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業界研究

大手企業と中小企業 そのメリットデメリット 2016-11-17 11:00  
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大手企業と中小企業 そのメリットデメリット 2016-11-17 11:00  

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大手と中小企業の違いは?有名で上場していれば大手企業?

就職活動をしている学生にとって、大手企業と中小企業への就職ならどちらを選んだほうがいいのかといった疑問を持っている方も多いと思います。大手企業は安定しているから、大手に進めば間違いないという意見や、中小企業やベンチャー企業は不安定だという意見を聞くこともありますが、実際はどうなのでしょうか。こういった疑問について、今回は説明していきたいと思います。

まずは、あなたのなかで考える大手企業について考えてみましょう。名前が有名で、みんな知っている企業が大手で、名前も知らない企業が中小企業、上場しているのが大手企業で、上場していないのが中小企業という風に考えてはいませんか。多くの学生は、企業が有名かどうかなど、こういったイメージなどで企業を捉えている場合が多いのですが、その感覚が実は間違いであることが多いのです。企業の大小を図る基準としては、こういったイメージや上場・非上場ではなく、売上高や業績、従業員数や資本金といった尺度があります。つまり、イメージだけを頼りに企業を図ってしまうと、大企業か中小企業であることの判断を間違えてしまうことがあります。

そして、就活で企業を選ぶにあたって、大企業か中小企業かよりも重要なことがあります。それは、あなたがやりたいと考えていることが、大手企業のほうに多く当てはまるか、中小企業やベンチャー企業のほうに多く当てはまるかということです。言い換えれば、大手企業には大手の良さがあり、中小企業やベンチャー企業には、大手企業にはないよさがあります。一般的な大手と中小企業のメリットなども参考に、就職先を考えることが大切です。

 

大手企業はいいことばかり?デメリットはないの?

就職先を大手企業に選ぶ学生は多くいます。しかし、大手企業だからと言ってすべてのことがいいことであるとは言えません。大手企業のメリットとデメリットといえる部分を紹介していきます。

メリット

・大手企業に勤めているというステータス

大手企業に入社したことで、企業のブランドを手に入れることができます。このブランドは、転職の際にも有利に働くことがあります。

・平均より高い給与を得られる

大手企業の場合、業界や職種にもよりますが平均的な給与よりも高めの給与をもらえる可能性があります。高い給与をもらいたいと考えている人にとっては魅力的に映るでしょう。

・待遇や福利厚生の充実

大手企業の場合、人材育成に力を入れている企業では、新卒の学生に対する導入の研修などに外部の教育機関の研修を取り入れていたりするところや、保養所や休暇などの制度、住宅手当や退職金などの制度が充実したりしている企業があります。安定志向な人にとっては、こういった手当が豊富な企業は魅力に映るでしょう。

・大きな規模のプロジェクトに加われるチャンスがある

業界における知名度や実績がある企業では、最先端の技術を取り入れていたりするので、規模の大きなプロジェクトに参加することができます。そういった意味では、有名な施設や影響力の大きな仕事をしたいと考えている人にとっては大きな魅力に映るといえるでしょう。

デメリット

・企業の安定性

大手企業のなかにも負債を抱えている企業もあります。そういった意味では、大手=安定と考えるのは誤りともいえます。

・給与が高いわけではない

平均的に高いとは書きましたが、必ずしも高い給与を得られるわけではありません。結果を出さない限りは高い給与はもらえないのが事実です。

・アイディアを通しにくかったり、自分の成長を感じにくかったり

従業員数の多い企業では、アイディアが通らないことがあります。また、たくさんの従業員のなかで目立った成果をださなければ、評価されないということがあります。

 

中小企業やベンチャー企業の魅力はどんなこと?

中小企業には大手企業とは違った魅力やヤリガイを感じる部分がありますので紹介していきます。

・自分の成長=会社の成長に直結すること

従業員数が少ない企業では、自身の成績が会社の業績に直結します。そういった意味では、成長をじかに感じることができるといえます。

・会社の役員など経営者と近いこと

会社規模が小さいほど、普段から同じ部署に会社の重役が座っていることが多いので、意見や時には不満なども言いやすいことがあります。逆に大手になれば、目の届く範囲にいないことで意見が通りづらいと感じることになります。

・成長が著しいベンチャー企業であれば、急成長をみんなで分かち合える

ベンチャー企業の場合、急激な会社の成長を実感しながら働くチャンスといえます。もちろん、成長の傍ら、たくさんの仕事を任されることもありますが、若いうちにいろんなことにチャレンジしたいという人や、いろんな苦労を若いうちに味わっておきたいという人にとってはいい環境といえるでしょう。

このように、大手企業や中小企業によって、自分が活躍できるか、また活躍を評価されるかは大きく変わってきますので、企業選びの参考にしておきましょう。

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