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【就活生のビジネスマナー】知らないと面接で恥をかく?敬語をただしく身に付ける!
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【就活生のビジネスマナー】知らないと面接で恥をかく?敬語をただしく身に付ける!

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知らないと恥ずかしい!学生時代にはあまり使わない敬語「承知いたしました」の使い方

 

就職活動をする中で、面接やエントリーシート、メールでのやりとりなど、最初に戸惑うのは敬語ではないでしょうか。アルバイトなどで使ってはいても、本当に正しい敬語なのかわからないということもあります。特に怖いのは、気が付かずに使っている間違い敬語です。

「自分はちゃんと使えている」と思っていても、実は大間違い……なんていうことも。これを企業への問い合わせや面接で使ってしまったら大恥です。

アットホームな企業などは「そんなに堅苦しくならなくても」と敬語の使い方にあまり厳しくない場合もあります。ですが、それは社内の話であって、他社の人と話すときは敬語の使い方をわきまえるべきでしょう。

今回は間違いやすい敬語を中心にご紹介します。社会に出ても役に立つ内容ですので、普段使っている敬語を見直して正しい使い方を身に付けてください。

 

「敬語」とはどんなもの?

敬語には「尊敬語」「謙譲語」「丁寧語」があります。話す相手によって使い分けをしないと、「そもそもマナーのなっていない人」という印象を与えてしまうので注意が必要です。

 

◆「尊敬語」「謙譲語」の使い分けとは?

丁寧語は、ものごとをていねいに表現したいときに使う言葉です。では、尊敬語と謙譲語はどのように使い分けるといいのでしょうか。使い分けがわかりにくいときは、「主語が誰なのか?」を意識してみてください。主語が相手のときは「尊敬語」、自分のときは「謙譲語」になります。

たとえば、行く」という言葉の場合、相手が主語となる尊敬語では「おいでになる」や「いらっしゃる」、自分が主語の謙譲語では「伺う」になります。

 

◆二重敬語に注意!

敬語はできる限りていねいな言葉にすればいいというものではありません。がんばって敬語を使おうと意識しすぎて二重敬語になってしまわないように注意します。

たとえば「おっしゃられる」。これは「言う」の尊敬語「おっしゃる」と、動詞に「~れる」をつけて、尊敬語とする「言われる」、この2つの敬語が1つになってしまっているのです。この場合、どちらかの敬語に言い換えるようにしましょう。ほかにも、「ご覧になられる」「おいでになられる」など、これも「ご覧になる」「おいでになる」に言い換えてください。

二重敬語は決して間違いではありません。ですが、相手に違和感を与えてしまう場合があるので、注意が必要です。

 

知らないと恥ずかしい?実は間違い敬語あるある

企業の人と接することが増える就活中は、敬語を使う機会も増えます。ですが、何気なく使っている言葉の中には、本当は大間違いという敬語が潜んでいることが多いです。あなたの敬語は大丈夫ですか?

 

◆使ってはいけない「ご苦労様です」

代表的な間違い敬語のひとつといえば、この「ご苦労様です」でしょう。これは上の立場の人が使うもので、こちら側が使う場合は「お疲れ様です」が正解。最近では「”お疲れ様です”を上の立場の人に使うのはどうか」という意見も散見しますが、ビジネスルールでは「お疲れ様です」を使います。

 

◆「よろしかったでしょうか」はアルバイト敬語の代名詞

同世代の間ではあまり違和感を持たないかもしれませんが、これも間違い敬語のひとつです。「よろしいでしょうか?」に言い換えましょう。

 

◆相手にお願いするときに「~してください」で大丈夫?

これは間違った敬語とはいえないでしょう。ですが、友人や同僚には使えても、上司や目上の人に使うのには少しフランクです。この場合は「~していただけますか?」という尊敬語を使います。また「~していただけますか?」の前に「恐れ入りますが」というひとことを付け加えるとよりていねいな印象を受けるでしょう。

 

◆相手の指示に対する返事に「了解しました」は間違い!正しくは「承知いたしました」

この見出しを読んで「え?」とびっくりしている人も多いでしょう。それくらい、一般的によく使われている言葉です。ですが、「了解」は、上の立場の人が使う言葉です。この場合は「承知いたしました」または「かしこまりました」を使います。面接の日程などで、企業から指示の連絡をいただいたときに「承知いたしました」と返せると「言葉遣いのていねいな人」という印象を与えられるでしょう。

また、「わかりました」も丁寧語のため間違いではありませんが、気持ちがきちんと伝わる「承知いたしました」を使うことをおすすめします。

 

あいまいな「すみません」は、できるだけわかりやすい言葉に置き換えて

「すみません」は、敬語にあたります。謝罪や相手の注意を引きたいとき、感謝の気持ちを伝えるのにも使われる言葉で、一番よく使用する敬語ともいえます。ですが、どういった意味にも取れてしまいますし、そのために気持ちが伝わりにくいときがあります。

感謝の気持ちを伝えるなら「ありがとうございます」ですし、頼みごとをしたいときや相手の注意を引きたいときは「恐れ入ります」という言葉が自然と出てくるようになるといいでしょう。特に謝罪するときは「申し訳ございません」と、きちんと謝罪の意が伝わるような言葉を選ぶようにしてください。

社会人として、敬語を使うことは当然のマナーです。入社後の研修などでも敬語の使い方を学ぶことができますが、採用担当者とのやり取りや面接などでも言葉遣いはチェックされていることが多いです。今のうちからしっかり使えるようにしておきましょう。

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