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新しい英語の資格「OPIc」はどんな企業に需要がある? 
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新しい英語の資格「OPIc」はどんな企業に需要がある? 

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就活に有利?新しい英語の資格「OPIc」ってどんな企業で必要とされているの?

 

近年、多くの企業から注目が高まっている英語の資格「OPIc(オーピック)」。英語のコミュニケーション能力を評価するテストで、新卒採用や人事評価にも利用されている新たな資格です。

OPIcがどのような資格なのか、また、どのような企業に就活に影響があるのかをご紹介します。

 

OPIcとはどんな資格?

OPIcとは、全米外国語教育協会が実施している世界標準の英会話テストです。日本ではまだ馴染みが薄いOPIcですが、海外に目を向け始めた日本の企業が多くなったことをきっかけに、2013年4月から新たに上陸した英語の資格です。

英語に関する資格というと、TOEICやTOEFLが思い浮かぶ人も多いでしょうが、それらと大きく異なるOPIcの資格の特徴はコミュニケーション能力を評価する資格だということです。平たく言うと、「会話ができる」ことを重視した資格です。

英語を用いて相手とのコミュニケーションを図るためには、「言語的タスク遂行能力」、「文の構成能力」、「表現能力」、「質問意図の把握」、「語彙や発音」を総合した能力が必要です。それらを測定するものがOPIcの資格試験です。

企業に就職し、実際に現場で使う際に最も重要なことが相手とのコミュニケーションです。そのため、多くの企業では、新卒採用や、人事評価としてOPIcを取り入れ始めているところが増えてきています。

 

OPIcの試験は、パソコンの画面に「Ava」という女性キャラクターが登場し、受験者と1対1の英語対面インタビュー形式で行われます。その音声内容が録音され、テストサーバーに送られ、それを基に評価されます。

内容は、20分間のオリエンテーションで個人の英語能力が試され、その後40分間に渡り12〜15問の質問が実施されます。このテストではオリエンテーションでの英語力に応じた難易度の問題が出されます。

テストブースは一人ひとり区切られており、リラックスして臨めるように配慮されています。

さらに、評価は7段階で判定され、日本では、フィードバックコメントのサービスが用意されているため、試験が終わった後も、どこが弱かったのかを知ることができ、次回の試験でさらに上のレベルを目指すことが可能です。

 

OPIcは今後どんな企業に需要がある?

では、OPIcとは実際にどのような企業が必要としている資格なのでしょうか?

OPIcはグローバルに事業を展開している、サムスンやLGをはじめとする、多くの韓国企業で、新卒採用や人事評価に使われています。今では1,300を超える企業で活用されている資格です。

また、ラテンアメリカでも受験者数が増えてきておりその認知度は年々上がっています。

以下に、現在OPIcを採用している国内外の企業の一例を紹介します。

 

・ サムスン

・ LG

・ GM

・ クライスラー

・ HSBC

・ ING

・ プルデンシャル

・ AT&T

・ フィリップモリス

・ ハンコック

・ シティバンク

・ アシアナ航空

・ SK Telecom

・ オリンパス

・ ALLstate

・ Fidelity

・ Hewitt

・ Convergys

・ Wal-Mart

・ KPMG

・ Hyundai

・ Bank of America

出典:カナダ留学デスク

http://plaza.rakuten.co.jp/gettcanada/diary/200909010000/

 

ざっと並べただけでも、新卒就活生が入社したいと希望する企業が多く挙がります。

グローバルに活躍している企業をはじめ、これから海外進出を考えている企業でもグローバル人材育成の強化が導入されています。時代の流れ、企業の流れに添い、ニーズに応えられるとアピールできるのもOPIcの強みです。新卒就活においても、かなり注目度の高い資格のため、将来海外での活躍を希望する人や、国際交流により企業を発展させたいと考えている人は是非、試験を受けると良いでしょう。

またすでに、大学でもOPIc試験を定期的に取り入れているところもあります。外国人講師とのチャットや、留学生と交流できるグローバルカフェに通うなど、英語を専攻していない学生も積極的に英会話に取り組む人が増えてきているようです。

 

“会話重視”の英語力をアピールできる

少し前までは、英語の資格というと英単語や文法、マニュアル通りのような会話のやりとりなどを思い浮かべることが多かったですが、現在では、新たにOPIcと呼ばれる英会話コミュニケーションの試験が導入され、広まってきました。

実際に海外赴任やグローバルな業務展開を目指すなど海外で活躍するためには、何よりもコミュニケーション能力が大切です。

新卒就活においても、OPIcの受験経験があり、スコアを持っていると採用側の注目度や期待度が高まるはずです。

これからは、「英語力」では足りない、「英会話コミュニケーション力」を身につけることが重要です。

英語の勉強方法はさまざまですが、OPIcの判定レベルを上げるためには、日常や趣味についての会話や、仕事でのやりとり、交渉の場をイメージした会話の練習をすると良いでしょう。

潜在的な英語能力を身に付けてアピールすることができれば、自分の自信になることはもちろん、エントリーシートや履歴書、また、面接の際の自己PRにおいても有意義な内容になり、採用や人事評価の結果もさらに期待ができそうです。

 

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