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就活のポイント!自動車メーカーのホワイト企業の見つけ方!
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就活のポイント!自動車メーカーのホワイト企業の見つけ方!

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ブラック企業といえば、労働者にとって弊害だらけの企業のイメージを思い浮かべる人が多いと思います。一般的に、ブラック企業とは過重労働や違法労働を労働者に強いることにより、労働者を精神的・肉体的に酷使する会社のことを指します。長時間労働やサービス残業、パワハラやセクハラ、過酷なノルマなどによって、労働者が過労死したり、苦痛に耐えかねて自殺したりするといったことがあり、近年問題となっています。

それに対してホワイト企業とは、その反対語として生まれた言葉で、労働者が安心して長く働ける環境を整えている会社を指します。法律に則った範囲内での労働時間や残業に伴う残業代の支給や時間外労働に対する時間外労働手当の支給、それぞれの会社独自の福利厚生や充実した研修、教育制度が整っているという企業がホワイト企業の特徴といえます。

こうしたブラック企業かホワイト企業かを就職する前に確認しておくことも、将来その会社で働こうと考えている就活生にとっては、就職する前に確認しておくべき一つの項目といえます。とはいえ、その企業で働いたこともない学生にとって、事前に見分ける方法があるのかと疑問に思う方もいるかと思います。そこで今回は、就職前の学生ができる企業のブラック企業・ホワイト企業診断についてご紹介したいと思います。

 

ホワイト企業かブラック企業かを調べるために企業のどこを知ればよいか?

 

就活を続けていく中で、様々な企業の情報はインターネットや学校の就職課で調べることができます。そういった情報を見る中でまず目が行きやすいのが初任給や年収の情報です。また、「ホワイト企業は給与が高く、将来的にも安定している」という情報を目にする人も多いかと思います。しかし、給与だけで企業のホワイト・ブラック診断を行うことは実は危険です。

給与がほかの企業と比べて高かったとしても、労働時間が月にどれくらいあるのか、残業がどれくらい発生するのか、月や年にどれくらいの休暇があるのかなどが給与だけではわからないからです。そういった意味では、給与だけで企業の診断を行うことはできません。休暇については、有給消化率や年間休日の日数(目安として120日以上)についても調べておきましょう。

残業の目安については、残業が月に45時間以内と定められていますので、それを上回るような残業を強いられている企業であったり、または残業時間がうやむやにされている企業だったりには、気を付けたほうがいいといえます。こういった職場環境のよしあしについては、離職率や平均勤続年数にも数字として表れます。労働者がその会社で長く働いている、もしくは働きたいと考えているかどうかを調べることも大切です。一般的には新卒の3年以内の離職率が10%以下であれば、定着率が高い会社といえます。

また、福利厚生が充実している会社ほどホワイト企業と思われがちですが、福利厚生についても各社によって様々であり、比較検討することが大切です。福利厚生には、雇用保険・労災保険・健康保険・厚生年金保険・介護保険などの法定福利と、社宅、住宅手当、育児支援、社員食堂、保養所などの法定外福利とに分かれており、法定福利が整っていない時点で、その企業に問題があるといえます。また、法定外福利が豊富だったとしても、自分自身にとってメリットになるかどうかを考えておくのも大切です。手当は豊富にあっても自分には使い道のないようなものばかりではせっかくの制度も意味がありません。

 

ホワイト企業かどうかをどこで調べればよいか?

 

自動車メーカーの客観的な情報の調べ方についてはいろいろな方法がありますが、代表的なものをいくつかご紹介します。1つ目は、企業の分析に関する書籍です。東洋経済新聞社が発行している『会社四季報』と日本経済新聞社が発行している『日経会社情報』。これは、3カ月に1度出される企業の業績や経営に関わる情報をまとめられており、上場企業における会社規模や売上高、業績の推移、資金の余剰、従業員の平均勤続年数、平均年収などを詳しく調べることができます。

2つ目は、東洋経済新聞社が発行している『就職四季報 総合版』『就職四季報 優良中堅企業版』です。新卒の学生や20代の転職希望者向けの雑誌で、入社3年以内の離職率や企業でのキャリアアップの基準となる初任給、昇給や昇格の情報、25歳、30歳、35歳の平均賃金、従業員の有給休暇の平均取得率、月平均の残業時間や残業代の支給額などが掲載されているので、働く環境についてある程度の情報を調べることができます。また、優良中堅企業版には、株式非上場の企業に関する情報も掲載されていますので、大企業にかかわらず、さまざまな有望企業についても調べるのに便利な情報といえます。

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