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就活中に面接を受けた後の「モヤモヤした気持ち」を考えてみる
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就活で最大の難関と言えるのは、面接なのではないでしょうか。

言いたいことがちゃんと言えて手応えを感じた面接の帰り道は、ルンルン気分でその会社に受かった時のことまで妄想してしまうかもしれません。一方、受け答えもしっかりできて面接官の反応もそれなりによかったように思えたのに、なんとなく何かがひっかかってモヤモヤした気持ちになることもあります。その原因はいったい何なのでしょうか?

 

モヤモヤを無視してはいけない

数学が好きで、システム系の会社で働きたいと思って面接を受けたとしましょう。会社の雰囲気も良さそうで、面接官も好印象を持ってくれた様子なのに、帰り道でモヤモヤした気持ちがどうしてもぬぐえないといったことがあった場合、どうしたらよいのでしょうか?

答えは簡単です。この気持ちの元はどこから来るのか、じっくり考えて原因を突きとめることです。はっきりと何かはわからないけれど、何だかモヤモヤした気持ちが心のどこかにあるという状態は、「無意識の自分=潜在意識」からのメッセージなのです。

ここで少し人間の意識について解説をしておきましょう。

人間の意識には、潜在意識と顕在意識の2種類があります。
顕在意識とは、私達が普通に認識することのできる意識のことを言います。例えば、「今日からダイエットを始めよう!」と自分の意思で決意した場合、それは顕在意識で決意したことになります。
もう一方の潜在意識とは、私達が普段意識することのできない意識のことで、無意識とも言います。人間の意識のうち、顕在意識の占める割合は10%程度、残りの90%は潜在意識が占めると言われています。
つまり、人間の意識の大半は潜在意識が占めており、普段意識することのできる顕在意識より、意識できない潜在意識の方が、影響力が圧倒的に大きいということが言えます。そのため、「ダイエットをしよう!」と顕在意識で決意をしても、潜在意識で「ダイエットなんて必要ない」と思っていれば、すぐに挫折してしまうことになります。

モヤモヤ気分の解消法

それでは、具体的な解消法を見ていきましょう。

まずは、面接を受けた会社に対する疑問点やひっかかっている部分を洗い出すことから始めます。数学が好きだからシステム系の仕事がしたいと漠然と考えて会社を選んだが、よくよく話を聞いてみると、その会社では数学の知識が活かせるような仕事はほとんどないということがわかったとします。この場合のモヤモヤの原因は、好きな数学の知識が活かせるような仕事ではないから、この会社はやめて別の新たな会社を探した方がいいという気持ちから来たものだと思われます。

少し考えてみればわかりそうなことなのですが、大企業だからとか、社内の雰囲気が良さそうとか、お給料が抜群によいとかいう別の好条件に目が行ってしまうと、なかなか自分の本音を引き出すことが難しくなってしまいます。

その点をクリアしながら疑問点をひとつひとつ洗い出して、原因を突きとめるという作業を続けていくと、いつの間にか気持ちがスッキリしていることに気付くはずです。そういう曇りのない状態で、もう一度、自分の本当の気持ちを確認してみましょう。その際、それが世間体や一般常識とされる観点から決めたことなのか、自分がそれを好きだから、自分がやりたいと思ったから決めたことなのか、見極めることがとても大切です。

 

紙に書き出してみよう!

モヤモヤの正体は、実は潜在意識だったとわかったあなたは、今や最高にパワフルなツールを身につけたも同然です。普段私達が考えることは、顕在意識の範囲内なので表面の10%の部分だけで、あくまでも表向きのことだけです。

本音やその人の本質は、その下に潜在意識としてひっそりと横たわっていて、ここぞという時に、モヤモヤ気分という形で姿を現します。これをなんだかわからないからと無視してしまうと、せっかく頑張って入れた会社をたった数年で辞めてしまう、なんていうもったいないことにもなりかねません。

具体的な対策としては、モヤモヤを紙に書きだして一つひとつ点検する方法がおすすめです。紙に書いた後、少し距離を置いて客観的にみれば、自分の中で何がひっかかっていたのか理解しやすくなりますよ。

そうした作業を通して、自分の気持ちに整理をつけていけば、切り替えて次の面接に臨んだり、モヤモヤの原因となった自分の発言や面接官の質問などを分析して次に活かしたりもできるでしょう。

 いかがでしたでしょうか?今まで漠然と、なんだかモヤモヤするけど何かわからないからそのままにしておこうと、ふたをしていた人も多いのではないでしょうか?

これからは、そういったモヤモヤは自分の本当の気持ちを知る絶好のチャンスであると考えを改めて、自分の希望にバッチリ会う会社を探していきましょう。

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