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電子機器業界の エンジニアの仕事とは 
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電子機器業界の エンジニアの仕事とは 

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スマホやタブレットなどの普及でますます注目が高まる、電子機器業界。エンジニアを希望する就活生のなかにも目指している人は多いことでしょう。では電子機器業界のエンジニアが実際にどんな仕事をするのか、また業界の動向はしっかり理解できていますか? 今回は電子機器業界でのエンジニアの仕事内容を知るとともに、いまの動向、また企業研究をする際に注目したいポイントをご紹介いたします。

電子機器業界のエンジニアの仕事とは

携帯電話や家電製品、コンピュータやOA機器などのエレクトロニクス製品、また光学機器などの精密機械、車輌機器や航空機部品の開発などが、この電子機器・精密機器業界に含まれます。近年のスマホやタブレットなどの普及も後押しし、いまもっとも注目されているといっても過言ではない分野ではありますが、同時に設計エンジニアが絶対的に不足しているともいわれています。

秒進分歩いってよいほど技術革新が求められるこの業界では、エンジニアは「もの作り」の基本を支えるキーパーソンです。どの分野も単独で作業をするというよりも、プロジェクトのメンバーとして役割を果たす場合が多く、たとえばプラント向けの電気回路の設計場面ではほかのエンジニアとのコミュニケーションを図りながら効率よく設計をすることが大切です。新しいものに敏感で、日々研究を怠らない人材が必要とされています。

電子機器業界のいまと特徴を知ろう

精密機器・電子機器業界はおもに商品の差別化により、市場の維持と売り上げの増加を見込んでいます。カメラ・ビデオカメラ分野は2007年には1億台の売り上げを突破していましたが、スマートフォンの普及とともにコンパクトデジカメの需要低迷が続き、市場が急激に縮小してしまいました。2014年のデジタルカメラ総出荷数は約4340万台で、前年比の約30%減少となっています。超高感度、防水タイプなど目立った特徴のある商品を提供できるかが今後のポイントとなっています。また2014年の国内タブレット端末の出荷台数は、前年比8%増となる804万台。一方のパソコンは前年比1.5%マイナスの1540万台です。(IDC Japan調べ)新興国ではパソコンよりもタブレットの購入に意欲的で、うち約44%をアップルが占めています。スマホはこれまで日本が市場を牽引してきた分野ですが、2014年のスマホ出荷台数は前年比12.4%マイナスの2654台となっています。世界的にはアップルとサムスン電子がスマホ市場での2強と呼ばれ、日本メーカーでは京セラ、富士通、シャープ、ソニーの4社に事業者がしぼられています。京セラは高い耐久性を誇るモデルを武器にして北米市場でアピールし、富士通はシニア向けのスマホで健闘しています。

デジタル機器や電化製品に使われる部品は総称して電子部品と呼ばれますが、特に超小型の部品は日本の得意分野のため業界の見通しは明るいといわれています。世界的なスマホ、タブレットの需要の伸びに準じて電子部品の需要が高まっています。一方で中国系企業もじわじわと力をつけてきているために、今後は高い利益率が見込める自動車向けなどの電子部品を多く受注していく必要がありそうです。

スマホの需要とともに半導体市場も安定した成長が続いていますが、世界シェアのトップは米インテルと韓国のサムスン電子が握っています。メモリーメーカーはサムスンや韓国のSKハイニックスが業績好調といわれています。

電子機器業界は現在アジアを中心した企業に若干押され気味の状況ですが、今後は競合企業の製品と差別化できる独自の特徴を持った製品を開発していくことが重要とみられます。

上記参考データ:http://asahi.gakujo.ne.jp/research/industry_map/detail/id=31

企業研究の注目点とはなにか

企業研究で注目すべきポイントは、現状の電子機器業界の動向と各企業が抱えている課題や、その対処法です。前述したとおり、各メーカーは時代の移り変わりによる売り上げ低迷をカバーするために商品の差別化や多様化にしのぎを削っています。家電などの製品では「安くて良い」ものは当たり前となっており、いかに多様化する消費者のニーズに応えていくか、また付加価値を与えることができるかが課題となっています。産業用の電機・電子・精密機器分野でも競合メーカーを抑えるべく多様な機能や性能を持った製品を輩出するべく日々努力をしている状況です。そんな中、希望する企業はどのような課題を抱えているのか、またどんな対策を考えているか、自分ならその企業でどんなことを目指したいかという視点を持って研究をすることが重要だといえます。

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