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未だ内定ゼロ!「今まで何を頑張ったのか」整理して一歩踏み出そう
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未だ内定ゼロ!「今まで何を頑張ったのか」整理して一歩踏み出そう

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何社受けてもお断りメールばかりが届いて、未だに内定ゼロ……。就活中に何度も何度も落ちると、自分のすべてを否定されたような気になってくるという就活生の方も多いのではないでしょうか。挫折を何度も味わって、絶望的な気分になってしまうのはよくあることです。

しかし、落ち着いてよく考えてみましょう。企業は本当にあなた自身を否定したのでしょうか?答えは「No」です。そもそも、たった数十分の面接で、その人のすべてを理解することは不可能ですから。

では逆に、その短い時間の中で自分はどんな人間なのかについて理解してもらう努力はしたでしょうか。

周囲の友人が内定をもらっていく中、自分だけが内定ゼロで焦る気持ちはわかりますが、ここでもう一度、あなたの就活を整理してみてはいかがでしょうか。

 

内定がもらえない理由を考えてみる

不採用通知を受け取り続けると、どうすれば内定がもらえるのかわからなくなってしまいますよね。では、どうして内定がもらえないのか、その理由を考えていきましょう。

内定がもらえない人のほとんどは、きちんと自己分析ができていないといわれています。自己分析をしたという人も、その深さが浅く表面的な分析で終わってしまっていることが多いようです。

自己分析の大切さは先輩たちから聞いてはいるものの、どうすればいいのかがあいまいなので、わかりやすい筆記対策や業界研究に時間を割いてしまいがちです。逆に言えば、内定をもらえない人の多くは、自己分析を深くしっかりしていないということがわかります。

 

自己分析を深くするべき理由

リクルートの就職活動意識調査「就職白書」によると、採用にあたり企業は「人柄」「企業への熱意」「今後の可能性」の順で重要視しています。つまり企業が「どんな人なのか」「なぜわが社に入りたいのか」「入社後、どの分野で活躍してくれそうなのか」を面接時に見ているのです。

つまり、「自分はどういう人間か、得意なことは何か」「自分がやりたいと思っていること」「会社でチャレンジしたいと思っていること」の3つのポイントを答えられるようになれば、自己分析がきちんとできたと言ってもいいでしょう。

では、そのためには、どんなことをすればいいのでしょうか。

「自分が頑張ってきたこと」を深く掘り下げる

就活のヒントが隠されている自己分析の一つに「自分が頑張ってきたこと」が挙げられます。頑張った経験を分析していくと、自分が得意なことや、どんなところでモチベーションが上がるのかなど、自己PRや志望動機につなげやすいヒントがたくさん見つかるからです。

とにかく「真剣に取り組んできた」と言えることなら何でもいいので、書き出してみましょう。書き出したら、掘り下げていきます。「なぜ始めたのか」「なぜ続けることができたのか」「なぜ頑張ったのか」「その中でどんな課題があり、どのように解決したのか」「その結果は?」「どんなことを学んだのか」「壁にぶつかったときにどんな対処をしたのか、乗り越えられたのか」などを一つひとつ掘り下げてから分析していきます。

真剣に取り組んできたことを考える際には、勉強でもサークル活動でも、アルバイトや趣味でも大丈夫です。できるだけ具体的なエピソードを思い出して、その出来事とそれに対する自分の感じ方を丁寧に洗い出していきましょう。

その中から、自分自身の行動や思考のパターンを見つけ出します。分析した結果から導き出した自分の長所は客観的なので、それまで何となく考えていた自分の長所より自信を持って話せるはずです。

また、そうした過去のエピソードを通して、どこから「やる気」が出てきていたのかを考えると、自分がどんなときに「やりがい」を感じることができるのかもわかってくるのではないでしょうか。

いかがでしたか?自分が何を頑張ってきたのかを掘り下げていくという作業は、非常に大変だったと思います。しかし、その大変さに比例して今まで何となく「こうかな?」と思っていた“自分”という人間がより明確に見えてきたのではないでしょうか。

自己分析をして自分をしっかり持てるようになると、どのように面接に臨めばいいのかも見えてきます。それは「自信」という形で面接官にも伝わりますので、「この人はきちんと準備をして来たのだな」と思わせることができ、内定に一歩近づくことになるのです。

そう考えると絶望している時間も、どうすべきかわからずに迷っている時間も、すべてが「もったいない」のです。

絶望している時間があるなら、自己分析のやり方を見直して、志望動機や自分の強みを再度分析してみましょう。ここで行う「分析」が的確にできるようになれば、それは社会人になってからも役立つスキルとして身につけることができることでしょう。

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