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「クールビズ指定」でも臨機応変に「ハイブリットスタイル」で乗り切れ!
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「クールビズ指定」でも臨機応変に「ハイブリットスタイル」で乗り切れ!

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地球温暖化と節電対策として環境省から奨励されているクールビズ。年を追うごとに普及していき、昨今では企業全体の5割以上がクールビズを導入しています。

最近では更なる軽装を奨励する『スーパークールビズ』といったものも提案されています。さて、このクールビズですが、昨今では就活生にとっても他人事ではありません。

面接などの場において就活生にクールビズを許可する、もしくはクールビズを指定する企業が増えているのです。
しかし、そんなことをいきなり言われても何を着ていけばいいのかわからない就活生が大半かと思います。
今回は面接でマナー違反とならないようにグールビズに関する正しい知識を身に着けましょう。

就活におけるクールビズ奨励の背景

就活生といえば、リクルートスーツにリクルートバッグでした。着慣れないスーツに身を包んでいるその姿こそ、就活生らしさだったとも言っていいでしょう。

しかし、そもそも就活の場においてもクールビズが奨励され始めたのはなぜなのでしょうか。
ひとつの要因は「就活スケジュールの繰り下げ」です。
近年に就活スケジュールでは真夏となる8月に就職活動が本格化することになります。猛暑のなか、真っ黒なスーツにネクタイというスタイルでいる苦痛はスーツに慣れていない就活生には耐え難いものです。
今回のクールビズ奨励は、そんな就活生に向けた企業側からの配慮ということになります。

加えて企業側はクールビズを許可することで、多様な就活生からのエントリーを期待しているようです。従来の画一化された企業に従順な就活生よりも、自由な発想ができる人材を求めているのです。
旧時代的な就活の象徴であるリクルートスーツを強制しないことで、バラエティー豊かな人材がやってくると信じているということですね。
こうした気運は、主に新しめのベンチャー企業を中心に高まっているようです。新しい時代の考え方と言えるでしょう。

就活生にとっては悩みの種?

本来就活生にとってはうれしいニュースであるはずの「クールビズOK」。実際には、困っている就活生も多いようです。
企業側へ与える印象に常にセンシティブになっている就活生は、クールビズ導入で選択肢を広げられたところで何を着ていけばいいのかわからず、かえって服装の間違いが怖くなってしまったと考えているのです。
「クールビズが許されているけど、面接には結局スーツで行くと思う」と語る就活生もいます。

そもそも、クールビズには定義がありません。企業ごとに独自のクールビズ基準があります。事細かにクールビズの基準を教えてくれる企業なら問題ありませんが、大雑把な自由を与えられたところで就活生が疑心暗鬼になってしまうのも無理はありません。
マナーを試されているとさえ感じる就活生もいるのではないでしょうか。

クールビズを許可もしくは奨励しているのは未だ一部の企業であり、就活におけるリクルートスーツ着用は未だ暗黙の了解となっています。
一部だけで奨励されているクールビズ着用をどこまで信頼していいのかと不安に思っている就活生も多いようです。
就活生が心配なくクールビズを着るためには、まずは企業全体への普及が待たれているということでしょう。

ハイブリットスタイルで就活を乗り切れ

涼しくなるのは嬉しいけど、マナー違反にビクビクすることを考えるといっそ今までのようにリクルートスーツのほうが楽だった…。確かにビジネスマナーは、就活生にとっては曖昧な面もあります。
クールビズといってもカジュアルでいいわけではありませんが、この線引きはなかなかわからないかもしれません。
実際にクールビズを奨励しておきながらノーネクタイや、ノージャケットで評価を下げる企業もあります。
就活生が振り回されてしまうのも無理からぬことです。
そこで就活生にオススメしたいのがクールビズとリクルートのハイブリットスタイルです。

ここでのハイブリットスタイルとは、ネクタイを外して、ジャケットを脱いでもクールビズとして様になるスタイルということです。いくらマナー違反が不安だからといって、真夏に真っ黒なスーツに身を包み移動するのは、やはり現実的ではありません。面接官と最初に対面するときはジャケットを着用し、面接前に様子を見て脱げば企業側としても文句はないでしょう。集団面接なども、とりあえずジャケットとネクタイを用意しておけば恥をかくことはありません。

まとめ

「クールビズ」と「カジュアル」は似ているようで大きく違います。このあたりのビジネスマナーは就活生にとってなかなか難しい問題です。クールビズを指定されている面接でも少なくともジャケットと、男性であればネクタイを用意し、必要に応じて脱ぐことができる「ハイブリットスタイル」で臨みましょう。

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