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メーカーランキングを鵜呑みにしてはいけないその理由  
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メーカーランキングを鵜呑みにしてはいけないその理由  

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世の中には、メーカーに限らず人気就職先ランキングなるものがあります。多くの人が就職や転職の際に参考にされることでしょう。ですが、それをそのまま鵜呑みにしていいのでしょうか。ランキングはあくまで自分以外の他人がつけた順位であり、いろいろな思惑に満ちています。以下に紹介するいくつかの観点を元に、改めてランキングを見るように心がけましょう。

人と自分では環境や想い、求めている社風が違う

就職したいメーカーランキングはいろいろなサイトに出ています。例えば以下のような企業が出ています。

l  信越化学、東レ、旭硝子、富士フィルム、積水化学工業、住友化学、三菱化学、日東電工、三井化学、旭化成、東ソー、花王、大陽日酸、三菱ガス化学、クラレ、DIC、ダイセル、関西ペイント、日本ペイント、帝人、カネカ、JSR、昭和電工、日立化成、宇部興産、エア・ウォーター、高砂香料、日本高純度化学、東洋インキ、日本ゼオン、日本化薬、電気化学、三菱レーヨン、三菱樹脂、日本触媒、日本特殊陶業、日本ガイシ……

しかし、どのような観点からランキングは決められているのでしょうか。まずは給料やコーポレートブランドの高さでしょう。ですが、会社を選ぶ理由はそれだけではないはずです。仕事内容やそれぞれの社風。そういったことを調べ上げ、仕事人としての自分に照らし合わせることで、自分だけの希望企業が見つかるのではないでしょうか。

 

企業によって大きく違う「社風」

それぞれの会社の社風をできる限り一つ一つきちんと見ていきましょう。社風は会社によってそれぞれ違います。例えば、セクショナリズムと呼ばれますが、部署ごとに明確に分担が区切られていて、部署を跨いだ仕事がしづらいというのも社風の一つです。反対に、部署はほとんど気にされず、コミュニケーションをしっかりと取り合える環境というところもあります。

またハイキング、ボーリング、バーベキューや花見など、社員全員で行うアクティビティが多いなども社風の一つです。風通しがいいという反面、こういった社風を好まない社員も少なからずいるわけで、なかなかそこの区切りは難しいところです。

もちろん体育会系の会社も多くあります。縦社会という組織構図がしっかりしていて、指令系統がトップダウンというケースも。また、施策をぶつけ合って、勝ち残っていった方をやる、ということを明言しているところもありますし、政治的な色合いが強いところも、特に大企業では多い傾向にあります。

それぞれの社風を見つけ出すコツ

それぞれの会社の社風を見つけ出すにはどうしたらいいでしょうか。いくつかの観点で切り出してみます。

l  OB/OGに会ってみる

まずは、そこで働いている先輩や知り合いに実際にあって話してみましょう。その人自体が社風のいちサンプルであり、その会社の文化を肌で感じることができます。単純に、「この人の仕事観、好きだな」という感情を持てた場合は、その企業の社風とも合致する可能性は高いはずです。反対に、なんとなく苦手、という風に思った場合は、社風に馴染めない可能性もあるでしょう。

実際に「御社の社風はどういったタイプですか?」という風に単刀直入に聞いてみることもおすすめします。直接的な回答が返ってこなかったとしても、会話の中で社風を導き出すキーワードは出てくるはずです。

l  会社評価サイトを使ってみる

インターネット上には転職会社のいちサービスとして、実際にその会社で働いている人の意見が書かれているサイトが多くあります。それぞれの意見にはバイアスがかかっており、的を射たものであるという確証はないものの、そういった意見を数多くみることによって社風の全体感を見通すことができます。ちなみにそういったサイトは、自分がすでに知っている会社について意見を記述することで、他の投稿者の意見を読むことができるようになるシステムになっているので、一度自分が経験したもしくは就職活動を実施した企業のことをコメントするとよいでしょう。

社風は仕事内容と同じぐらい大切です。まずは身近なところから調べる努力をしましょう。ポイントは、コーポレートサイトなどに載っていることを鵜呑みにするのでなく、自分の足で生の情報を獲得することです。自分にあった社風を先に見出し、入っていく努力をしましょう。

メーカーの仕事内容は様々

なお、メーカーで扱う商品は食品、繊維、パルプ、木材、家具、印刷、化学工業、 石油製品、プラスチック、ゴム、鉄鋼業、非鉄金属、電子電気、家電など多岐に渡っており、それぞれに仕事上の大きな違いがあります。自分に向いている、もしくは興味があるというタイプのメーカーを見つけ、ランキングではなく、自分だけのモチベーションで就職活動を続けましょう。

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