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規模60兆円以上!自動車業界を支えるのは海外の語学力と協調性
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規模60兆円以上!自動車業界を支えるのは海外の語学力と協調性

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「メイド・バイ・ジャパン」の自動車は、高度経済成長期以降の日本経済を支える花形産業として、国内だけでなく長らく世界のトップを走ってきました。日本の完成車メーカーは乗用車・商用車を含めて10社あり、部品メーカーなどの業界全体を合わせると、業界規模が60兆3,720億円(2013~14年時点)という巨大産業です。大手自動車メーカーは、国内トップであるばかりでなく世界に名だたる大企業なので、将来性や安定性も抜群といえます。それだけに、自動車業界のエンジニアにあこがれる就活生も少なくないでしょう。
今回は、自動車業界に就職することで得られる経験やスキルなどについて見ていきましょう。

 

自分が開発に携わった製品が世の中を変えていく

自動車業界で得られる経験としてもっとも大きなものに、「自分が開発に携わった自動車が世の中を変えていく」という場面を目の当たりにできる、ということがあります。
例えば、完成車メーカーで世界トップのトヨタ自動車は、採用ページに『モノづくりを通じて、豊かな社会づくりに貢献する。』と掲げています。自動車は単なる乗り「もの」ではなく、社会全体を変えていくツール、インフラでもあるのです。
昨今はとくに、ガソリンエンジン車だけでなく、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV・PHV)など次世代車の開発がさかんです。さらに、米Googleが開発する自動運転車など、まるでアニメかSF映画に出てくる乗り物のようなクルマだって、実現はすぐそこまで迫っています。さらに、ITS(道路交通システム)や安全技術、省燃費技術なども進化しており、入社後にあなたが手掛ける技術は、もしかしたら世界初となる歴史的なものかもしれません。こうした「ワクワク感」を第一線で味わえるのが、自動車メーカーで働く醍醐味といえます。

 

グローバル志向の人へ!若いうちから海外に出て経験を積める

自動車業界は、「グローバルで活躍するチャンス」という経験も得られる可能性が高いのもポイントです。
国内市場は少子高齢化や景気低迷から、自動車、とくに新車の需要が低迷しています。そのため、自動車メーカー各社がターゲットとしているのは、2008年のリーマンショックの買い控えから回復して、販売台数が伸びている北米市場や、人口が多く購買力の伸びている中国、経済成長が著しい東南アジアなどの海外市場です。

また、自動車業界は長い時間をかけて「従業員の現地化」「生産の現地化」「調達の現地化」を進めてきています。国際協力銀行の「わが国製造業企業の海外事業展開に関する調査報告-2015年度海外直接投資アンケート結果(第27回)」によると、自動車の海外生産比率は2014年度実績で44.6%。自動車には多数の部品やコンポーネントが付随するため、産業のすそ野が広いのが特徴です。完成車メーカーが海外に生産拠点を構えれば、完成車メーカーに直接納入する一次サプライヤー(ティア1:一次請け)、さらにティア1に部品を提供するティア2(二次請け)……というように、取引企業も皆移転していくことになります。今後も中小企業を含め多くの自動車関連企業が海外に生産拠点を構えると考えられます。


こうした環境で働くと言うことは、若いうちから海外に出て経験を積めるということです。とくにエンジニアであれば生産や走行試験などの現場に出向くことも多いので、チャンスはますます広がります。語学力がある、海外に出て多様な考え方の人たちと働いてみたいという夢をもっている人には、ぴったりの環境といえるでしょう。

 

チームで働く楽しさも味わえる

日系の完成車メーカーでの開発の多くは、チームで行います。入社後はまず、先輩たちのチームに加わって設計、試作評価、量産プロセスなど製品開発の一連の流れを身につけていくことになるでしょう。自動車の開発エンジニアには、チームワークを大切にしながら、着実に設計と実験を繰り返し、ユーザーからの高い信頼に応えることが求められます。こうした環境で仕事をすることで、チームで働く楽しさやコミュニケーションスキルも培われていきます。
自動車業界は、仕事のスケールの大きさも伴って、エンジニアとしてスキルとキャリアを積むならぜひ挑戦したい業界です。ただし、それだけ就職は狭き門です。内定を勝ち取るには、業界や企業のことをよく研究して、面接官を「おっ」と思わせるほどでなければなりません。とくに、「エコ(環境)」や「自動運転」、「IT化」など、自動車業界で話題のキーワードはきちんと押さえておくべきでしょう。

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