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能力診断の時間配分のコツと対策! 
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能力診断の時間配分のコツと対策! 

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就活で受検する適性診断は、問題の内容はそれほど難しくはありませんが、制限時間がかなり厳しく設定されています。そのため、時間配分が命運を分けると言っても過言ではありません。そこで今回は、適性診断の時間配分のコツをご紹介していきます。

まずは自分が受ける適性診断の時間の割り当てを確認しておこう

最も代表的な適性診断はSPIですが、他にもいくつかの種類があり、適性診断の種類によって、試験科目や時間配分が異なっています。適性診断の内容は主に、常識力や論理的思考力、読解力などさまざまな能力を測る「能力診断」と、性格的な思考や行動の傾向を判断する「性格適性診断」の2つに分けられます。

SPIの場合、能力診断はさらに「言語(国語的能力を問う問題)」と「非言語(数学的能力を問う問題)」の2つに分けられ、筆記テストの場合は、「言語30分、非言語40分、性格40分」テストセンターでの受検の場合は、「言語・非言語35分、性格30分」というように、あらかじめ科目ごとに割り当てられる時間が決まっています。

SPIの中にもいくつか種類があるため、言語と非言語をひとまとめにして、50分や90分の時間が与えられる場合もあります。そのため、科目ごとの時間配分を事前に把握しておかないと、自分で設定しておいた時間配分との間に狂いが生じて、タイムロスの原因となります。

必ず、自分が受ける適性診断の出題科目と、科目ごとに割り当てられている時間を把握しましょう。

能力診断の時間配分のコツと対策

まずは全体にざっと目を通して、どれくらいの問題数があるのか、1問にどれ程の時間を割くべきかを判断しましょう。そして、自分で決めた1問あたりの時間を守りながら解答していくことが、後の方になって時間が足りないと焦らないためのポイントになります。

また、適性診断は、素早く正確な情報処理能力が求められる試験です。そのため、制限時間はかなりタイトに設定されています。もちろん、すべての問題を解ききることが望ましいですが、問題集などで繰り返し早く解く練習をしていても、限られた時間の中ですべての問題に手をつけることは難しいでしょう。そのため、時間がかかりそうな問題を後回しにするなど、解く問題と解かない問題を最初に判断しておく方法も有効でしょう。

ざっと見た限りですぐにその判断ができなければ、解きはじめてから時間がかかりそうなものを後回しにしていく方法もいいでしょう。ただし、SPIのテストセンター受検の場合は、1問ごとにも制限時間があるため、時間を超えると解答の有無にかかわらず次の問題へと進んでしまいます。

解答なしの場合は誤答とみなされるため、分からなくても制限時間内に何かチェックするようにしてください。

対策としては、問題集を繰り返し解く際に、常に1問にかかっている時間を意識することです。解きながら解法を頭の中で考えているようでは、1問に対する時間がかかり過ぎて、確実に時間が足りなくなります。問題を見ただけで解法がぱっと思い浮かぶくらいまで、同じ形式の問題を繰り返し解きましょう。

また、問題集は1問ごとに解答の目安時間が記載されているものがおすすめです。本番ではマークシートを塗る時間や最終チェックの時間が必要になるため、目安時間よりも早く解けるようになっておくと、余裕を持って臨むことができます。

 

性格適性診断の時間配分のコツと対策

適性診断において意外とネックになるのが、性格適性診断です。テストの種類によって差はありますが、200問近くと問題数が非常に多いこと、能力診断とは異なり、はっきり正解と言える解答がないことがその理由として挙げられます。

時間配分のコツと言いながら矛盾しているようですが、性格適性診断はとにかく問題数が多いため、あまり深く考えず、とにかくテンポよく解いていく方法が有効です。

合格のためには、志望企業の理想像に合わせて選択肢を選んだ方がいいと言われることがありますが、考えて選択肢を選んでいると、確実に時間が足りなくなります。もちろん、ある程度企業が好む解答を意識することも必要ですが、基本的には素直に答えましょう。

また、企業の理想を意識して解答することのもう1つの問題点は、途中で解答に矛盾が生じる可能性が高いことです。性格適性診断の問題の中には、解答に嘘がないかを判断するために、同じ内容で言い回しが違うだけの問題なども含まれています。

ここに矛盾が生じると、偽って自分を良く見せようとしていると判断され、企業の理想に合った性格でない場合よりも評価が下がります。基本的には素直にありのまま解答するスタンスで、「どちらか判断がつかないようなあいまいな問いには、ポジティブに捉えられる方を選ぶ」など、自分なりのルールをいくつか決めておくと、スムーズに解答できるでしょう。

性格適性診断の場合は、特に対策を行う必要はありません。問題量やどのような内容が問われるのかといったことを確認していれば十分なので、性格適性診断よりも能力診断の方に時間を割くようにしてください。

いかがでしたでしょうか?どれだけスムーズに解けるかが、適性診断を突破するカギとなります。時間配分の感覚は練習を積まなければなかなか身につくものではないため、ぶっつけ本番で臨まず、しっかりと事前準備を怠らないようにしましょう。

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