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【就活生の面接対策】グループディスカッションの発言のポイント!
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【就活生の面接対策】グループディスカッションでの武器とは?発言のポイントはココだ!

 

初期段階の選考で、グループディスカッションを行う会社は少なくありません。しかし、「しっかりと自分の意見を言えたのに、落ちた……」、「他の学生に圧倒されてしまって議論にうまく参加できない」など、苦手意識を持っている学生も多いようです。
こうすれば通過する!という絶対的な正解はありませんが、あなたの持っている武器を最大限に活かせば、少しでも苦手意識を取り除くことができるかもしれません。

 

グループディスカッションを通して企業が知りたいこと

グループディスカッションとは、ひとつのテーマに関してグループで話し合い、結論を出すことです。

まずは、グループディスカッションを採用過程で行う企業側の目的を考えてみましょう。あなたの能力を測る筆記試験、面接官に向かって自分自身のことを話す面接と違い、あなたが「他者と接する」様子を見ることに、ポイントがあります。
つまり、あなたが企業の一員になったとき、生産性のある議論ができるかをイメージするのが目的です。あなた自身の持つ力より、チームの一員としてチームの力を最大化することに貢献できるかを確認するのが、グループディスカッションなのです。

具体的に言えば、協調性、リーダーシップ、傾聴力などの対人関係を築く能力、そして問題解決能力が備わっているかを評価基準としています。
また、忘れてはならないのが、グループディスカッションのゴールは「チームで良い結論を出すこと」だということです。周りにいる学生は敵やライバルではなく、協力者と心得、「全員で受かろう!」という意識を持つことが大切です。

 

グループディスカッションの流れ

グループディスカッションは以下のように進行します。どんなテーマでも基本的な流れは変わりません。必ず流れを理解し、頭の中でシミュレーションしておきましょう。

 

①   自己紹介

議論の前に、自己紹介をする時間が与えられます。まずは同じグループになった学生たちについて、互いによく知ることから始めます。前述したように、同じグループになった学生たちは仲間です。空気が固いと発言しにくくなりますから、できるだけ場の空気を和ませることを意識しましょう。
簡潔に、しかし事務的な自己紹介ではなく、軽いユーモアを交えて笑いを取れればベストです!

 

②時間配分を決める
グループディスカッションは、厳しい制限時間が設けられ、時間内に結論を出し発表することが求められます。実際の仕事の会議も同じこと。だらだらと話し合うのではなく、時間を意識することは重要なことです。議論を始める前に、タイムテーブルとタイムキーパーを決めておきましょう。

<タイムテーブルの例>※与えられた時間が30分の場合
・課題定義(2分)
・アイデアを出し合う(10分)
・アイデアの整理(10分)
・発表できる形になるようロジカルにまとめる(3分)
・発表の予行演習(2分)
・予備の時間(3分)

 

③課題定義
効率的に議論を進めるためには「課題定義」が欠かせません。与えられたテーマに関して具体的な条件や、前提をしっかり確認しましょう。5W1Hに沿って考えると具体化しやすくなります。

 

④アイデアを出し合う
課題定義ができたら、いよいよアイデアを出し合います。このとき、自分の意見を述べることももちろん大切なのですが、チーム全員が発言するように促すことも重要です。また、この段階ではアイデアの質に関して考える必要はありません。誰かが発言しているときは、しっかりと耳を傾け、決して否定しないようにしましょう。

 

⑤アイデアの整理
④で出た意見を整理します。似たものがあればグループ化し、わかりやすい言葉に言い換えるなどし、一つの回答を導きます。このとき、グループ全員が納得していることが大切です。意見が割れた場合は、多数決を取るなどして、一つの結論に向けてまとめましょう。

 

武器になる言動とは?

協調性、リーダーシップ、傾聴力、問題解決能力をアピールでき、チームで良い結論を出すことができれば選考を通過できる確率は飛躍的に上がると言えます。具体的にどのような言動を意識すればいいのか考えてみましょう。

 

◆面接官が入ってくる前の雑談で雰囲気作り
他の選考同様、時間に余裕を持って入室するのは当たり前。始まるまでのちょっとした時間も有効に使いましょう。しんとした雰囲気ではさらに緊張してしまいます。雑談をし、メンバー全員がリラックスできるようにします。

 

◆一番に発言する
口火を切るのは苦手という人が多いでしょう。しかし、みんなが口を開きにくい雰囲気になったときこそチャンスです。実は、最初に発言した人が主導権を握る傾向にあると言われています。

 

◆発言している人の方を向き、相槌を打つ
話すこと以上に、聞いている姿も見られています。耳だけで反応するのではなく、「聞いている」ことを全身で表現しましょう。話を遮らないのはもちろんのこと、話し中は適度にうなずき、相槌を打ちます。「〜ということですね。」など、発言をまとめるような相槌も、相手に安心感を与えます。

 

◆論理的に考える
質の良い意見は、論理性が高いものです。発言する時は、結論→理由→具体例→結論の順に話すことを心がけましょう。アイデアを出すには知識も必要です。新聞や本などを読むなど普段からアンテナを広く張り、知識を蓄えておくことも大切です。

 

◆グループ全員で結論を出し、ミッションを遂行する姿勢

いくら素晴らしい発言をしても、ワンマンな振る舞いではマイナスになってしまいます。仕事をするうえでのコミュニケーション能力を問われているため、グループ全員で結論を出すこと、全員で与えられたミッションをいかに遂行するかもしっかりと考えましょう。

 

グループディスカッションは、何と言っても経験が物を言います。セミナーなども開催されているため、参加して練習するのも良いでしょう。苦手意識があるのは、単に場数を踏んでいないためであることが多いのです。

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