就活パレット 就活パレット

選考対策

覚えておくべきOB訪問のマナー  
選考対策

覚えておくべきOB訪問のマナー  

LINE Facebook Twitter

就活はその後の人生を左右する大切なポイントです。入社後のイメージギャップを無くすためにも、就活時から企業の実情を把握できるように努めることが大切です。

OB訪問は実際に働いている社員を訪ね、業務内容や社風などの情報を直接聞くことができる機会です。就職活動を成功に導くため、効果的なOB訪問の時期やマナーについてご紹介します。

 

OB訪問はなるべく早くスタート!ピークをずらせばメリットいっぱい

OB訪問に時期はないと思われがちですが、実は3~4月の早い時期に行った方が多くのメリットを得ることができます。新卒生の選考が本格化し始める時期はOB訪問もピークになります。

そうなると話を聞いてみたいOBがいてもスケジュール調整が上手くいかず、アポイントが取れなくなることもあります。就活のピークが重なると急遽選考が入ることもあり、自分自身も時間を割くことが難しくなってきます。

またピークをずらしてOB訪問することで、OBにより丁寧に対応してもらえるというメリットもあります。OBは社会人として仕事をしながら対応してくれることとなるため、5回目、10回目の依頼になると自分の時間を削ってまで会うことが面倒になってきます。なるべく早い時期にOB訪問を依頼すれば喜んで受けてくれ、予想以上に話をしてくれることもあるでしょう。

総合商社や大手企業ではOB訪問を行っている学生が多く、面接が進めばそれについて質問される場合もあります。「これから会う予定です」と答える学生よりも、「数十名の先輩にお会いしています」と答える学生の方が就職に対する意識が高いと思われます。

OB訪問をしている人は就活生全体の4割程度だと言われています。残り6割の人はOB訪問のメリットに気づいていなかったり、訪問するチャンスを失ってしまったりした人です。面接の時にはそれだけで差をつけることができるため、OB訪問はなるべく早い時期に行った方がいいでしょう。

 

OB訪問に行く前に。心掛けておくマナーとは?

OB訪問するにあたって注意しておきたいことは、話を伺うOBへのマナーを守ることです。たとえサークルのOBなど知っている間柄だとしても、企業によってはOB訪問で受けた印象を人事にフィードバックすることもあります。

OB訪問を承諾してもらえたら貴重な時間を無駄にしないように、事前に準備しておくことが最低限のマナーです。自分の考えをしっかりとまとめ、相手の企業のどんな所に興味を持ったのか、何が聞きたいのかを考えておきましょう。

企業研究を十分に行い、質問リストを用意しておくと頭の中を整理することもできます。最近はインターネットで企業情報を得ることができるため、その知識を土台として働いている人でないと分からない質問ができればベストです。

たとえば、OBが入社を決めた理由や社風、会社が求める人材や仕事のやりがいなどの質問が挙げられます。また、福利厚生や社員の評価制度、待遇面なども気になる部分です。

OB訪問の目的は人それぞれで、入社意志が強く、面接など採用試験の対策など実態を知りたい人もいます。また、興味がある業界、企業の話を聞くことで自分の志望動機の内容に根拠を持たせる人もいます。

OBに会う目的を明確にしておくと、質問すべき内容が見えてきます。終わってしまってから、聞いておけばよかったと後悔することがないようにしましょう。限られた時間を有効に、内容の濃いものにするためには事前の準備と心構えを万全に整えることが大切です。

 

OB訪問当日に気をつけることは?社会人としての言動が求められる

OB訪問当日は、先輩に対してマナーを守り礼儀を欠かないように注意します。学生とはいえ、就活の一部であるOB訪問では社会人としての言動、マナーが求められます。

まず時間厳守は社会人にとって最低限のマナーです。スケジュール管理を徹底し、待ち合わせ場所の順路や移動時間を念入りにチェックしておきます。時間より少し早めに到着するように、余裕をもって出発します。

当日は交通事情などにより、思いがけないアクシデントが起こる場合があります。必ず緊急連絡先を聞いておき、何かあればすぐに相手に連絡するようにしましょう。

また、OB訪問では相手から名刺を手渡されることもあります。名刺の取り扱いは大切に、両手で受け取って「頂戴します」など一言あいさつを添えることも忘れてはいけません。頂いた名刺はテーブルの右前側に置き、名前を間違えないように確認しながら話を進めます。

OB訪問の場がカフェの場合は先輩の注文を先に聞き、自分も同じものを頼むようにします。同じメニューなら同じタイミングで運ばれてくる事が多いため、余計な気遣いをする必要がありません。食事を伴う場合はあまり高価でないもの、もしくは話しながらでも食べやすいメニューを選びます。

そしてOB訪問終了後は、なるべく早く感謝の気持ちをメールで伝えます。訪問先の企業名OBの方の氏名を正確に、貴重な時間を頂いたことへのお礼の内容とします。文面は正しい敬語を使い、ビジネスメールを意識して文章を考えます。OBの話を聞いて感じたことや印象に残った言葉、それを今後の就活にどう活かしていきたいかなどの意欲も言葉にすると好印象です。

OB訪問は就職活動に役立つ情報を得られるだけではありません。企業についての理解を深めて自分の志望動機を再確認したり、社会人としてのマナーを意識したりできるメリットもあります。

3~4月のなるべく早い時期からOB訪問を始めると、選考が重ならないようにスケジュール調整でき、ピーク時よりも丁寧に対応してもらうことができます。

LINE Facebook Twitter

TOPICS