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面接官に逆質問! 好印象とNGパターン  
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面接官に逆質問! 好印象とNGパターン  

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書類選考や筆記試験を突破し、たどり着いた面試験の最後、「あなたから何か質問はありますか?」と聞かれて、頭が真っ白になってしまう就活生は多いでしょう。

しかし、そのタイミングこそ最も自分を印象付けることができるチャンスです。焦ってしどろもどろになってしまってはもったいないのです!

一方で、「質問はありますか」と聞かれないこともあります。その場合には、「最後に、お聞きしておきたいことがあるのですが質問させていただくことは可能でしょうか?」とハキハキと爽やかに手を挙げながら聞いてみましょう。面接官に積極性と熱意をアピールすることができます。

しかし、せっかくの質問内容がイマイチだったら評価はむしろマイナスになってしまうというリスクも。どんな質問が効果的なのが事前にしっかりチェックしておきましょう。

 

就活生からの逆質問、その時面接官は何を見ている?

そもそも、面接の最後に逆質問させる場合の意図は何だと思いますか?もちろん、単に就活生の疑問に答えてあげたいという親切心もあるでしょう。しかし、多くの場合は、就活生の企業や仕事に対する意欲・熱意を見たいからです。また、答えのない質問をすることで、就活生の人となりを見られるのではないかという期待もあります。

反対に就活生から面接官に質問することで、他の応募者との違いを出したり、その企業に対する熱意を自分の言葉で直接アピールしたりすることができます。

一般的に、理系学生は研究に熱心なあまり、コミュニケーションの苦手な人が多いというイメージがあります。そのイメージを逆手にとり、逆質問で面接官としっかり会話ができれば、より印象に残りやすくなるのです。理系ならではの印象アップ戦略です。

 

面接官に好印象を持たれる逆質問とは?

効果的な逆質問にはいくつかのパターンがあります。具体的な逆質問をいくつかご紹介しましょう。

 

【パターン1 熱意をアピール】

・「もし内定をいただいたとしたら、入社までに勉強したり、学んだりしておくべきことはありますか?」

・「御社の○○という製品を愛用しています。その開発部署に携われるようになるには、どのようなスキルが必要ですか?」

・「ひとつのプロジェクトが企画されてから、製品化までにどのくらいの過程、期間が必要か、可能な範囲で教えていただけますか?」

 

【パターン2 自分のアピールポイントを盛り込む】

・「大学では○○を研究しており、△△のプロジェクトにお役に立てるのではないかと自負していますが、いかがでしょうか」

・「○○の資格取得に向け勉強中ですが、御社ではどのような資格をお持ちの方が活躍されていますか」

 

さらに、理系だからこその、研究分野を絡めた質問や、会社のシステムや製品に対する具体的エピソードを盛り込んだ質問ができれば、より効果的です。

例えば、「大学では研究結果が思わしくない時、ある部分まで戻ってやり直すこともできましたが、御社ではそのような時、どのように対処されていますか」や「海外との共同開発はどのように進めていますか」など、事業内容を踏まえつつ、「専門的な話もできますよ」とアピールできるのが、理系就活生の強みです。

どんな質問でも、ある程度具体的で前向きな内容にするのがポイントです。

就活生はアルバイトやインターンの経験はあっても、会社員としての経験がある人はほとんどいません。面接官もその点は承知しています。そこで、漠然とした夢や希望を語るよりも、具体的な仕事内容や作業の流れ、会社のシステムや製品について質問すれば、「この学生は具体的に働くことをイメージできているな」と思ってもらえるでしょう。

 

逆質問が逆効果に!?してはいけないNG質問とは?

逆質問することでマイナス効果になってしまうケースもあります。それは、「聞かなくてもわかること」「報酬や休暇、福利厚生について」といった質問です。

設立の経緯、主力製品や財務内容といった、ホームページや企業のパンフレットを見ればわかるような質問をするのはやめましょう。「うちに興味がないから事前に調べていないのだな」と判断されます。

また、給与関係、有給の取得率、残業時間の有無といった労働環境についての質問もあまり良い印象を持たれません。「働くことより、プライベートの方が気になるのだな」とネガティブに捉えられがちです。

こうした質問をするぐらいなら、最後に、「今日はしっかりお話が聞けました。ありがとうございます!」と爽やかに元気に伝える方がむしろ好印象かもしれません。

 

筆記試験と違い、面接では、しっかり受け答えができるか、自分の考えや理想を持っているか、仕事をするうえで必要なコミュニケーション能力の有無といった、就活生の人となりを見られます。

そんな面接で、最後に自分をアピールできるチャンスが逆質問なのです。あわてないように事前にいくつかの候補を用意しておけば安心ですが、いかにも用意してきた質問では、あまり印象が良くありません。理想は、当日の面接内容や流れに合わせた自然な内容で、かつ熱意や意欲が伝わる質問です。

実は多くの場合、優秀な就活生ばかりのなか、最終的に合否の分かれ目となるのは「一緒に働きたいと思えるか」です。今は面接官でも、いずれ自分の上司や同僚になるかもしれない人でもありますよね。だからこそ、逆質問は「一緒に仕事をする光景」をイメージしてもらえる前向きな内容が望ましいのです。

効果的な逆質問で、面接官に好印象を持ってもらったまま笑顔で挨拶して終わりましょう!

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