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エンジニアのためのアピールポイント発見術!「自分で考える能力」を見直そう 
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エンジニアのためのアピールポイント発見術!「自分で考える能力」を見直そう 

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エンジニアのためのアピールポイント発見術!自己分析で「自分で考える能力」を見直そう

「小さい頃からエンジニアになりたかった」そんな思いで今、就活に励んでいる学生のみなさんも多いことでしょう。さまざまなサービスや製品のコアとなるソフトのプログラミング。そんな重要部門を請け負うエンジニアにもっとも求められるスキルとは何でしょうか?また、人材を見極める企業側は、どんな能力を欲しているのでしょうか?シビアでハードなエンジニア現場から見えてくる、リアルな人材ニーズに迫ってみましょう。

 

技術革新が著しい開発の現場

エンジニアは、ソフトウェアの開発・設計に携わることを主な仕事としています。IT通信技術が発達した現代社会では、あらゆる業界でオートマ化やシステム化が加速しています。その管理や運営を担うソフト開発を請け負うのがエンジニアの役割であり、使命です。今後ますますエンジニアの需要は高まっていくことが予想され、優れた技術者の確保と人材育成は企業の成長を考えるうえでも重要なテーマと言えます。

では、そんなソフト開発の現場では、どんな人材が求められているのでしょうか?エンジニアを志す就活生にとって、「パソコンを触るのが得意」「機械いじりには自信がある」という属性は、少なからず自分をアピールする武器にはなるでしょう。しかし、自分の能力を見極めるなどの自己分析をする前に、実際のエンジニア現場とはどういうところなのか、しっかり見極めることも必要です。IT業界に限らず、科学技術の分野はどこも日進月歩で、私たちの想像をはるかに上回るスピードで技術革新が進んでいます。

そんな流れもあり、製品開発期間は半年、その寿命は1年から1年半と、早いサイクルで回っています。技術レベルもニーズもめまぐるしく変わる環境を考えれば、保守的な姿勢や受け身の態度では、状況の変化に対応できないことが予想されるのです。

 

大切な「自分で考える能力」

「エンジニア=職人」というイメージをお持ちの方も多いでしょう。そんな方は、パソコン画面とずっとにらめっこしている、ちょっと気むずかしい感じのエンジニア像を思い描いているのではないでしょうか。しかし、思っている以上にエンジニアの仕事は幅広く、さまざまなスキルが求められる世界でもあるのです。

例えば、クライアントの要望をキャッチする打ち合わせの場では、一方的に相手の話を聞くだけでなく、さらに商品をよくするための提案能力も求められます。向こうからの要求を待っているだけでは、優れたエンジニアとは言えないでしょう。つまり、「言われたことだけやるのではなく、自分から主体的に動いて積極的に提案し、または問題点を見つけて改善に取り組む」といった「自分で考える能力」こそ、エンジニアにもっとも求められるスキルであり、強みと言えます。しかし、自己分析してみて、「自分はどちらかというと指示通りのことを堅実にこなすタイプ」という人は、エンジニアに向いていないのでしょうか?

自己分析は、あくまで自分の中での自己評価であり、必ずしも客観的で正当な評価とは言えません。元来の性格が「受け身で消極的なタイプ」の人でも、好きなソフト開発の分野では、自分なりの分析やオリジナリティのある発想で現場をリードできるかもしれません。必要なスキルを発見し、そこに近づける努力をすることも、就職活動においては大切であり、新たな可能性を広げるきっかけにもなるのではないでしょうか。

 

普段の考え方を的確に説明するスキル

必要なスキルや求められる人物像がつかめたとしても、「それをどうやってアピールすればいいのか分からない」という方もいるでしょう。

「自分で考える能力」には自信があっても、なかなかそれを上手にアピールする機会はなく、どんな方法で説明すればいいのかも分かりづらいことと思われます。そんな方におすすめなのが、「日常で普段考えていることを的確に説明する」練習です。普段、自分がどんな考え方をしているのか、またはこの問題についてはどんな思考方法で解決に結びつけるのか、自分の持っている思考パターンを理解することで、イメージがはっきりと浮かび、分かりやすい言葉で説明することにもつながります。

その習慣が自己分析にもつながり、自分で物事を考え、解決するスキルの向上にもなります。そしてまた、アイディアを提案する基礎力にもなっていくのです。

 

まとめ

エンジニアに求められるのは「自分で考える能力」それまでのイメージとは違う、新たなエンジニア像が垣間見えたのではないでしょうか。自分で考える能力を身に付けると同時に、いつでも自分の言葉で考え方を説明するスキルを磨いて強みを得ることが、エンジニアに近づく第一歩と言えるでしょう。

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