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MARCH出身でも大手に食い込める可能性はある! 2016-10-18 10:00  
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MARCH出身でも大手に食い込める可能性はある! 2016-10-18 10:00  

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就活生のみなさん、就活を行っていくうえで出身大学は重要だと思いますか?
企業の中で、いわゆる大学名差別という文化があることはまことしやかにささやかれています。企業が定めている基準に満たない大学の出身者は、書類選考の時点で弾かれてしまうというのです。

東大、一橋、早稲田、慶應、上智といった名門大学であればブランドとしてインパクトがあるのは明らかですが、いわゆるMARCHは企業にどういったイメージを与えるのでしょうか。
MARCHの学生であれば就活に際して、知っておきたい情報ですね。今回は企業側の目線で考えた、MARCHのブランド力について検証してみたいと思います。

まずはMARCHについておさらい!

『MARCH』という言葉を知っていても、実態がわからない人は意外と多いと思います。もしかしたらMARCHの学生でも、詳しいことはよくわかっていないかもしれませんね。
企業側が抱いているMARCHの印象について検証する前に、いわゆるMARCHとはなんなのかについておさらいしてみましょう。

MARCH(マーチ)とは5つの大学をひとまとめにした総称です。
明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H),の頭文字をとって、『MARCH』と呼称されます。
学習院大学を含み、『GMARCH』と呼ばれることもありますね。偏差値としては60前後なので、一般的には「しっかりとした勉強をしなければ入れない大学」という位置づけになります。

主に就活生を中心として広く浸透しているこの『MARCH』というまとめ方ですが、あくまで非公式なものであり、これらの大学間で特別な交流などは存在しません。
ですから、『MARCH』というワードはあくまで友達と話すときや、インターネットで情報を調べるときのみで使用し、面接などの場で使うのは控えましょう。

『学歴フィルター』という現実

毎年志望者が殺到する大手企業。当然ながらその全ての志望者を面接しているわけにはいきません。選考する面倒を省くため、企業が学生をふるいにかける際に重視しているのが『学歴』です。
実際には、人のスキルや能力に学歴は関係ありません。優秀な人材は有名大学以外にもいるでしょう。
しかし、企業側としてはそんな人材を見逃してしまうことは覚悟のうえで、より優秀な人材がいる比率が高いであろう高学歴な大学に照準をしぼることで選考にかかってくる労力をカットしたいのです。
就活生はこれを『学歴フィルター』と呼びます。

学歴フィルターによって、企業の御眼鏡にかなわない大学の学生は、エントリーシートといった初期の段階で選考対象から除外され、面接というステージに進むことさえできません。大学名だけで判断され、自分をPRすることさえできないのです。

就活生にとっては認めたくない事実かもしれませんが、こうした学歴フィルターは主に大手企業で実際に存在しています。

MARCH出身者は企業にどう映るか

学歴フィルターによって志望者は、無慈悲にもふるいにかけられていきます。
ではMARCH出身者の場合はどうなのでしょうか。偏差値から考えると一定の評価は受けているはずです。
実際には企業によっても異なってきますが、一般的に大手企業は「MARCH以上を選考対象とする」という基準を設けているようです。
東大、一橋、早慶、上智といった名門、そしてMARCHの出身者にのみ、選考に進む切符を渡し、それ以外の大学出身者は大学名を見た時点で選考の対象外とする企業が多いのです。

学歴フィルターを通過できるとはいっても、早慶、上智との間には壁があり、採用率は大きく差を付けられているという現実があります。
MARCH内での序列も意見が分かれるところです。しかし、青山学院大学、立教大学は上位、法政大学は下位、明治大学、中央大学は真ん中程度とする企業が多いようです。GMARCHとまとめる場合に含まれる学習院大学は大学規模が小さく、比較が難しいですが、GMARCH6大学の中では上位のブランド力を持っているという意見が一般的なようです。

上位の大学とは差を付けられていますが、大手への印象は決して悪くありません。MARCH出身だからといて悲観的になる必要はないでしょう。
就活の努力次第で有名企業に食い込んでいける可能性はいくらでもあるはずです。

まとめ

いかがでしょうか。企業側が考えている具体的なMARCHの位置づけがお分かりいただけたかと思います。
少なくとも学歴フィルターを通過できる可能性は高いので、積極的に大手に挑戦をしていって問題はないでしょう。
逆に大学のブランド力に頼りすぎて、自己分析や企業研究を怠ることのないようにしてください。

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