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面接官の気持ちを知って、集団面接を攻略しよう! 
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面接官の気持ちを知って、集団面接を攻略しよう! 

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就職活動において、その成否を大きく分ける面接。多くの場合、書類選考を通過した後に行われます。なかでも集団面接は、入試やアルバイトなどで経験した人も多い個人面接に比べ、就職活動をするようになって初めて経験する人がほとんどです。そのため、とくに就活生がつまづきやすいポイントのひとつと言われています。

集団面接独特の雰囲気にのまれて自分の力が発揮できなかった、と後悔しないようにあらかじめ準備して、対策を練っておくことが大切です。

 

集団面接を知る!集団面接とは?

複数人の就活生と、複数の面接官のもとで行われる面接を「集団面接」、あるいは「グループ面接」と言い、主に採用試験のごく初期の方に行われます。学生の人数はおおよそ3人から5人程度が一般的で、面接時間は30分から長くても1時間程度で行われます。

学生一人当たりに割ける時間が少ないため、自ずと自己PRや志望動機、学生時代に力を入れたことなど、基本的な質問に終始するケースが多いようです。

企業の視点からすれば、まだまだ数の多い学生を、一度にふるいにかけられる効率的な選考方法です。一方の学生からすると、常に他の学生と比較される状況下での面接になるので、個人面接とは違う緊張感と戦いながらの面接になります。

 

集団面接の流れを知ろう!

集団面接の経験がない方は、初めての集団面接の前は分からないことだらけで不安になることも多いでしょう。そこで、ここでは一般的な集団面接の流れをご紹介します。経験者の方も最後の確認にぜひご一読ください。

 

【ステップ1 入室】

入室で気を付けるべきは、集団の先頭になった場合です。集団の先頭はドアのノックや開く動作をしなければなりません。ノックは2回が一般的でしたが、近年は忌避する流れもあるので、不安な方は3回にすると無難でしょう。

ノックの後は、室内から声がかかってから、「失礼します」と、はきはきした声で応え入室します。2番手以降のときは、前の人にならって入室しましょう。列の最後尾になったときは、入室後にゆっくりとドアを閉めます。後ろ手でドアを閉めるのはマナー違反なので厳禁です。

 

【ステップ2 着席まで】

入室後は、椅子の下座(入室してきたドアの方)まで歩き、そこで静止します。着席までの時間はとても緊張するものなので、先走って椅子に座ったりしないよう注意しましょう。基本は、面接官の合図があってから着席です。音を立てないよう静かに座るとスマートな印象を残せます。

 

【ステップ3 面接】

着席すると、いよいよ面接がはじまります。最初の質問は、学生の自己紹介を求めるものであることが多いです。端から順番に回答を求められるのが一般的ですが、時折、挙手制のケースも見られます。そんなときは、真っ先に手を挙げることで意欲と積極性をアピールできます。

続いて、志望動機や学生時代に取り組んだことなどを順に聞かれ、まれに学生毎に違う質問が飛んでくることもあります。とは言え、基本的には履歴書の内容や志望動機、自己PRなどに関連した質問がほとんどです。

 

【ステップ4 退室】

面接官から面接終了の合図があったら、椅子の横に起立し(周りが座ったままなら座ったままで)、「ありがとうございました」の声とともに一礼します。ドアに近い人から歩き出し、ドアの前まできたら振り返って「失礼しました」と礼をしてから退室していきます。最後尾の人は、ドアを閉めるのを忘れないようにしましょう。

 

ここに注意!集団面接

集団面接において、とくに注意すべきポイントを2つご紹介します。

 

【その1 傾聴姿勢を取ろう】

面接中、質問が自分に飛んでいないからと言って、うつむいたり気を抜いたりするのは厳禁です。面接官は、他の人が発言しているときの態度から、協調性や集中力などをはかっているからです。面接中は聞く姿勢を崩さないようにしましょう。また、他者の発言に相槌を打つだけではなく、その発言を咀嚼し、自分の発言の中で昇華できるとなお良いです。

 

【その2 自己アピールはしっかりと】

集団面接においては、個人に割り当てられる時間は多くありません。限られた時間の中で、どれだけ面接官に印象を残せるかが合否を分けると言っても過言ではないでしょう。稀有な体験をエピソードとして話せると強い印象を残せますが、エピソードが無いからと言って諦める必要はありません。面接官は、発言の内容の珍しさより、そこから何を学んだか、どう生かしているかを見ているからです。

 

集団面接は他の学生とともに面接が行われるのが特徴です。ほかの人の発言がうまかったり、特徴的なエピソードについて喋られたりすると、無意識に自分のそれと比べて萎縮してしまうかもしれませんが、周りに左右されずにしっかりと自分をアピールするよう心がけましょう。

他の就活生に自分のことを聞かれるのは恥ずかしいかもしれませんが、そう感じているのはあなただけではありません。多くの就活生が感じていることなので、気にせず自分らしくアピールする意識を持ちましょう。

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