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志望動機に使える!自動車業界のエンジニの役割
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志望動機に使える!自動車業界のエンジニの役割

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自動車業界の人がどのような役目を担っていて、それが人の何の役に立っているかを知ることは、志望動機を書いていく上でとても参考になります。また、自動車業界がどういうところなのかといった実態を把握することができますし、社会でどのような役に立っているのか理解することは、自身が自動車業界でどうしていきたいかという目標設定にもつながります。志望動機を考える際に、やりたいこと、できることばかりを考えるのではなく、すでに役に立っている、できていることに目を向けることも大切です。

 

大枠でとらえる自動車業界

 

自動車業界が社会にどのように貢献しているのか、大きな枠組みで見てみましょう。まず、雇用の側面でいうと、日本の自動車関連産業の就業人口は、日本全体の就業人口の約1割を占めています。貨物の運送といった自動車を利用する側と、自動車をつくる側の産業とで見てみると、利用する側の就業人口は、自動車関連産業の就業人口の約半分にものぼります。また、自動車をつくる側である製造部門では、日本の製造業全体の約11%近くの就業人口を自動車関連の製造が占めているのです。

さらに、自動車業界を経済的側面でみてみると、出荷額は全製造業の17.8%を占め、製造業全24業種のうち、2位と倍以上の差をつけてトップを誇っています。トヨタ自動車に至っては、世界中の自動車メーカーをおさえ、販売台数で世界第1位に輝くほどです。

自動車業界を大きく見てみると、自動車業界は、日本国内における雇用の創出や、経済を支える大きな柱となっているなど、日本社会に大きく貢献していることがわかります。

 

身近で感じる自動車業界

 

実際の私たちの生活の中で、自動車業界はどのような役割を担っているでしょうか。普段の生活行動から考えると、とても多くの場面で自動車業界の恩恵を受けていることが分かります。

例えばバスについて、通勤通学で公共交通機関としてバスを利用している人は多くいると思います。駅から遠く離れたところに住む人でも、バスを使えば短い時間で駅までたどり着くことができ、時間の短縮につながります。また、帰省や旅行などで高速バスを利用する人もいるでしょう。新幹線や飛行機に比べて移動時間はかかりますが、格安の費用で目的地を目指すことができます。

自家用車についてはどうでしょうか。18歳以上で運転免許を取得すれば、特別な技術がなくとも運転できる自動車は、圧倒的技術でその安全性が保たれています。私たちが気軽に車を運転して出かけられるのは、車は安心であると信頼をしているからです。事故を起こさないための自動ブレーキシステムやバックモニター、万が一事故になったときに身を守ることができるエアバッグなどは、自動車業界が安全性を徹底的に追及している証ともいえるでしょう。

公共交通の役割を担い、また私たちが気軽に遠くへと移動できる手段として社会に浸透している自動車は、人々の生活をより便利にしていますし、自動車業界は、利便性に加え安全性を追求することで、私たちがより安心して暮らせる社会をつくる役割を果たしているのです。

 

自動車業界のエンジニアとしての役割

 

自動車業界は、雇用や経済、私たちの身近な社会においても大切な役割を担っていることがわかったと思います。では、その自動車業界のなかにいるエンジニアは、どういった仕事で人の役に立っているのでしょうか。例えば、自動車部品メーカーのエンジニアで考えてみましょう。

自動車部品メーカーのエンジニアは、部品の性能を向上させることはもちろん、新しい技術をうみだすことも行っています。車の安全装置に関わる部品の性能が向上すれば、交通事故を未然に防げる可能性が高くなるかもしれませんし、新技術をうみだすことで、さらなる安全装置が開発できるかもしれません。部品から車の性能や安全性を高め、より安全な車社会をつくっていくことが可能なのです。

自動車メーカーのエンジニアでは、完成車をどうやって確実に効率よく量産できるかというシステムを構築します。新しい安全装置を搭載した車が完成しても、それを量産できない限りは世の中へ浸透させることができませんし、社会の人々が手を出せる価格で生産できなければ、いくら安全な車でも乗る人が現れません。安全な車社会を目指そうと思ったとき、安全装置が開発できても、それを量産し確実に売れるものにしていかない限りは、安全は社会に貢献できないのです。

このように、自動車業界のエンジニアは、取り組む技術の向上、新技術やシステムの開発という面で、大きく社会に役立っています。かっこいい車をつくり上げて市場価値を高めるといったことも、経済面でとても貢献しているといえますし、市場の活性化につながれば、雇用の創出でも役立てるかもしれません。車をつくる以外にも、さらに広いところで人の役に立っているのですね。

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