就活パレット 就活パレット

選考対策

就活で筆記試験に落ちる人の特徴  
選考対策

就活で筆記試験に落ちる人の特徴  

LINE Facebook Twitter

「いつも筆記試験に落ちて面接までたどりつけない……」そんな悩みを抱えている就活生の人もいらっしゃると思います。そんな人は、面接対策などに気をとられるあまり、筆記試験対策がおろそかになっていませんか?

筆記試験はしっかりと準備していれば確実に点数が取れるにもかかわらず、面接やエントリーシートよりも楽だと考えて、対策を怠る人は少なくありません。しかし、筆記試験を乗り越えなければ、面接のチャンスさえつかみとることができないのです。

今回は、就活で筆記試験に落ちる人の特徴と、筆記試験を通過するための対策ポイントをご紹介していきます。

 

企業はなぜ筆記試験を行うのか

筆記試験に落ちてばかりで、なかなか面接までたどり着けないという人は、なぜ企業が筆記試験を導入しているのか、その目的を考えたことがあるでしょうか?

企業によって異なりますが、筆記試験はエントリー時の書類選考と一緒に受ける場合がほとんどです。これはつまり、筆記試験が学力や能力が一定基準に達した人を選別するツールとして使われていることを意味します。

近年ではweb上で簡単にエントリーができるようになったことから、どの企業も扱う応募者の数が増えてきていると考えられます。特に大手や人気企業の場合は膨大な数に上るため、一人ひとりと面接をしている時間をとれないのはもちろんのこと、すべてのエントリーシートや履歴書に目を通すことさえ難しいでしょう。

そこで、筆記試験を実施し、ある程度の基準をクリアした人を選別することで、採用活動を効率よく進めようとします。もちろん、企業によって実施する筆記試験の種類や位置づけはさまざまですから、筆記試験の目的がこれに尽きるとは言えませんが、「応募者をふるいにかける」という側面があることは事実です。

筆記試験に落ちる人の特徴

さまざまな種類がある筆記試験ですが、多くの企業で採用されているSPIなどの試験は、小・中学生の知識で解ける基礎的な問題がほとんどで、難しいものでも高校1年生程度の学力があれば十分とされています。そのため、特別な対策を行わなくても、正解にたどりつくことはできます。

ではなぜ筆記試験に落ちる人が少なくないのかと言えば、時間が足りずに問題を最後まで解ききることができないからです。つまり、筆記試験の問題に慣れていないこと、「準備不足」が一番の原因だと言えます。

就活の筆記試験の問題は、SPIをはじめ、制限時間がかなり厳しく設定されています。なぜなら企業は、時間をかけてでも正しい答えを導き出すことではなく、与えられた情報から概算で妥当な答えまでいち早くたどりつく、スピーディーかつ正確な情報処理能力を求めているからです。

たとえ小・中学生レベルの問題であっても、1問を1分以下で解けと言われれば、誰でも難しく感じるのではないでしょうか?

だからこそ、例題を何度も解き、限られた時間で多くの問題数をこなす力が身についていなければ、企業が求めるボーダーラインを超えることはできないのです。

筆記試験を突破するための2つの対策ポイント

ここまで、内定をもらうためには筆記試験にも重点を置くべきであること、そして、筆記試験ならではの出題形式や解き方に慣れておく必要があることを述べてきました。

では、具体的にどのような対策を行っていけばいいのでしょうか?

2つのポイントをご紹介します。

【ポイント1】徹底した時間配分

就活の筆記試験は非常にタイトな時間制限を設けています。そのため、簡単な問題は10~15秒程度で終わらせ、いかに難解な問題に時間を割けるかがポイントになります。また、どの問題に時間を割くべきかといった素早い判断も必要です。

問題集で対策を行う際には、必ず時間を計り、常に制限時間を意識するようにしましょう。また、何冊もの対策本に手を出すよりも、1冊の問題集を繰り返し解いていくことで問題の形式に慣れ、どういった形式の問題にどれくらいの時間がかかるのか、体に覚え込ませることが重要です。

【ポイント2】苦手を取り除く

特定の分野や出題形式に対して苦手意識がある場合、そこに時間をとられることが、全体の点数に響いている可能性があります。そのため、苦手を限りなく0に近づけることが点数アップにつながります。

この場合も、1冊の問題集に絞って、それを繰り返し解いていくことが対策になります。何度も間違える問題やどうしても時間がかかってしまう問題がある程度分かってきたら、できる問題は放っておいて、苦手を一つひとつ潰していくことに重点を置きましょう。

いかがでしたでしょうか?筆記試験対策は一朝一夕にできるものではないため、コツコツと学習を進めていく必要がありますが、きちんと準備していれば、確実に成果となって返ってきます。

ポイントは「時間配分」と「苦手を取り除くこと」です。この2つを軸に「効率良く解くにはどうすればよいか」を考えていけば、自ずと筆記試験が得意になっていくはずです。今からでも遅くはないので、ぜひ対策をはじめてください。

LINE Facebook Twitter

TOPICS