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【就活生の面接対策】総合商社の選考と質問の傾向とその対策
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【就活生の面接対策】総合商社の選考と質問の傾向とその対策

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【就活生の面接対策】これで内定!総合商社に必要なスキルと面接対策

 

総合商社への就職は、誰もが憧れます。しかし、その競争率はとても高く、多くの就活生が採用を見送られます。1万人以上の応募があって、採用されるのは100名程度です。

また、総合商社では厳しい面接が4回程度行われます。個人面接やグループディスカッションを通じて、企業に見合う人材を決めています。一体、どのような選考基準なのでしょうか?総合商社ならではの面接対策を、考えていきましょう。

 

選考の手順とは?

総合商社の選考試験は、8月1日から1週間程度で行うことが多いです。厳密に言えば、選考は3月1日から始まっています。

春から夏にかけて、インターンやOB訪問、セミナーが行われます。就活生の方は、この頃から企業にアピールをしていかなければなりません。服装や言動、態度などが評価され、企業研究に見せかけた選考会が行われているため、積極的に参加しましょう。

夏になれば、エントリーシートと筆記試験の選考があります。これまでの選考会の様子やエントリーシート、筆記試験を総合評価して、8月1日から面接を受けられる就活生が決まります。

一般的な選考手順は、「エントリーシート・筆記試験→面接」です。しかし、毎年多くの就活生が応募するので、インターンやOB訪問、セミナーの様子も審査基準に入ります。

他業界と異なり、知らないうちに評価されているのが、総合商社の選考方法です。選考が始まるタイミングに、十分注意しましょう。

また、面接は必ずしも8月から行われるとは限りません。その年によって試験日程が異なるので、こまめに確認してください。

 

商社特有の質問

ここでは、商社で実際に聞かれた質問をご紹介します。過去の経験を聞く質問よりも、一人ひとりの考えを聞く質問が多いです。自分の考えを、端的に分かりやすく伝えましょう。

 

◆商社の魅力

「総合商社の魅力とは何ですか?」「他の商社との違いを述べてください」「メーカーとの違いを説明してください」など、応募した理由を詳しく聞かれます。「なぜ、うちの商社を選んだのか?」を聞くために、さまざまな切り口から質問されるでしょう。業界知識も問われるので、しっかりと答えておきたいところです。

また、「物流と投資のバランス」に関しての質問も出てきます。総合商社の業務内容なので、企業理念に沿った回答が求められます。自分がどうやって企業に「利益貢献」をするのか、問われる可能性もあります。

 

◆配属先

総合商社には、さまざまな配属先があります。「環境・インフラ事業部門」「メディア・生活関連事業部門」「輸送・建機事業部門」「資源・化学品部門」「金属事業部門」などです。全ての就活生が希望の配属先に決まればいいのですが、なかなかそうはいきません。

面接でも、配属先に関する質問をされます。「志望部署はどこですか?」「配属希望が叶わなかったら、どうしますか?」という質問に対する回答を考えておいたほうがいいでしょう。

また、志望動機もビジネス目線で聞かれます。「どうしてその部署を希望したのですか?」と質問をされて、革新的な思いを伝えたとします。それを聞いた面接官が、「それならば、なぜ自分で起業しようとしないのですか?」と疑問を投げかけてきます。

総合商社の質問では、物事の本質を捉えることを意識しましょう。優秀な人材の中には、入社する前から将来独立を考えている人がいます。社会的ステータスを求めて、総合商社への就職を考えている人もいます。

企業を支えてくれる優秀な人材を見つけるために、総合商社ではひとつの質問をどんどん掘り下げて聞いてくるケースが多いようです。

 

◆人柄

就活生の人柄について、さまざまな問いかけをされることがあります。また、総合商社では、学生のタイプに応じた面接をすることも多いと言われています。

大学院生ならば、「なぜ、研究者にならないのですか?」「なぜ、メーカーに就職しないのですか?」「研究内容は総合商社と関係ないけれど、それについてどう思いますか?」と聞かれるかもしれません。

帰国子女ならば、「この英文を読んでみてください」「外国人学生と日本人学生の違いは何ですか?」「留学先の国で感じたことを述べてください」など、「英会話スキル」と「文化に対する考え方」の両方が評価されるかもしれません。

また、総合商社では「国際情勢」についての質問も目立ちます。「この人は、ビジネス目線で新聞を読んでいるのか?」を重視しているので、経済紙まで読んでおきましょう。

 

内定者は何を心掛けていたのか?

総合商社は、本当に競争が激しい業界です。実際に総合商社から内定を頂いた方の多くは、他の企業でいくつか内定を頂いています。「総合商社だけ」の就活は、リスクが高く、面接でもかなり緊張してしまいます。

就職先がある程度決まっている場合、チャレンジ精神で面接に臨むことができます。総合商社の面接では、いかに論理的に説明できるかが重要です。緊張してしまうと、普段の力を出せずに終わってしまいます。

ポイントのひとつは、どんな質問でも、端的に分かりやすく説明することです。これを本番でできる学生は、自分に過度なプレッシャーを与えていない人です。1社だけでも内定を獲得してから、総合商社の面接に臨みましょう。

また、総合商社は「ビジネス目線が鋭い人材」を求めています。グループディスカッションでも、「シェア拡大が期待できる事業について、話し合ってください」というテーマが出ます。「経営を立て直すために、どの企業を買収すればいいのか決めてください」と投げかけられることもあります。

 

述べてきたように、総合商社の競争率は非常に高いです。それでも事前に内定を持っていれば、焦らず挑戦できます。

就職先が決まっていれば、プレッシャーに負けずに、自分の人柄や考えをイメージ通り伝えられるでしょう。「ここしかない!」と決めるよりも、「チャレンジしてみよう」というスタンスで応募してみるのがオススメです。

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