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【就活生の選考対策】面接やESでNGな自己PR例文 
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【就活生の選考対策】面接やESでNGな自己PR例文 

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自慢大会やただの自分語りになってない?NGな自己PR例文

 

自分という「商品」を売る就職活動では、自己PRが欠かせません。面接やES(エントリーシート)あなたの魅力を伝えるため、あれもこれもと語りたくなる気持ちはわかりますが、「自慢話」になっていませんか?
自慢は、一般的に他人から煙たがられるもの。自慢ばかりする人にうんざりした経験は、誰しもあるのではないでしょうか。特に面接の場面で求められるのは、「自慢」ではなく「PR」。ここを間違えてはいけません。
そこで、自慢話と受け取られかねない自己PRについて、例文を交えてご紹介します。

 

自己PRと自慢話の違い

自己PRと自慢話の違いはどんなところにあると思いますか?自分について話すという点では同じですし、紙一重と言っても良いかもしれませんね。
自己PRと自慢話の違いはずばり、「相手本位」か「自分本位」かという点にあります。

相手の立場に立ち、求められている情報を相手に伝えるのが自己PRで、相手が求めていないけれども自分が伝えたい話をするのが自慢話と言えます。話の内容だけではなく、話す順序、話の長さなども、聞いている相手のことを考えて話を進めることが大切です。

 

こんな自己PRしていませんか?NG自己PR!

具体的に、やってはいけない自己PRの例文を挙げてみましょう。

自分が書いた自己PRと照らし合わせてみて、NG部分がないか、確かめてみてくださいね。

 

◆他人自慢自己PR
「私は大学の吹奏楽部に所属し、昨年の全日本吹奏楽コンクールでは金賞を受賞しました。日夜練習を重ね、苦しい時もありましたが、私には乗り越える忍耐力があります。」
<NGポイント>
自分の所属している団体などの華々しい話をしても、肝心の面接官が知りたいあなたという人柄や、どんな思考を持ってどのように行動する人なのかということが何も伝わりません。他にも、出身地や所属大学、親兄弟や自分の血液型など、本人の努力とは無関係なことを語っても、面接官は困惑するだけです。

 

◆長編ノンフィクション小説型自己PR
「私はリーダーシップのある人間です。大学入学と同時に始めた飲食店のアルバイトでは、半年前からバイトリーダーを務めています。バイトを始めた頃は、周りを見て臨機応変に動くことが苦手でした。バイトリーダーに選ばれた理由としては、決められたシフトに従うだけでなく、忙しい時間とそうでない時間でバイトの人数を変える工夫をして人件費の削減に貢献したためです。バイトリーダーになってからは、いかに売上に貢献するか、そしてバイト全員の働く意欲を鼓舞するかを考えて行動し、店の発展に大きく貢献しました。具体的には・・・(略)
バイトリーダーは、人間的に魅力的でないと務まらないと思います。私は、20名いるバイトを引っ張ってきたという自負があります。この力を活かし、御社の発展にも貢献したいと思っております。」
<NGポイント>
この自己PRでは、伝えたいポイントが見えてきません。アルバイトでの経験を事細かに伝えられても、面接官には「興味のないこと」。これというエピソードに絞り、独自の視点でどのように工夫したのかを伝えることが重要です。また、独りよがりの自己PRにならないよう、客観的な成果(数値など)を交えて説得力のあるものにしましょう。

 

◆箇条書き自己PR
「私は大学生活で、様々なアルバイトを経験してきました。家庭教師のアルバイトでは、生徒の成績が上がる方法を論理的に考え、接客のアルバイトでは高いコミュニケーション能力を身に付けました。さらに、ずっと夢だったアメリカ留学を実現した行動力もあります。また、これらの経験と並行して英語力を高めるために毎日コツコツと勉強し、TOEIC800点という成果をあげることもできました。」
<NGポイント>
この自己PRから、これを語る人の人となりを想像できたでしょうか?一つひとつのエピソードにもう少し肉付けしたとしても、印象が定まらないと思います。たくさんのポイントをアピールしようとすると、どうしても一つひとつのポイントは浅くなってしまいます。自己PRは、浅く広くではなく深く狭く掘り下げるほうが、相手の心を揺さぶる可能性が高まるのです。

いずれも極端な例でしたが、多かれ少なかれこのような自己PRになってしまっている学生はいます。また、聞かれてもないのに話し出すのも論外です。自分の自己PRを今一度見直し、客観的に見て自慢話になっていないか判断しましょう。

 

自己PRの目的をきちんと理解する

面接官が自己PRを通じて知りたいのは、あなたがどういう考えを持って物事に取り組むかです。そして、そこに過去のエピソードを添えるのは、あなたの能力に説得力を持たせるためなのです。決して、相手に「すごいな」と思われるために語るのではないと理解しましょう。
せっかくのアピールポイントが、伝え方次第で自慢話と受け取られてしまってはもったいないですよね。間違えたアピールにならないように、客観的に自分を見るようにしましょう。

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