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初心者でも安心!Java言語を遊びながら学ぶ5つのゲーム教材 プログラミングの世界を学ぶ  
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初心者でも安心! Java言語を遊びながら学ぶ5つのゲーム教材

「Javaを学びたい」「プログラミングがまったく分からない」…、コードだらけの教材を見て学習が進められない学生の方がいるかもしれません。真っ暗な画面で英語の羅列を見るばかりでは、楽しく学習することは難しいでしょう。そこで今回、遊び感覚でプログラミングやJava言語を学べるゲーム教材を5つ紹介していきます。

プログラミング言語が必修科目に

文部科学省により、「小学校でのプログラミング教育の必修化を検討」との発表が2016年4月にありました。単にコーディング(パソコンでプログラミング言語を打ち込むこと)を覚えさせることが教育の目的ではありません。目的は、「プログラミング的思考」を身につけ、言語能力や各教科での思考力の育成など、教育のベースとして資質・能力を高めるための意図があります。2020年度からの新学習指導要領に盛り込まれる見込みです。

文部科学省によれば、無理にPCやキーボードを使わない学習方法も検討しています。「アンプラグドコンピュータサイエンス」の考え方で、PCを使わず紙と鉛筆で行う教育が提案されています。イギリスやオーストラリアでは既に小学生から必修科目となっています。海外では、プログラミング言語を子供の頃から学ばせる動きが加速。英語の羅列で理解が難しいプログラミングを、小学生に分かりやすく学習させるため、遊び感覚でできる教材が次々と発表されています。

玩具でプログラミングの世界を学ぶ

フランスの「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」で、英PrimToys社の知育玩具「Cubetto(キュベット)」がプロダクトデザイン・ライオンを受賞しました。
Cubettoは、3歳以上の子ども向けプログラミング学習玩具。木製のロボット、プログラミング用の木製ボート、プログラミング用ブロックがセットになっています。Cubettoの目的は、「World Map」という地図の上を木製ロボットに移動させてゴールまで辿り着くことです。動かし方は、命令をするブロックをボード上に並べるだけです。1マス直進、90度に右折など、Cubettoは指示通りの動きを見せます。このシステムは、プログラミングの「グラフィックス描画」に似ており、パソコンではなくブロックを並べるだけで学べます。プログラミング的思考を感覚的に学べる分かりやすいツールです。

また「東京おもちゃショー2016」で、マテル・インターナショナル社の「プログラミングロボ Code-A-Pillar」が出典されました。芋虫型のロボットを胴部のパーツをつなぎ合わせて指示通りに動かせます。パーツそれぞれにアクションコードが組み込まれています。
その他、Tangible Play社の「Osmo Coding」は、ブロックを並び替えることでiPadのゲーム上のキャラを命令通りに動かせるようになります。命令内容は「歩く」「ジャンプする」「道具を使う」「繰り返す」などです。2016年秋頃に、CubettoやCode-A-Pillarは発売予定。PCやキーボードを使わずプログラミング学習が行え、プログラミング的思考を理解するのに便利です。

Java言語の学習ツール

プログラミング的思考だけでなく、実際のコーディングにより近い感覚を学習したい方のためにオススメなのが、「Code Spells」というパソコン上のゲームです。
このゲームは、ファンタジー世界で魔法使いとなり、Javaコードの組み合わせで唱えられる魔法を駆使して進めます。魔法でフィールドの岩を動かし、地面を揺らし、巨大なゴーレムを作り、自分だけの世界を作ります。Javaコードの組み合わせは、ドラッグ&ドロップで容易にでき、プログラミング言語がまったく分からない初心者でも楽しんで、Java言語のベースを学べます。2015年9月に本格的なリリースをされました。ゲームデモ時には、8歳から12歳の子供たちが毎日数時間のプレイで、Javaコードを理解でき、プログラミングができるようになったそうです。「Code Spells」の特徴に「ゲーミフィケーション」(学習にゲーム的要素を加える手法)があり、学習意欲を高めて学べます。

また、日本ならではのJavaを学ぶためのゲームも登場しています。エムアウトグループのギノ株式会社がプログラミング転職サイト「paiza」でプログラミング学習ゲーム「コードガールこれくしょん」を2016年4月から無料公開しました。ゲームはクエスト形式で、最初は基礎的なコードからだんだん難易度の高いコードに挑戦できるようになります。ゲーム内に登場する様々なキャラクターとのストーリーがあり、通常のプログラミング学習とは異なります。また、1本3分で学べるプログラミング学習コンテンツをゲーム内で配信しています。2016年8月2日には、対応言語が新たに加わり、Java、Ruby、PHP、Python、C、C#のコースもスタートしました。ユーザー間でのランキングや、毎日ログイン特典もあり、言語種類も多いことから、プログラミングを学習するには役立つかもしれません。

Cubetto、Code-A-Pillar、Osmo Coding、Code Spells、コードガールなど、ゲーム感覚でプログラミングやJava言語を学ぶために役立つ教材を紹介しました。文部科学省の発表にある通り、今後日本でプログラミング言語が必修言語となるかもしれません。理系の職種に限らず、文系でも必要となる可能性はあります。学生のうちからプログラミング言語を学んでおくことが、将来社会人になった時にきっと役立つでしょう。

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