。採用側からすれば、書類選考で全員のESに最初から最後まで目を通していては時間が足りません。

極論ですが、数行読んで内容が頭に入ってこなければ不合格となる可能性もゼロではありません。最初に結論を持っていくことで、採用側にアピールしたい点をいち早く知ってもらうことができます。これは社会人のマナーや面接の場においても同じことが言えるでしょう。

2.企業は「人柄」を知ることで社会人としての適正をみている

そもそも、なぜ企業側はこのような質問を学生にするのでしょうか。企業は一緒に働いてみたいと思える学生を選ぶ中で、筆記試験だけでは見ることができない志望者の個性を面接や書類から見ようとしています。中でも長い学生生活をどのように有意義に過ごしたかは、企業としてもとりわけ関心があるところでしょう。最も打ち込んだことを聞くのは、学生生活の中身の濃さを端的に知ることができる方法なのです。

前述の通り、学業や課外活動などアピールしたいポイントは人それぞれですが、企業がアピールを通じて一番知りたいのは「人柄」です。ここでいう「人柄」とは、自分の性格というよりも強みという表現の方が近いかもしれません。社会人生活は困難の連続であり、それを乗り越える力が求められます。

志望者はそれを乗り越えるために、どのような事を考えて切り抜けてきたのかという強みを説明することで、企業側に「私は社会人として困難な事にも立ち向かえる人間です」とアピールできるのです。

3.与えられた環境の中で何を学んだかをアピールすること

学生時代に最も打ち込んだことは自己分析の中でも基本的なことのひとつですが、頭を悩ませる質問のひとつでもあります。その悩みの多くは「学生生活でアピールできるような活動をしていない」ということです。アピールといえば「アメリカで1年間の語学留学をして、発展途上国で人道支援のボランティアもしていた」という誰の目から見ても優等生のような活動を考えがちです。

一方、学業については専門分野が異なるので珍しい目で見てもらえる可能性もありますが、バイトやサークルをアピール材料にするのはありきたりで貧弱と思われるのでは、と誰しもが考えるでしょう。しかし、採用側からすれば、アピール材料の元となる活動はどのようなことでも構わないのです。大切なのは、与えられた環境の中でどう動き、何を学んだかということでしょう。

もちろん、わかりやすい実績や目立つアピールポイントがあればそれに越したことはありませんが、全員がそれを持っているわけではありません。多くの学生は、活動だけを見れば内容に大きな差は見られないでしょう。

しかし、アルバイトひとつとってもコンビニの店員としてただ漫然とレジ打ちをして過ごしていたのと、どうすれば売り上げを増やせるのかを考えながら商品の陳列に工夫を凝らしていたのとでは、活動内容に天と地ほどの差があります。ありきたりな活動の中で独自にどのような成長を遂げられたのかを自分の言葉で説明することで、採用側は志望者に活躍の可能性を見出すのです。

 

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