就活パレット 就活パレット

就活の悩み

【就活生のお悩み】内定を辞退する時のマナーと書き方
就活の悩み

【就活生のお悩み】内定を辞退する時のマナーと書き方

LINE Facebook Twitter

【就活生のお悩み】内定を辞退する時のマナーは?まず電話し、続いて謝罪文を送ろう

 

「内定をもらった!」と、喜びもつかの間。多くの学生が複数の企業を受ける就職活動では、当然ながら「内定辞退」をしなければいけない場面に遭遇することがあります。

人生の大きな岐路に立っているわけですから、「このままこの会社に就職していいのだろうか……」など、様々な迷いが生じることだってあるでしょう。せっかくいただいた内定を断る行為は、あまり気が進まないことですよね。
しかし、内定辞退をきちんと行うのが社会人としてのマナーです。いつまでに、どんな方法で伝えるのが適切なのでしょうか。失礼のない内定辞退の方法をご紹介します。

 

きちんと辞退の挨拶をすることが社会人としての責任

企業は、辞退する学生もいることを見越して採用活動を行っています。しかし、社員ひとりを採用することは会社にとっては非常に大きなことです。就職情報サイトへの掲載料など多額のコスト、採用に携わる社員の時間など、様々なものの上に成り立っています。

また、あなたひとりが辞退することで、再募集の対応に迫られる場合もあります。気まずいからと先延ばしにせず、なるべく早く伝えること、できるかぎり迷惑のかからないようにすることが大切です。

企業に迷惑をかければあなたが通う大学にも悪評が立ち、後輩たちの就職活動へ影響する可能性もあるのです。

勘違いして欲しくないのですが、内定辞退そのものが悪いわけではありません。自分の人生に関わる大切な決断なので、他人の意見や気まずいという一時的な思いに惑わされず、自分自身の意志で決定することが大切です。

しかし、企業側は「あなたと働きたい」という気持ちで内定を出しています。その思いを真摯に受け止め、礼を尽くすことが大切です。


また、「入社承諾書」に署名・捺印した後の内定辞退はできないのか?という問題にもふれておく必要があります。

入社承諾書には法的拘束力はありません。内定の段階では、学生側は自由に入社を取りやめることは、法の上では問題はありません。

ただし期限は入社日の2週間前までです。それまでに申し出をすれば内定そのものをなかったことにできますが、その後の対応を考えれば、早く申し出をするに越したことはありません。

まずは採用担当者へ電話で伝えよう

辞退することを決めたら、あるいはまだ気持ちが固まっておらず迷っている段階でも、採用担当者に電話で申し出をすることが先決です。呼び出された場合はすみやかに応じ、謝罪をしましょう。

もし、教授推薦を受けた場合や内定辞退する会社のOB・OGにコンタクトをとっていた場合、それらのお世話になった人にも事前に相談しておく必要があります。

迷っている場合は、どんな部分があなたに迷いを与えているのか、正直に話してみましょう。まともな会社であれば、あなたの不安や懸念をひとつひとつ解消できるように丁寧に答えてくれるはずです。
辞退を申し入れる際、理由を聞かれることもあります。「競合他社に就職することに決めた」、「なんとなく不安を感じた」など、言いづらい理由だったとしても、できれば正直に答えることが賢明です。

社会は広いようで狭いものです。辞退した会社が将来のあなたの取引先になる可能性もあるため、悪い印象は残さないようにしましょう。

 

謝罪文の書き方

電話で辞退を申し入れ、了承していただければ一安心ですが、謝罪文を出して最後まできちんと礼を尽くしましょう。謝罪文もなるべく早く出すのが賢明です。謝罪文を出すときは、以下の点に注意しましょう。

 

・WordはNG。便箋に手書きしましょう。
・内定のお礼、内定辞退をする意思表明と、申し訳ないという気持ちをしっかり綴ります。理由は簡単に添えるだけで、はっきりと書かなくても問題ありません。
・誤字脱字は絶対にないように(気をつけましょう)。書面ももちろん、封筒の宛名書きも注意しましょう。

 

<謝罪文の一例>
株式会社●●●●
人事部 ●●部長殿

拝啓 

 

時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

この度は、内定のご通知を頂戴し、誠にありがとうございました。

先般、ご内定通知を送付頂きまして、誠にありがとうございます。

このような光栄をいただき、せっかく頂戴した内定ではございますが、

自分のやりたい方向を考えた結果、誠に勝手ではございますが、

今回いただきました内定を、ご辞退させていただきたいと思います。

●●様はじめ貴社の採用ご担当の方々には、大変お世話に

なっておきながらこのようなご返事で申し訳なく思います。

最後になりましたが、貴社が益々発展されることを、心より

祈願いたします。ありがとうございました。

                           敬 具

                                

                        ●●大学経済学部 

                        ●●●●

 

いかがでしょうか。企業側の事情も想像し、誠意をもって礼を尽くし、きちんとお断りすることが社会人としての責任でありマナーです。縁がなかったからと言ってないがしろにせず、お互いに気持ちよく前に進むための心遣いを大切にしましょう。

LINE Facebook Twitter

TOPICS