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【就活生のお悩み】大企業は安泰はもう古いかも、就活生が知っておきたい企業選びの注意するポイント
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【就活生のお悩み】大企業は安泰はもう古いかも、就活生が知っておきたい企業選びの注意するポイント

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大企業でもリストラはある!?就活生が知っておきたい企業選びの注意点

 

就活生の中には「大企業こそ安定している」と考えて、求人倍率が数百倍の大手企業ばかり狙っている人も多いです。初めて社会に踏み出す不安から、大企業の社員なら安定した人生を送れると考えるのは当然でしょう。

しかし、この「大企業は安心」という短絡的な考えで就職活動していると、その後の人生で大きな落とし穴が潜んでいる場合があります。少し前まで優良企業だった会社でも、数年の間に業績が傾いて倒産やリストラされるケースは少なくありません。

就活の段階から、しっかりと自分の適性や価値観に合った職業に就くことを考えておく必要があります。そのため、ここでは就活生に知っておいて欲しい企業選びの注意点をご紹介します。

 

大企業でもリストラされる!?

就活している学生は社会に出る不安から、少しでも安定した環境を求めて就職先を探す人が多いです。確かに、中小企業に比べて大企業の方が充実した福利厚生制度があったり、残業代やボーナスの支払いもスムーズだったりします。

しかし、大企業の恵まれた環境が定年を迎えるまで続くかどうか問われると、答えに困る人が多いのではないでしょうか。つい10年ほど前までは超優良企業でも、いまは経営不振で大規模なリストラを行っている会社も多く見られます。

 

大企業は金融危機や天災の影響を受けることが多く、花形部署でも突然廃止されて人員整理を余儀なくされる事態もあります。大企業の業務内容として、社内でのみ通用する特殊な技術力が重要視され、他社で必要とされるスキルは軽視される傾向があります。

例えば経理や法務など他社で戦力とされるスキルは、大企業では派遣や契約社員に任せる内容の業務とされています。専門的な仕事は会社に居続けている間はいいのですが、リストラや倒産にあった場合は他社で全く通用しないスキルになります。

さらに、いままで安定した環境の中で仕事をしていた人が突然リストラされると、その時の年齢によっては転職も難しい状況です。特に業界全体が沈んでしまっている場合は未経験の業界に転職しなければならず、人生設計が大きく狂ってしまいます。

大企業で働くことが悪いのではありません。ただ、どんな大企業でも自分の身を一生守ってくれる訳ではないことを理解しておきましょう。大企業の看板がなくても自分の力で生き抜くことができるか、就職してからも常に考えながら努力を続ける必要があります。

 

企業の規模よりも、自分の適性に合った企業かどうかを見極めてスキルを高める努力を

就職という漢字は「職に就く」という意味で成り立っています。企業に就職するのではなく、他社でも通用するスキルを身につけて自らステップアップしていく時代です。

働きながら自分のスキルを高めるためには、まず自分の価値観やスキルに合った企業を選ぶことです。就活の自己分析では、今まで以上に自分の適性や価値観、理想的なライフスタイルを把握しなければなりません。マニュアル本に頼るのではなく、今までの体験をもとに何が得意かを分析していくといいでしょう。

自分を深く知ることができれば、次は自分の適性に合った企業はどこかを見極めることができます。自分が望むポジションがある企業をピックアップし、ほぼ同じような条件なら、その時初めて企業の規模で比べてみましょう。

 

就職後は遅くても30代前半までに、いつでも転職可能なスキルを身に付けるようにキャリア設計します。新入社員の給与は会社から投資の意味を含んで多めに設定されているものです。

そのため、新卒の正社員はその給与は自分が働いて稼げる当然の金額だと勘違いする場合が多いです。しかし、退職や独立で会社を離れてしまうと、再就職できたとしても同じ金額を稼ぐためには他社でも通用するスキルが必要だと分かるでしょう。

どんな仕事でも専門的な分野は必ずあります。希望する仕事をよく分析し、その専門スキルを学ぶと何があるのか、他社からも優れていると思ってもらうためには何ができればいいのかを考えます。努力を継続させるためには、自分の適性と合ったポジションをキープできる企業を選ぶことが大切です。

 

数年後、その業界はどう変化する?就活段階から業界の情報収集することが大切

自分がどんな仕事に就きたいかイメージが湧いたら、次は自分がしたい仕事について徹底的に調べるといいでしょう。企業説明会や企業ホームページでは、業界や仕事のポジティブな情報がメインで掲載されています。しかし、可能な限り具体的な仕事内容やネガティブな内容も調べてみます。

自分が希望する企業、職種であっても、毎日続けると大変なことや辛いことがあります。目指す仕事に就いている人のブログなどを参考に、そのライフスタイルを自分はどう感じるのかを意識してみましょう。

例えば、休みが平日で友達や家族行事との予定が合わなかったり、残業が多く拘束時間が長かったりすることがあります。転勤があるため将来的には単身赴任することもあるかもしれません。それでも、その生き方にそれほど苦痛を感じないというなら、その仕事に適性があると考えられます。

 

また、希望する業界が数年後にはどう変化していくのか、イメージを持つための業界分析も大切です。希望する企業のことだけではなく、業界全体の情報をインターネットや新聞、雑誌から取り入れるようにしましょう。希望する業界についてのセミナーがあれば、参加してみると10年後の社会はどうなっているのか予測しやすくなります。

業界分析がしっかりできていれば面接でも一歩先をいくことができ、今後必要とされるスキルも見えてくることでしょう。就活の段階から企業分析、業界分析をしっかり行い、就職後も業界の情報は敏感にキャッチすることが大切です。

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