就活パレット 就活パレット

エンジニアになる!

文系の仕事と理系のエンジニアの違い 
エンジニアになる!

文系の仕事と理系のエンジニアの違い 

LINE Facebook Twitter

文系の仕事と理系のエンジニアの違いって何?

メーカーにおける文系の職種と理系のエンジニア職では、仕事内容に大きな差があります。文系の仕事といえば、人事や総務、経理といった管理系業務、営業などが主な職種です。実際に物づくりをするのではなく、物づくりをするための環境や体制を整えたり、つくられた物=商品を販売促進していったりすることがメインとなります。

一方で、理系のエンジニア職は、物づくりがメインです。商品を作り上げる過程にある、様々な業務にあたります。メーカーのエンジニア職の種類は大きくわけて3種類あり、製品を生産するための技術開発や製造ラインの整備を担うエンジニア、工場の設備や機器が正常に作動するよう確認するエンジニア、生産ラインの機器をメンテナンスするエンジニアにわかれます。

文系職種の管理部門が整えた環境で、理系エンジニア職は物づくりをおこない、理系エンジニア職によってつくられた物=商品を、文系職種の営業が販売促進をするという流れができます。文系職種は物を販売することに力を注ぎますし、理系エンジニア職は技術開発をおこない売れるものをつくることに注力していることがわかります。

 

実際のところ、給与面はどう違う?

文系職種とエンジニア職、いわゆる技術職とでは、給与面で少々差が見られます。実際の調査によると、文系職種である「企画/管理系職種」の平均年収額は546万円、メーカーの技術職にあたる「技術系(電気/電子/機械)」は508万円でした。文系と理系技術職の間で、約40万円年収に差があることが分かります。

どうして文系の企画/管理系職種のほうが年収が高いのかは、その仕事内容の重要度に関わっています。グローバル社会に対応するために、事業拡大を行い、国際市場への展開を急速させる企業が増えている中で、先ほど説明した「環境や体制を整える」管理系職種の需要が増えているのです。事業展開を行うには、新たな業務提携などの契約業務、人員確保のための人事業務、資金調達・管理をする財務業務など、様々な管理業務が必要になります。現在は、この需要が増えているために、文系職とされる管理系職種の給与が比較的高くなっているのです。

では、理系職とされる技術職・エンジニア職はどうなのかというと、企画/管理系職種には差をつけられているものの、10職種全体の中では2番目に年収が高くなっています。2~4位を技術職・エンジニア職が占めていることからもわかるように、技術職・エンジニア職は決して低賃金の職種ではないということが見て取れます。

出典:株式会社インテリジェンス DODA 平均年収ランキング2015(89職種の平均年収/生涯賃金)

https://doda.jp/guide/heikin/2015/syokusyu/

エンジニアは、技術向上でキャリアアップできる

給与面で見ると、企画/管理系職種の方が将来的に有利と受け取ることができますが、エンジニア職には技術向上というキャリアアップの道があります。どの企業もそうですが、特にメーカーともなると、自社の生産技術の向上は必要不可欠です。他社に技術面で遅れを取っていては、売れる商品をつくることができません。ですから、エンジニア職にはスキルアップが求められますし、企業自体も技術開発や技術革新に積極的です。その環境の中で、職務を果たしながら自身の技術を磨いていくことができれば、エンジニアとしてのスキルアップにつながり、技術向上でキャリアアップする道がひらかれるのです。

実際にキャリアアップとはどのような道があるかというと、企業内の話になれば、社内で指示された通りに作業を行うエンジニアから、技術面を統括的に管理するエンジニアへと昇進する場合もありますし、さらに技術を向上させることで、企業になくてはならない存在となり、給与面などの待遇アップなども予想されます。

企業外だと、転職という道もあります。企業にとって、技術をもつ優秀なエンジニアは喉から手が出るほど欲しい人材です。競合他社に勤めていた人材なら、他社の最先端の技術を取り入れてさらに発展させるきっかけになりますし、他業種でも、これから事業展開する中で必要となる技術をはじめから築くよりは、その技術に長けている優秀なエンジニアを採用したほうがコスト面でも有効です。他にも、起業するという道があります。知識と経験を豊富に身に着けたあと、自分のやりたいことが見つかれば、自分の技術で勝負することができるわけです。

企画/管理系の文系職種では、仕事内容や方法がすでに効率化され決まっていることが多く、こういった技術向上が難しいのが現状です。よって、社内外を問わず、管理職として出世していくしかキャリアアップの道がないのがほとんどです。平均年収は文系職種の方が高いかもしれませんが、技術向上をしてどんどんスキルアップし、自分自身を高めていくことができるのは、理系職種・エンジニア職のメリットといえます。

メーカーへ就職したい方必見!

大手メーカー20社面接対策資料をプレゼント!

⇒ダウンロードはこちら

LINE Facebook Twitter

TOPICS