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本当に「詰んだ」?自己見つめなおしからの再スタート
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本当に「詰んだ」?自己見つめなおしからの再スタート

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上手くいかない就活の末、とうとう「人生詰んだ…」とさえ思ってしまった就活生もいることでしょう。
そんなときは一度、自分の人生という大きな命題に向き合ってみるタイミングかもしれません。
「自分がなぜ就職をしたかったのか?」、「仕事とは?」といった自問は答えがない一方、考えることで生きるうえでの重要なヒントが見つかるかもしれない問題なのです。
今回は就活が上手くいかず「詰んだ」と感じるような状況の中から、再び就活に対して前向きになれる考え方をご紹介していきます。

 「無い内定」は詰みじゃない

就活における「詰み」とはどんな状況でしょうか。答えは人それぞれです。
ずっと目標にしていた企業の内定がもらえなければ、それだけで詰んだと感じる人がいるかもしれません。
就活生によっては内定そのものがどの企業からももらえず時間だけが経過し、その状況を「詰み」と感じる人もいるでしょう。

就活生の感じ方はそれぞれといえ、大学を卒業する3月に内定がひとつもなかったとしてもそれは「詰んだ」とは言えません。
既卒になったとしても、求人は一年中あるはずです。フリーターの期間が少し伸びただけですから、そこまで気落ちすることではありません。
確かに3月卒業、4月入社というタームからは外れることとなりますが、それがなんだというのでしょうか?そんなことを考えて、就職に対するモチベーションを失っているほうが問題です。

目標企業からの内定がもらえなかった場合も、他の企業に挑戦すればいいだけの話です。この状況を「詰んだ」と言ってしまうなら、ほとんどの就活生は詰んでいます。
つまり就活生の「詰み」とは、自分で勝手に「詰んだ」と思っていることが多いのです。目標の企業に就職したとしても、遅かれ早かれ「詰んだ…」と感じることになります。
そのタイミングが就活生のうちに訪れたというだけであり、逆に「詰み」を乗り越えるためのマインドを育てるいい機会と言えるのです。

 「就活詰んだ」≠「人生詰んだ」

手は十分尽くした。努力もした。
しかし、やってきたタイムリミットには抗えず、本当に「詰み」だと感じている就活生もいるでしょう。
どうしても八方ふさがりなら、ひとまず就活をあきらめるという選択肢は必ずしも否定できるものではありません。

自分で起業でもしない限り、遅かれ早かれ就活を再開することになります。
リスクを覚悟の上であれば、前向きになれるまでフリーターを続けるのも一つの手でしょう。
就活生とは何も大学生のことだけを指しているのではありません。
就職を目指していれば何歳でも就活生です。遠くない未来の就職活動に備え、自分を磨くのも悪いことではありません。

大学時代の就活で詰むことが人生の詰みとイコールではないのです。精一杯やったうえでの詰みならば、未来に活かせるはず。
二度と就活で詰まないために少し時間を置くぐらい、長い人生を考えれば大したことではありません。

 なぜ就活をしていたのかを考える

上述した状況にように「手を尽くし切った」と自信を持って言い切れないなら、まだ「詰んだ」と言うべき段階ではないということです。
そもそも自分がなぜ就活を始めたのかについて考えてみましょう。
自分のモチベーションとなっていたものが何なのか思い出せるかもしれません。自己分析という就活の基本に立ち返ることから始めてみましょう。

時期が来ると誰からともなく就活を始めます。その全員が意識の高い理想を掲げているわけではありません。
しかし、なんとなくでも未来の自分を想像していたのではないでしょうか。
企業に入ってからの自分の成長物語を思い描いて、それがモチベーションになっていたはずです。

就活の当初に思い描いていたそうした未来のビジョンを、今一度強く想像してみましょう。そこに描かれているのは仕事のことだけではないはずです。
趣味や生活、家族を持っている未来も見えてくるかもしれません。「詰んだ」と根を上げてしまえば、その未来を放棄することになります。
同時に、「詰んだ」と感じた就活生なら、なりたくない未来の自分像も見えているはずです。このまま就活を諦めてしまえば、その未来に向かって直進していくことになります。

このように自分を見つめなおすことで、「なりたい自分」と「なりたくない自分」を同時にイメージしましょう。
ポジティブとネガティブ両方の動機から、就活への意思取り戻せるはずです。
自問自答を経て再び戻ってきた就活へのモチベーションは、挫折をする前より強固になっているはずです。

まとめ

いかがでしょう。心の底から「詰んだ」と思っているなら、ひとまず就活を諦めるのも手段のひとつではあります。
しかし、自分を見つめなおす余地がまだあるなら、再度就活に向かう意欲は取り戻せるかもしれません。
すべては自分の未来のためです。
なりたい自分、もしくはなりたくない自分をもう一度頭の中に強く思い描いてみましょう。

その就活、本当に「詰んだ」?自己見つめなおしからの再スタート

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