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好きを仕事にしたいなら!「好きだから」をアピールポイントにする方法 
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好きを仕事にしたいなら!「好きだから」をアピールポイントにする方法 

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自分の好きなことや得意分野を生かした職種で希望の会社の内定ゲット!

これは就活をしている誰にとっても理想的なゴールです。ところがそう簡単に行かないのが就活の辛いところでもあります。面接で、「好きだから」とアピールしても、それだけではなかなか結果が出ないというのも、珍しくありません。そのため、本当に入りたい会社に向けては就活をしてない、という人もいるようです。

そこで「この仕事が好き」という気持ちを、どうアピールしたらいいんだろう?とお悩みの方に、好きをアピールポイントにする方法をご紹介します。

 

「好きだから」をアピールポイントにするには

たとえば、「とにかく数学が好きで研究に没頭してきた」「自作のアプリをたくさん作っている」など、好きから発展したアピールポイントというものは、企業の方向としっかり合致すれば大きな評価を得られます。

しかし、「好きをどうやって仕事にすればいいのか」と悩んでいる人の多くは、それがアピールポイントになると気づかずに話さないでいたり、うまく伝えられなかったりして、「好きだけじゃだめなんだ」と自信をなくしてしまうケースが多いようです。

 

何かが好き、という場合、そこには必ず何らかの理由があるはずです。なぜ自分がそれを好きなのか、まずは考えてみましょう。そして好きな理由がわかったら、次は一歩進んでどう行動を起こしたのかを考えます。

採用担当者が知りたいのは、その人が何かをやろうと思った時に、その過程で何を考えて、どう行動を起こして、その結果何を学んだのか、という「熱」なのです。

たとえば大好きな数学の魅力を語るだけではなく、その後の行動として、未だ解明されていない謎の部分を解き明かすための新たな公式の研究を始めた、その過程でどんなことを学び考えたか、またそれが企業や社会にどんな役に立つか、などを語れば「単に好きだから仕事にしたい」だけではない思いが伝わりやすいでしょう。

自分が好きで没頭できるものがあれば、さまざまなエピソードやストーリーが思い浮かぶはずです。ただ出来事を淡々と話すだけでなく、その時自分がどう思ったのか、嬉しかったのか悲しかったのか悔しかったのか、などの感情も含めるとより臨場感があって聞いている方も興味を持ってくれるはずです。

 

実際の仕事をイメージして結び付けよう

あなたの「好き」がアピールポイントになるとわかったら、さらに一歩進んでその「好き」を実際の仕事に結び付けてアピールしてみましょう。

たとえば、システム開発の仕事がしたいと思っている人が、趣味で自作のアプリをたくさん作っていたとしましょう。「JavaScriptなら任せてください!」というのはわかりやすいアピールの例ですが、開発の仕事というのは、知識はもちろんのこと、地道な努力や忍耐力も必要です。また、チームで仕事をすることもありますから、協調性も必要です。

そうした実際の仕事を想像してみて、今の自分の好きから得た知識や経験を、どう役立てられそうなのか、イメージを膨らませてみましょう。

自宅で1人でアプリ開発をしていた時とは違って、多くの人達と一緒にモノづくりをしていく作業は、どう感じるでしょうか?

楽しそう、大変そう、うまくやっていけるかな?ちょっと不安など、色々なことを思うはずです。

その気持ちを正直に伝えてみましょう。新卒採用、特にシステムエンジニアの採用の場合は、「モノづくりが好きかどうか」、「開発の仕事に関することが好きかどうか」を重視して採用する企業が多くなっています。そして、その際採用担当者は、現時点のスキルよりも、好きという気持ちと、その気持ちに行動が伴っているかどうかを見ています。

「好き」という気持ちがある人とない人とでは、入社後の伸びが全然違う、と断言する担当者もいます。

 

企業のイメージに合わせてアピールしよう

希望の会社が決まったら、企業研究も念入りに行いましょう。Webサイトなどで企業理念を確認したり、OBOGがいる場合は訪問して求められる人物像や社風などを自分なりに分析したりして、こんな性格の人が合いそうだなとか、こういう経験のある人が求められていそうだな、などの予測を立てて、その要素が自分のどんなエピソードでアピールできるのかを考えてみましょう。

たとえば、前出の数学の研究に没頭していたというエピソードは、1つのことに集中して極められるような人材を求めている企業にとってはうってつけのアピールポイントになります。しかし、広い視野やさまざまな分野での経験が必要とされるような職種を希望している場合は、たとえば海外ボランティアに参加した経験など、また違ったエピソードを用意しておいた方がよいでしょう。

自分のアピールポイントは、色々なエピソードを織り交ぜていくつか用意しておいて、その都度、数種類を組み合わせながらより応募企業にフィットしそうな部分を強調して話せるようにしておくと、「うちの会社にピッタリの人物だ」と思ってもらえることが増えてくるはずです。

 

いかがでしたでしょうか?「好きだから」という理由は就活において十分な動機になりますが、それだけでは内定につながるアピールにはなりにくいことも現実です。

その好きという気持ちを大切にしながら、その興味をどんな形で仕事に活用できるのかをアピールすることが重要です。自分の「好き」が持つ「熱」で、どんな風に貢献できるかをイメージしていきましょう。

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