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その決断は後悔しないか?「就活やめた!」の先に待っている未来 
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その決断は後悔しないか?「就活やめた!」の先に待っている未来 

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就活生の中には就活の先に自分の未来を見出せず、「就活やめた!」と決断してしまう人も少なくありません。

もちろん就活生によってその理由はさまざま。

頭ごなしに就活からのドロップアウトを否定することはできません。

しかし、そうした就活生の多くが、そう遠くない未来に就活をやめたことを後悔したり、再度就活の舞台に舞い戻ったりしているのです。

今回は今まさに就活をやめたいと考えている就活生に今一度その決断を検討してもらうために、「就活をやめたくなったよくある理由」と「就活をやめた末に待っているよくある結末」をご紹介したいと思います。

 就活生はなぜ就活をやめたくなるのか?

それではまず「就活やめたい」と考えてしまう理由の代表的な例に触れていきましょう。
最も多い理由が「就活に感じるバカらしさ」。就活ではある意味、どれだけ自分を偽ることができるかが勝敗を分けます。
内定を勝ち取るためには心にもないことを口にしなければならないこともあるでしょう。
採用担当からの評価を得るためだけに何度も何度も自分を偽ることに耐えきれず虚しさを感じ、最終的には「就活からのドロップアウト」という決断を出してしまうのです。

次によくあるのが「夢を諦めたくない」という理由です。
いきなり社会と向き合うことになる就活というタイミングで、就活生によっては本当にやりたいことが浮き彫りになってくる人もいます。
そしてそれが就職してからでは出来ないと判断した彼らは、自分が思い描く未来のために「就活をしない」という選択肢を選ぶのです。

おおざっぱに大別するなら上述した2つが、就活生が就活を止めてしまう主な理由です。
前者はネガティブ、後者はポジティブといった印象があるかと思います。しかし、どちらも「就活からのドロップアウト」という点においては変わりありません。

 就活をやめた先に待っているのは…

理由はどうあれ就活をやめる決断をした以上、すでに就活生ではありません。卒業後の見通しが立っていない学生はさまざまな覚悟をしなければならないのです。ドロップアウト就活生に待っている未来について考えてみましょう。

当然ですが就活をやめた以上、ひとまずは就活をしないということになります。夢を持ってその道を選んだ場合、しばらくはアルバイトすることになるでしょう。しかし、夢の成就には長い時間を要するもの。時間はあっという間に流れ、同級生たちにはみるみる社会人として差をつけられていきます。
気づいたときには、もうこれ以上夢に向かう気力もなく、今更正社員としての仕事を探そうにも年齢という大きな壁と戦うことになってしまう人も多いのです。

そもそもバカらしくなって就活をやめた場合は、さらに悲惨な未来が待っています。他にやりたいことや、目標がなければアルバイトすらやる気にならないかもしれません。
結果、ひきこもりやニートとして過ごす時間が長くなってしまうと、今度は社会復帰自体が難しくなってしまうでしょう。

 「やめた!」と決断する前に

就活をやめる決断をした就活生も、もちろん上述したような未来を望んでいたわけではありません。
しかし、就活をやめることで頭がいっぱいになっている就活生にとって、未来に待っているリスクを想像することは難しいのです。
後々、後悔しない決断をするために考えてほしいことや、気づいてほしいことがあります。

まず、夢を追いかけて就活をやめようとしている就活生は「その夢は本当に就職すると叶えられないのか?」ということを考えてみましょう。
夢と仕事を天秤にかけて、夢のためにバイト生活を選ぶのはあまりにも安直かもしれません。逆に、就職して安定した収入があったほうが、叶えやすい夢もあるのです。
仕事で時間が奪われたぐらいで本当にやりたいことを諦めてしまうようでは、そもそもその夢への熱意はその程度だった、とも言えます。

バカらしさからドロップアウトを選ぶ就活生に気づいてほしいのは、「働くことの尊さ」ではなく、むしろ「働かないことの辛さ」です。
働かないことで失うのは安定した収入だけではありません。家族、友人からの社会的信頼、無為に過ぎ去った時間なども失ってからでは取り返しがつかないのです。
ニート、引きこもりとして生活する人たちは働いていない恐怖心に苛まれ、心から就活しなかった自分を責めている人も少なくないのです。 

まとめ

繰り返しになりますが、就活をやめるという決断は必ずしも否定できるものではありません。確固たる信念や夢があるなら、立派な選択肢のひとつでしょう。
しかし、その先には就職するのと同じくらいかそれ以上に過酷な茨の道が待っていることを覚悟しなければならないのです。

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